ザ少年倶楽部 2014年01日08日放送分

2014年一発目の少クラ。お留守番組にはありがたい、トニトニスペシャルでしたねー。


□ オープニング・LGTE

ほくジェだーっ!この2人がシンメにいるだけで嬉しい。ジェシーさんの、ちょっとどうかと思うくらいかっこいい英語の曲紹介は…尺に収まりませんでしたね(笑。

セクゾの3人が出てきた時の歓声がすごいなー(^-^)。そしてやっぱり、舞台中の若手はいいな!3人とも、キラッキラのギラッギラ!充実してるんだな、成長中なんだな、手ごたえ感じてるんだなって、わかる。

勝利くんの、平成のジャニーズらしからぬ正統派のダンスは、光一さんが歩んだ道を歩んでいる感じで、頼もしいです。なんだか、ジャニーさんが勝利くんを、最短距離でエンターテイメントショーの座長として育ててる感が、半端ない。他の子たち(滝翼からカツンを経てJUMPと優馬)を育ててた頃と全然スピード感が違う。遊びが無い。自分の寿命を考えて焦っているのかしら。それか、山田くんも優馬くんも、ドラマや映画がやりたいって言う子に育っちゃったから、焦ってミュージカル枠の次世代を育成中なのかしら。

個人的には、マリちゃんにも、舞台人になってジャニーズミュージカルの伝統を引き継いで欲しいような気がするので。次はマリちゃんも正式に、JWに参加できるといいなあと思います。


□ ジュニアメドレー

マルイチカラ」岩橋。いわち可愛い。でも、貫禄がついてきたなあとも思う。目立とうとしなくても目立つ所に立っている者のパフォーマンスが、わかってきたのかもしれませんね。マイク持ちジュニアとしての貫禄を感じました。「世界に一つだけの花」の神宮寺には、まだない種類の貫禄です(笑)。神宮寺、ウインクあんまり上手じゃないよね可愛いね。ウインクは、ほっぺたを上げるんじゃなくて、まぶたを下げるのよ〜。

MUSIC FOR THE PEOPLE」宮近。バックに倉元郁くんがいる。身体が急に大きくなりすぎた子だから心配だけど、頑張ってくれてて嬉しいなあ。もう可愛いちびっこでは売りだせないだろうけど、かっこよく育って私を驚かせてね。

「Dancin' in the Secret」あらまあ。岸くん、かっこいい。ジャンプが軽くて、滞空時間が長くて、素敵。リピっちゃいました。岸くんは、ここら変だと一人だけ完成度が違うように見えますねー。さすがショック組。岸くんは、このあたりじゃない子たちと組むパターンも見てみたいなあ。トラジャあたりとか。あと、嶺亜ちゃんがセクシーに踊ってるのが微笑ましい。嶺亜ちゃんのシンメにいたたれ目の子が、ちょっとかっこよく見えた。角田くんというらしい。覚えておこう。

2014年になったという事は、次のバレーデビューが来年に迫ったって事なんですよね。たぶん。恐い恐い。じぐいわが添い遂げてくれますように(定期)。岩橋かわいい(定期)。


□「congratulations」 Sexy Zone

薮ちゃんと裕翔とセクゾンちゃんの曲紹介MC。弟組が、きちんと真面目なコメントしてるのに、ふざけずにはいられないご機嫌な風磨くんが面倒臭い(爆)。そして、こういう時に、JUMPさんたちと一緒になって風磨くんをいじるのではなく、風磨くんの側にたって「待ってるから」ってコメントしてる健人さんは、優しくて賢い。シンメ営業のバランス感覚がプロ(爆)。ただ、ちょっとしつこくてうるさい(笑)。そして、風磨くんの横で、つっこみとしての責任を感じていそうな勝利くんは、今日も良い子です。いつもの事ですが、ずっとマイクを口元にあてて、きちんおMCに参加しようとしている聡ちゃんとマリちゃんも偉かったね。

でも、風磨くんの先輩を呼び捨てにするネタは、公にはえびちゃんだけにしておいたほうがいいと思うなあ。JUMPはちょっと近すぎる。きっといつかシャレにならない事態になる。あ、ご本人同士の話ではなくファンの話ね。JUMPのファンをこれ以上敵に回さないでw

曲紹介のあと、風磨くんが「ようもの!ようもの!」って嬉しそうに言ってて、エロいものの事しか思い浮かばなかった。土下座。

「congratulations」を洋楽っぽいとはあんまり感じなかったけど、大人っぽい爽やかさのある、いい曲ね。歌詞も深いなあ。TLで、上京してきた聡ちゃんに贈る歌に聞こえる、というツイをお見かけしていたので、もう、そういう風にしか聞こえない。本当にいい曲だなあ(涙)。

ただ。健人くんが「アッ叶えたい夢ーっ アッ背中押すーっ アッだーけど不安でっ」って歌うのが面白すぎて(爆)。どうしてそこで「アッ」が入るのwwwwwどうして最後の「る」は巻き舌なのwwww

あと、一生懸命に踊る風磨くんの、顎がしゃくれてしまう所が、やっぱり昔の赤西くんに似てる。

はあ。やっぱりどうしてここに聡マリちゃんがいちゃいけないの?って、思ってしまうなあ。聡ちゃんが上京してるとわかったら、じゃあ、どうしてトニトニに出られないの?という疑問が、ぶり返してしまった。


□ 月刊気になるKJ

金内柊真くん♪ 私的にも柊真くんが、一番気になるKJです。かっこいいよね!最初はやっぱり、平野くんの通訳をしてる柊真くんに興味を持ったんですけど、柊真くん単体で、平野がいなくても、こういう所で売りに出来る個性を見つけて欲しいなあって思いました。白さ以外で(笑)。それがないと、デビューさせてもらえない気がします。

そーいえば。最近の私は、健人くん、ジェシーさん、柊真くんと、ゲルマンの血が流れている子にばかり魅かれてるんだなあー(本当の血縁の話ではなく。ルックスの系統の話。)。私の好みも、変わったなあ。かつては、典型的な日本男児のちんちくりんである所を愛でていたのになあ。キンキキッズからすばるに落ちかけての亀梨だったのに。いまさら私が、足の長い男にはまるなんて!人生、何があるか分からない。楽しい〜!


□「NEXT STAGE」

この曲好き好き。関西ジュニアのセンターに重岡って、やっぱりしっくりくるんだよね。ジャニーズWESTは、小瀧くんのシンメに流星(か濱田くん)が入ったほうが、バランスいいと思うんだけどなあ…。でも、ジャニーさんの考えるバランスは、「バランスが良い」ことではないのよね。グループには特徴が、目立つ所が、見る人が「あれ?」って引っかかる所が、多いほうがいいんだろうね。つまり、素人目にはバランスの悪いグループを、わざと作る。確かに、小瀧のビジュアルが生きるためには、高身長キャラは一人のほうがいいんだろうし、直近でデビューしたエビもセクゾも5人だから、5人グループじゃないほうがいいんだろうなあ。


□ だから、内くんをゲストに出すなら、新曲を作ってあげてくださいよ〜。どんなにアレンジを変えたって、同じ曲は同じ曲だっつーの!いや、ピアノとバイオリンの大人っぽいアレンジ、素敵でしたよ?でも!

最近の少クラゲストは、内と優馬ばっかりですよね。他の選択肢も、キスマイと赤西山Pくらいしかない。せめて少クラのゲストだけでも、派閥の人事やめてくれないかなあ。新曲を出した時くらいはJUMPやNEWSやKAT-TUNにも出て欲しいし、NHKでドラマやってる岡田くんや滝沢くんの登場を期待してみたりもしたいのに。


□「Space Beat」 ABC-Z

中毒性あるやつ来たーっ!何度もリピりたいやつ来たーっ!これはかっこいい!

寺西が美味しい所にいるねー。そして岩本くんが、いそうで、いない。

曲紹介の時に、TLで毎日のように流れてくるトニトニレポのふみふまを、ちらっと見られて嬉しかったです。河合くんはとっても良い先輩。菊池くんはとっても可愛い後輩。末長くお幸せに。



□ 少クラ郵便。

機嫌の良いふまけんが完全に面倒臭い(爆)。ごめんね優馬くん。でもBADもけっこう面倒臭い(笑)。デビューおめでとう!

淳太くんのDoする劇団。間接キスネタってのは学生っぽくてピュアで可愛い気もするけど・・・その女子は露骨すぎるだろーw。あれじゃあ「俺に気があるな」と、思わせるどころじゃなく、完全に告白してるし、口説いてるし、何なら誘ってるわw。健人くんは少女漫画脳のくせにああいうのが好きなのか…面白いw

「ボディータッチは世界を救いますからね!」by桐山


□「me〜地球の色〜」ジェシー

超絶かっこいい…ジェシーさん素敵…歌も踊りも完璧に決まっている。はー。ため息出ちゃうわ。

ま、楽曲選びは、今回のテーマに沿う感じだったのかなあ。ジェシーは、好きなだけあって、キンキ曲が本当に上手なんだけど、その中だとこの曲は、あんまりジェシーにはまっていなかったかもしれない。メロディーが大人っぽいから、クールに歌うだけだと地味にまとまっちゃう曲ですよね。剛ワールド全開の歌詞も、深くて、とても難しくて。この曲に命を吹き込みきるには、ジェシーはまだ若すぎるように思います。歌唱力があるだけでは、歌いこなせない楽曲ですよね。

それにしても。ジェシーさん貫禄つきすぎて、アイドルとしてのデビューは難しいんじゃっていうレベルだよ…。どう考えても次のバレーユニに選抜されそうなフレッシュさはないよ。これは、仁亀並に人気が出るか、ABC並に事務所に貢献するかしないと、デビューできないパターンなんじゃ…。

ジェシーさん、今度はそろそろ、何か意外な路線で攻めてみませんか?


□ 紅白の裏側

こないだ発売されたドル誌で、帝劇トニトニのジュニア達が口をそろえて、休憩時間も音楽番組のリハがあるから忙しいと言っていて、本当に大変だったろうなあ、みんな頑張ったんだなあ、と感慨深く思っていたところだったので、それが映像で垣間見られてさらに胸熱でした。

すっぴんで眼鏡の健人くんが、OFFの顔してて若干ぶちゃで可愛かったわ〜。いいもん見た。

最後の、5人のハイタッチ前の勝利くん、ちょっと泣きそうだったかな?瞬きも高速になってましたね。緊張が緩んだら、涙腺も緩んだかな?ま、ただ、コンタクトがずれただけかもしれないけど。(何を隠そう、ショタっけのカケラもない私が勝利くんを気にし始めたきっかけは、野菜泥棒のドラマのDVD特典の勝利くんの涙のシーンを、つべで見た事でした。あれ、本当にピュアで可愛くて、この子好き!ってなったよ。また、勝利くんの美しすぎる涙を見たい、と、こっそり思ってる。)

「2013最高!」の聡くん、テンション高い!そして、なんていい笑顔!この子もすっごく頑張ったんだろうなあ!

チビーズとジュニアたちはここでお仕事終了だけど、ふまけんにはこの後、あのカウコンがあったんだよなあ。本当にお疲れ様です。ジュニアもよろしく!っていう風磨くんが、兄貴でかっこよかったです。あ。健人くんの変な3。


□「スワンソング

曲紹介の戸塚さんが、色気だだ漏れのイケメンでびっくり。前髪の乱れのおかげです。

松倉くんと松田くん、色っぽいシンメですね。いやまだ全然子供だし、一生懸命で、清潔感があって、可愛らしい2人なんですが。身体が出来あがっていないからこその踊りの柔らかさ、しなやかさに、何とも言えない色気がある。だから、この大人っぽい曲をあてがわれたんだろうなあ。

前も言った気がするけど、松倉海斗くんを見ると、高○岬くんを思い出す。男らしいのに可愛い顔。


□「We Gotta Go」

聡ちゃんが、マリちゃんのお尻ポンポンってした。ほら、動け、移動だぞ、って感じでしょうか。聡ちゃんお兄ちゃんだね、良いシンメだね。

健人くんのファルセットは、綺麗だし、力強いし、武器だよね。・・・ソロを歌い終わったあと聡ちゃんに迫っていちゃつきましたね・・・そういう事はもうちょっとカメラにうつるところでお願いします。気になるじゃないか。

勝利くんと健人くんに挟まれた河合くんの乙女のポーズに笑った。最近の少クラでの河合くんは、とても自由で、遊んだり冒険したり実験したりしていて、「俺の時代が来た!」って感じですよね。キャラとしては3枚目になっちゃってますけど、そんな河合くんがかっこいいと思う。

セクゾンちゃんの初紅白

白組トップバッターとして登場。ブルーのキラキラコート。聡マリちゃんも着てる!良かった〜♪すっごく綺麗な衣裳なのに、ずっと上3人しかロングコート着せてもらえてなくて切なかった衣装だから、嬉しかった。最初から作ってあったのに、聡マリは着せてもらえなかったの?それとも、紅白に出るにあたって作ってもらえたの?どっち・・・?

聡ちゃんの元気なガッツポーズに、なぜか目がうるむ←年寄りは涙腺が弱い。

そうして、あわただしいステージが始まり。次々にくりだされる、イリュージョン?なの?に、何が何やらよくわからず。衣裳が変わるたびに、格差がない!格差がない!格差がない!と、感動していたら終わってしまった・・・(^_^;)。そんな初見でした。

というわけで、リピってからの感想。


□ 勝利くんがきちんと髪をセットしていて、片方の眉毛がくっきり見えるので、いつもより男らしい感じ。聡ちゃんも髪の毛切ったかな?私のイメージの中の聡ちゃんより、前髪短めで、若々しくて、いい感じです。みんなビジュアルいいね!

□ 僕の名前は勝利なので〜というコメントは、ジャニヲタ想定内すぎて、安心感(笑)。勝利くんは、あいかわらず、堂々としたコメントぶりでさすが。紅白初出場とは思えない。

□ 二宮くんに「いつもの感じで」と言われる健人くんw。ラブホリ王子様を頑張った事は、健人くんの財産になったね!セクゾンちゃんからのおとしだまはセクシーラブだそうですwwwありがとうございますwww。「お・と・し・だ・ま」をご本家の前で披露www。そして修学旅行ではしゃぐ素人さんみたいな、可愛いダブルピースwww。健人くんのハートの強さwwwww好き!!!!!

□ 嵐ちゃんもエイトさんもいい先輩。盛り上げてくれてありがとうねー!それぞれのグループカラーが顕著な羽織袴姿、それぞれに素敵です!嵐ちゃんの衣裳、すごく高そうw


□ 「Sexy Zone

地球は天使たちの手の内にある!!!ではなくて。誰も持ってないのに、地球が浮いてるなんてすごーい!というイリュージョンなのですね。聡ちゃんもマリちゃんも笑顔で、堂々として、溌剌とした、素晴らしいパフォーマンス。初めてこの2人に、デビュー組の貫禄を感じた気がします。涙←年寄りは(ry

誰もいなかったはずの扉の向こうから3人が登場!どやっ!というイリュージョンだったのね。

ヘッドスピンもスケボーもローラースケートもあり。ただし映るのは一瞬。ジャニーさん、詰め込んだねえ(^_^;)。こうしてジュニア達は大舞台の経験を積んでいくのですね…。あ、寺西がいた。なんか笑っちゃう。(49のせい)


□「Lady Diamond」

勝利くんの成長はすごいなあ。こんな緊張するはずのステージでも、こわばらずに表情を作れるようになったんだね。全開の笑顔!癒し!

ぼーくならー♪ で、健人くんがハートを作ってくれました。なんだその余裕(笑)。さすが健人くんだなあ、すごいよなあ。誰でもできることじゃないよ、だって紅白のトップバッターなんだよ、本当にハートが強いなあ。

風磨くんが、ちょうどアップの時に、ジュニアに衣裳を脱がされる事になっちゃって、面白い映像になってました。あのジュニアは誰だろう?


□「Sexy Summer に雪が降る」

へろーへろーは聡ちゃんが一番可愛い♪

「世界を平和に」の布を使ったイリュージョンは、何がしたいのかさっぱりわからなかったんですが、何度かリピってやっと気づきました。両腕を掴まれたまま、聡ちゃんと健人くんが入れ替わるっていう、イリュージョンだったのねー。驚きは、じわじわやってきましたよ(笑)。すごいね。練習したんだね。

「白組勝利」は、風磨くんの腕が伸びたのよね。こっちは、意味わかったよ。岩橋かわいいな。


□ 「Real Sexy」

ん?私は、見たことない振り付けだったような気がします。かっこよかった!

勝利くんが上の方で増えたのも・・・イリュージョンでしょうか・・・これは、NYCの時はめっちゃびっくりした記憶あるけど、もう驚かないよねー。


□ 「バイバイDoバイ」

さすがに忙しすぎて、フレンドシップは無理よね(笑)


□ ふたたび「Sexy Zone

勝利くんの、「せくしーろーず」よくできました!後ろの岩橋目立ちすぎw一流のジュニアは、オーラを出し入れできるのよ。って一流のジュニアって、目指していいものかどうかわかんないけど(^_^;

風磨くんは、やる気丸出しで踊ると、目立つなあ!ま、やる気の無さ丸出しの時も、目立ってましたけど(笑)。何をしていても、してなくても目立つ。これを、華、と言うんですよね。勝利や健人はもちろんだけど、風磨も、華のある子ですよね。

風磨くんの紅白の笑顔は、やる気に満ち溢れすぎていて、ちょっと恐いwwwですが、頼もしいです。


□ 天使が手話を・・・涙

□ 5レンジャー衣裳を着た5人がね、特に、ふまけんとマリちゃんが、けっこう胸板厚く見えて、大人になったんだなあなんて、デレデレしてたんだけど、あの中にまだ衣裳を着こんでたのね!ジャニーズどんだけ細いの!
 
 
セクゾの5人も、ジュニアたちも、よく頑張ったね。拍手!拍手!私は、孫の学芸会を見守る祖母な気分で、ドキドキハラハラ、そしてウルウルでした(爆)。大成功に終わって、本当に良かった!

来年は、せめてもう少しのんびり、じっくり、歌わせてもらえるといいねー。



ジャニーズwest4がデビューって本当かしら?

新年そうそう何だこれ(^_^;)。

スポ誌には、事務所関係者も知らされていなかったくらいのサプライズ、と、書かれていたので、もしかしたらジャニさんの独断で見切り発車のパターンかな?本当にこれが正式デビューなのかな?これからメンバーが増える可能性もあるのかな?とか、色々、あるわけですが。

4人には、デビューおめでとう!と言いたいです。

特に照史はね、演技力あるしトークの腕もある、ごくせんの大ヒットと月9出演という名刺もある。ジュニアには人気と実力のある子が大勢いますが、名刺になるような実績を持ってる子は少ないですから。照史が、金八5でブレイクした風間くんの後進として、デビューしないでソロで俳優をやっていける人材、と、事務所に見込まれているんじゃないかと心配でした。おめでとう、照史。淳太くんと離れずに済んだことも嬉しいです。がんばってね、BAD。

でもって、ついったは西の方面が超殺伐としていて、外野がつぶやくなんて恐ろしくて出来ませんが。

私は、関西からの次のデビュー組には、なんだかんだ言って優馬なのかなあって思ってました。NYCにいる時の優馬くんと、7WESTにいる優馬くんが、あまりに違っていたのでね。優馬くんは、7WESTにいる時のほうが、表情が豊かで口数も多くて、圧倒的に魅力的だったので、ジャニさんがこの優馬くんを世間にお披露目しないのはどういう事だろう?って、ずっと思っていたんです。

でも、こうなってみると、ちょっとわかるような気もする。ジャニさんは優馬くんを「エンターテイメントショーのスター」に育てたかったんだろうなあ。でも、優馬くん本人は、ジャニさんが誘導したかったのであろうその方向には、ひかれなかったんだろうな。行きたくなかったんだろうな。優馬くんがやる気を見せるのは、生のステージで歌ったり踊ったりする事よりも、ドラマのお仕事のほうだった気がするもの。スター山田様、ダンサー知念様と一緒にお仕事させられても、プレゾンに放り込まれても、やっぱり優馬くんは、テレビや映画の演技の仕事をやりたくて、関西ジュニアと一緒にデビューしたい、そんな優馬くんだったものね。ジャニーさんと優馬くんの間のそのずれは、優馬くんが関西にいたこともあって埋まらなくて、だからジャニーさんは、もう優馬くんを自分の手元から卒業させたんだろうなあ。

でもやっぱり、関西ジュニアでデビューしたいと言い続けた優馬くんの事を思うと、可哀想って、つい思っちゃうんだよね。自分の成功が、関西ジュニアのデビューにつながると信じて、ずっと頑張ってきたんだろうにね。そこに自分は入れないなんてね。切ないよね。

ま、冷静に考えたら、今まで十分すぎるほどチャンスをもらって何度もデビューしてきた優馬くんより、神山と流星、濱ちゃんや文ちゃん、ほかにも大勢いるベテランジュニアのほうが、辛いよねあ…。正直、流星は入ると思ってたよ。ジュニアにしては出番の多い、バーターじゃないドラマ仕事をしてたし、SHARKもあるから。関東住みの私の視界には、彼らの情報はなかなか入ってきませんが、1人でも多く残ってくれると嬉しいな。関西ジュニアは辞めたあとの動向が心配だったりするので、余計にそう思います。

その点、ジャニーさんは、勝利くんの事を上手に育ててる気がしますよね〜。勝利くん本当に舞台が好きだもんね。芸能界に興味が無かった少年に、ジャニーズミュージカルと、ブロードウェーのショーを浴びるように見せて、舞台ってすごい!って思わせて。JUMPという身近な目標と、ABC-Zという師匠を与えて、共に舞台のお仕事をさせて。セクシーゾーンというホームを与えて落ち着かせ、目の前の仕事に集中させて。仲良しの岸くんをSHOCK!に抜擢したところまで含めて、ジャニーさんの今度こそ!という、強い意志を感じる(笑)。やっぱり、どんなに素材が良くても、才能があっても、チャンスを与えられても、本人が好きなこと、やりたいことじゃないと大成しませんよね。
 

ザ少年倶楽部 クリスマススペシャル 2013年12日19日放送分

□ 勝利くんからメリークリスマスいただきました。勝利くんのセリフに、担当でもないのに疲れた心が癒されちゃうこの感じって、何だろう?ちょっと前の少クラでも勝利くんの「お仕事おつかれさま〜」に昇天させていただいたんですが。

ギリギリ棒読みじゃないってレベルで、セリフに心がこもってないのが、逆にいいのかなあ。泣いてる時にペットの犬が慰めてくれる、みたいな感じで、すごーく落ち着くんだよね。あ、これ、完全に誉めてるんですよ。勝利くんには、大人のファンがついてるんじゃないかな?

Guy'sで始まったわけですが。いつの何に向けてこんなに推されてるんだろうねえ、この子たちは。

□ 「ジングルベル」

風磨くんと北斗くんが肩組んで出てきて、2人でマイクを持って歌っていたりすると、びーあい担だったわけじゃない私でも、ぐっとくるものがあるよなあ。後ろに高地くんもいたし。みんな残って頑張ってくれてて嬉しい。

風磨・北斗・樹。このメンツが並ぶと、はいはいお仕事ですよ〜!と、言いたくなってしまうなあ(笑)。もちろん、3人とも、ちゃーんとお仕事してました!上手にアイドル出来てました!風磨くんのウインク可愛い〜♪

(あー。私、ジェシーと樹が戯れている時も、萌えるより、はいはいお仕事ですよ〜!って言いたくなるんだよなあ。たぶん、私が、樹に厳しくなっちゃってるんだわ。樹が嫌いなんじゃなくて、むしろ応援してるの。だから、余計な心配しちゃってる。あの子は、ほかの子より頑張らないと、認めてもらえない立場のはずだからさー。)

□「赤鼻のトナカイ」

健人くんが超可愛い振付をきっちりやって、ぶりっこもしつつ、ねっとり歌って、エロ顔も決めました。この短時間で盛り込みすぎです。おなかいっぱいです。さすがです!

ジェシーはこんな曲でもスタイリッシュでかっこいい感じだったけど、途中でマイクを両手持ちしたのと、ニコっと笑ったのが、ジェシーなりのぶりっこかな(笑)。ああ、可愛い〜。

□「Sexy Summerに雪が降る

ずーっと全然好きじゃない曲だったんだけど、これだけ歌われると耳慣れるっていうか、諦めるっていうか、ね(笑)。今頃になって、いい曲だっていう気がしてきたよ。これ、とっても爽やかで可愛いラブソングだと思うんだけど、健人くんは「Sexy」のほうを強調した演出をなさるので、とても面白いです。ぷぷぷ。

聡マリちゃん、この衣裳まだ着られるんだねー。また見られて嬉しいなあ。

「一年中の愛をこめて」の岩橋くんの指差しがクネクネキメキメで面白かった。踊る岩橋くんを見るたびに、昔の(ドラドラを歌ってた頃の)亀梨くんに似てると思ってしまう。色気がある。

マリちゃんのあいらびゅ〜の後に軽くシャウトを入れたのは風磨くんかな?上手だなあ。風磨くんには、もっともっとライブをやらせてあげたいね。

勝利くんの「愛してるよ」が、CDのよりずーっと自然で上手で、また癒されてしまった。っていうか、いまさらだけど、あの変なイントネーションの「愛してるよ」を、そのままCD化したのは誰だw?何でだw?

勝利くん、曲終りに身体をクネクネ。何かしら?両隣のじぐいわと遊んでたのかしら?

□ こっからスタジオ

薮くんと裕翔くんの間にうつりこむ瑞生くん。君の時代が始まったんだな。あ、勝利くんの衣裳が可愛い!チェックシャツに赤いノルディック柄のニットパーカーでクリスマス仕様。風磨くんと勝利くんが男子ノリで楽しそうです。で、どーして風磨くんはとんがり帽子をかぶっちゃったのかなあ?・・・と、思ったら、後ろで樹もかぶってた。はいはいお仕事ですよ〜(笑)

ジュニア席で、北ジェがお隣同士だっただけで嬉しかったよ〜。あと、ぬんぼとじぐいわに挟まれてた小さい子は誰でしょう?ぼっちで可哀想にw

□ 少クラといえば過去映像

基本的には楽しかったんですが…うーん。NHKさんは過去映像をたくさん持ってるくせに、同じのばっかり何回も使うから、どれも、最近見た気がする映像だったよー!特に、カツンと薮くんのコントとか、喜怒哀楽とか、山田くんの腕相撲なんて、何回放送されてるんだろう。見飽きたし!やっぱりあれかなー。やめちゃったジュニアや消滅したグループを、映さないよう配慮してるっぽいから、過去映像を選ぶのも、なかなか難しいんですかね。4TOPSやV.Westは解禁されたようなので、いずれはヤーやびーあいも、ね。

ま、小窓の中で恥ずかしそうなメンバーが、面白すぎたからいいんだけどねー。あと、小窓から聞こえる河合くんの突っ込みが、キレッキレで爆笑でした!

それにしても、昔のはっしーは可愛かったよなあ。美少女だったよなあ。顎がとがってたよなあw。河合くんが「筆跡かわってねーじゃん!」って突っ込んでて笑った。河合くんは、子供の塚ちゃんに「ちんちくりんだ!」って突っ込んでましたけどあなたも人の事(ry。

14歳の中島健人に「この頃からすでにこれじゃん」っていう河合くんの突っ込みが入ってましたけど、意味わかりませんけど、気持ちはわかりますwww。ほんっと、この子、むかしっからこれだよね(笑)。

そして、自分の過去映像見ても嬉しそうなだけで恥ずかしがらない健人くんが、「あなたにお手紙書きましょう」が映った瞬間、照れて下向いちゃったのが可愛かった。でも、自分じゃなくて風磨くんだってわかったら、また嬉しそうになってた(笑)。で、その後、照れまくる風磨くんが面白すぎたわ!つっぷしちゃってるしwww「これ俺じゃないっすよ」ってwww。これを、ふまけん2人が揃ってる所でお見せするとはNHKさんGJすぎる!将来、彼らがプレミアムに呼ばれる事になったら、確実に見せられる映像だなって妄想してはいましたが、2人で一緒に見るはめになるとは最高www。あの時の手紙は、健人くんも可愛いんだよなー。ほぼ同期のくせに、一歳しか違わないくせに、風磨くんを弟扱いして超お兄ちゃんぶってんの。はー可愛かった。今こそ少クラはあのコーナーを復活させるべき!勝利とセクバあたり、あと安井くん周辺の、お手紙映像を残すべき!

17歳の健人さん、1人で激しく踊って汗だく。かっこいいエロい面白いw。今思えばこの時期が、健人くんの美少年時代の集大成だったんだなあ。デビューは、ギリギリのタイミングでしたね。

聡ちゃんが丸い。小窓の中の聡ちゃんが恥ずかしさにじっとしてられない様子なのが可愛い。勝利くんが芋い。瑞生くんが坊主。「4TOPSだ!」って言う河合くんに親近感。いい時代だったね、昭和。

□ ゲストにキスマイ。そして優馬くん。そしてセクゾのドバイ。過去映像コーナーからこう続いてしまうと…デビュー組に時間使いすぎじゃないかと。ジュニアの番組なのになあ。エビキスの絡みは嬉しいけど、それは今じゃなくて、エビがもっと知名度を上げたあとに、少クラじゃなくて地上波で見たい絡みなんだよ!

セクゾinドバイ

ああ、でも、セクゾのドバイ映像が可愛い!あんなに動画で見たいと願った雑誌の写真たちが、動いてる〜!感動〜!

健人くんのグラサン、なんか似合わない^^。ハンズかドンキに売ってるパーティー用の鼻眼鏡みたいだよお(泣)。ソロライブをやらされる聡ちゃんに、ちょっと同情してるマリちゃんが優しい。噴水のシーンはシンプル&ナチュラルに勝利くんが超かっこよかった。でも勝利くん、舟の上では頬杖をついちゃって「アイドル忘れてるよ!」ってつっこまれ、隣で聡くんも同じポーズで疲れてて、愛しい。きゅん。

そして、何と言っても砂漠!聡ちゃんVS4人の戦い!そして全員でゴロンゴロン(笑)。スタジオの5人が完全に内輪受けで大爆笑してて可愛くってさあ。「主演は松島です。」って言う時の、健人くんの腕が長くて萌え。「タメぐちやめて!」って勝利くん、突っ込み上手になったねえ。ふまけんに鍛えられてるもんねえ。マリちゃんのドヤ顔かわいい♪

ああ、ドバイは萌えと癒しのかたまりであった。アルバム買いますよ。この映像目当てで初回限定盤を2枚とも。

□「バィバィDuバィ」

この私服衣裳も、いいねえ!かっこいい!あーでも、勝利くんは、ネルシャツ腰巻きとか、あんまり似合わないかもしれない。頭が小さすぎ、足が長すぎるから、上半身にポイントがあったほうが似合う。

風磨くんと勝利くんの絡む時、映ってる所では風磨くんは超真顔なのに、前を向いた時の勝利くんは笑っちゃってるの。2人で何やってたんだろーね^^。

健人くんのベリーダンスの時の腰回しが酷い。ヲタクはキャーッと言いましたが、色気もそっけもない高速回転(笑)。最近の健人くんはセクシーさや美しさより、面白さの方が勝ってる(爆)。

□「ジュニアがQ」

かつての「裸の少年」みたいで、ジュニアがキャラ立ちできる楽しいコーナーだった。ジュニアのみんながハイハイハイハイハイ!って言うの、可愛かった。美勇人くんと萩谷くんが張りきって小芝居をくり広げてて、HHJが懐かしかった。ジュニアは目立ってなんぼ、目立ちたがりでなんぼです!ジュニアの番組はこうでなくっちゃ!

そして、このコーナーが楽しかったのは、全体的に河合くんのお手柄ですね。もう、兄貴と呼ばせていただきたい。仕切りが上手すぎてかっこいい!河合くんMCで「裸の少年」を復活させようよ!パジャマのジュニアを集めてグダグダさせればいいってもんじゃないなのよ。彼らを仕切れる風間くん的兄貴がいないと番組はなりたたない。テレ朝さんでも、BSフジさんでもいい、今なら、河合くんがいますよ!絶対にいい仕事しますよ!

樹が、「俺のこと好き?」って言うの、他の番組で、他の子相手にも、聞いた事ある。たぶん、樹にとってはそういうのがコミュニケーション手段の1つで、そっから仲良くなるんだよね。だから、勝利くんは、あんまり真面目に気にしなくていいと思うよ〜。

自分がデビューしたばっかなのに、「ジュニア育成してぇな」って思った健人くん、マジか。それどころだったか(笑)?。そしてその時期、まだ電車通勤だったんですね。今はどーなんでしょう。そろそろ送迎車がついたでしょうか。

ジェシーさん登場。ジェシーが出るって事は決まってたんでしょうけど、飛び出してきて真ん中に立つジェシー、それにブーブー言うガヤガヤガヤガヤのジュニアの皆さん、そして「座れ」「ジェシーはアピールしにここに立ったんだ!お前らにその力があったか!」といさめる河合くん、すいませんでしたー!と引き下がるガヤ芸人ジュニアの皆さん、すべての流れが面白すぎました!よく出来ました!そして、裕翔に昆虫ネタをぶっこむジェシーwww先輩を滑らせるんじゃありませんwww。「昆虫がブレイクってどういうことなんですか」の勝利くんに、私も同感。勝利くん、おしゃべり上手になったね〜デレデレ。

□ 「Never my love」

今まで気になって来なかったんだけど、最近、はっしーの視線がカメラから逃げすぎなのが、気になるようになってしまった。本当に全く見ないんだもん。不自然なほど見ないんだもん。一瞬でいいからカメラを見て!っていうか、私を見て!←。私みたいな痛いヲタクが恋心をこじらせるようにとってる作戦なのかなあ(爆)。

ホワイト・クリスマス

増田良くん、そのふわふわの髪型、似合うよ!かわいい!顔が小さく見えるし、濃さも緩和されてw、王子様みたいだわ。ずっとそうしてて!ジェシーとのバランスもいいね。私は北ジェ推しだし、増田・京本のツインボーカルが好きなんだけど、これはこれであり。

□「Moment」

ぬんぼちゃーん。せっかくのクリスマスSPで、他のみんなは王子様みたいな衣裳でキラキラギラギラ可愛いのに、どうしてぬんぼちゃんだけ普段着系なの〜?。ぬんぼちゃんにクリスマスっぽい衣裳を着せてあげてください><。

はける直前に、寺西くんがセクシー系のものすごいドヤ顔を残していった。笑っちゃった。

□「真紅」

北ジェだ〜。なんか、ずいぶん久しぶりの気がする(><)嬉しいよお(><)。もう完全に解体された可能性もあるって、覚悟してたからさ〜(><)。でも、諦めきれないシンメだったからさ〜(><)。TLを流れてきた噂によると、来月の本放送でも北ジェは見られるらしいので、本当に嬉しい(><)。今日も気合い入ってるねえ。ステージ上で火花散っちゃう感じ、好き!

そう。私の中のシンメ厨の血が騒ぐのは、ふまけんよりも北ジェだったりします。それまでの成長過程では全く重なり合う事のなかった2人が、偶然にも同じ時期に同じステップにいて、本人たちも自覚していない内に化学反応を起こして、ステージ上で魅力が大爆発した、あの勢いに、本当にまいりました。まいってます。仁亀の大ブレイクを知っている世代のジュニアには、スキンシップ過多の営業シンメが多いからねー(^_^;)。北ジェは、自覚がなかったあたりが、いい!これだけ騒がれた今となっては、自覚大ありだろうに、クールを貫いてパフォーマンス中は目も合わさない感じも、いい!面白い!推せる!

ジャニーズに足を踏み入れたその日から、ずっと2人でやってきたっていうタイプのシンメは、私にとってはキンキが最強で最高で、もう誰も超えられないと思うから、無意識に別のタイプを探してしまってるんだろうなあ。

□「CAN YOU FEEL THIS CHRISTMAS?」

北斗がジェシーとお揃いの衣裳になった〜すごい嬉しい!その衣裳、誰のお下がりか分らないけど、センスいい!素敵!2人によく似合う!北斗くん、白のキラキラスーツ衣裳、お似合いですよ〜。ご本人の趣味なんだとは思いますが、3Dガールの豹柄ピンクといい、今日の黒の獣系といい、北斗くんに藤ヶ谷のお下がりは似合わないと思うんだよなあ。北斗くんはセクシーが似合うんであって、チャラいのもエロいのも似合わないからさ、赤西藤ヶ谷の路線は、何かが微妙に違う。と、思う。
 
□ 京本くんと、岩本くんがいなかったのはドラマよね。慎太郎ちゃんがいなかったのは・・・なぜ? 
 

ザ少年倶楽部 2013年12日11日放送分

□ ぬんぼちゃんで始まる今日の少クラ。ぬんぼちゃん、その衣裳かわいいけどさ、そろそろ、フォーマルな感じの衣裳っぽい衣裳を着てくれないかなあ〜。


□「Real Sexy」

あんなに背格好も年齢もダンスの経験値も、見るからにバラバラだったセクゾが、今この曲に限ってだけど、個性はあるけど粒揃いっていう風に見える。YOUたち嵐みたいだよ^^!小さい子たちの成長がすごいのねえ。


優馬くん、髪型のせいか、ますます男らしくなったなあ。翼くんに似すぎでびっくり。顔だけじゃなく、ダンスが似てきたのね。プレゾン組だもんね。いい事よね。でも、まだもう少し、可愛い可愛い優馬きゅんでいてくれていいんだけどな−。


□「バィバィDuバィ」

この子たちは、どんなに個々のダンススキルが上がっても、「ダンスが揃う」と評価される事はないんだろうな(^_^;)。それぞれに個性が強すぎ、それぞれに表現力がありすぎるから、揃って見えない(笑)。ま、正解だよね。すぐ上のJUMPちゃんがびしっと揃った群舞を売りにしてるんだもの。逆を行くように作られたグループなんだわ。・・・どっかの先輩グループみたいだなあ(笑)。なるほど、私は、そういうのが好きなんだな。

聡ちゃんのダンスは相変わらず、スパッスパッて音にはまって、見ていて気持ちいいねー!マリちゃんもこの曲はさすがにキョロキョロしなくても完璧だし、ふまけんも楽しそうだし、勝利くんもキレがよく、セクゾンちゃん丸っと完璧アイドル!素敵!

普段着っぽい衣裳が、変わったねー。前のやつは、風磨くんのがラフすぎて嫌だったし、健人くんがジャケットで堅いのもバランス悪いなあって思ってたので、今回のほうが好きだな。みんな可愛い。ふまけんの★柄がお揃い。聡ちゃんのハーパンも好き。あと、何度も言ってるけどこの曲は、ピンクのストールが似合いすぎてる岩橋が可愛くて、どうしても見ちゃう。

TLに教えてもらって気づいたんだけど、画面のすみでちゅー振りする健聡wwwちょwww自重!


□ これもTLで教えてもらってきづいたんだけど、MC席でしゃべる聡くんの手が男らしい。大きくてセクシー。聡ちゃんもこれからニョキニョキ背が伸びるタイプだね。何度も言うけど、勝利くんと聡ちゃんの身長が揃うタイミングで、2人の曲を作ってよねー!


□「Shaining Star」

うっかり泣きそうに…すごく、いい歌ね。切ないね。小林瑞稀くん、透明感のある綺麗な声!お顔も天使だしジュニア歴もそこそこあるし、これからチビジュのマイク持ちとして活躍していくんでしょうね。もちろん、戸塚さんも素晴らしかったです。どうして戸塚さんが歌に自信がないとおっしゃるのかわからない。素晴らしいお歌でした!大人の男の色気がにじみ出まくりで…かっこよすぎてマジ白目。

ジャニーさんの作品には、いつも病気の少年と戦争が出てくる。夢と希望にあふれた華やかでゴージャスなジャニーズという世界の中核で、現実のもっとも陰鬱な部分がくり返し表現される。不思議。それは、ジャニーさんが表現したいテーマであると共に、ジュニア教育の一環なのかもしれないなあと思ったりします。ジャニーさんは少年たちに、夢を託される事の喜びと、夢を見せる事の責任を、教えているような気がする。エンターティメントに救われる人がいるという事の意味。エンターティナーとして生きる事の価値。そして、エンターティメントが存在するには、平和がなければならないと言う事。3.11の時のジャニっこたちのコメントを思い出します。ジャニーさんの思いは、少年たちにちゃんと伝わっているよね。

ダンスはどーだろー。さすが五関さん、素晴らしかったけど、ジャンルが違ったりするのかな?バレエっぽいんだかジャズっぽいんだかわかんないけど、こういう綺麗めのダンスには、それに向いた人っていうのがいる気がする。五関さんだと、骨っぽすぎて違う気がする。パッと思いつくのは知念くんなんだけど、知念くんみたいなプロフェッショナルじゃなくても、向いてる人って、いるよねえ。手足が長くて、柔らかそうで、スローな曲を伸びやかに、美しく舞える人。上田くんって、今はダンスのイメージはないけど、ジュニア時代はこういうダンスによく抜擢されてたんだよね。


□ 関ジュニ通信。

面白かったあ〜。永瀬廉くん…イケメンなのに天然なのね。この子、可愛いわ。中三なのにこの完成度、すばらしい!そして、平野はもう言うまでもなくイケメンで、ダンスもアクロも上手なのにアホっこ天然枠だし。2人ともずるい!ずるいわ!こんなん人気が出るに決まってるもの!!!そして私は、そういう子たちに振り回されつつ、つっこんで仕切って頑張る金内柊真くんを応援します^^。

重岡くんに対する「中島健人とかがやりそうな」っていう河合くんの言葉が、さらっと誉め言葉として通用してる事に笑った。たぶん平成世代では通用しない、それ(笑)。そして、れんれんの「おもしろかった」にも、平野の「満点丸」にも笑う。関西おもしれーwwwどうしてこんなに天然で面白い子ばっかりなのwww

もうジュニアあさりやめろって言う河合くん。ジュニアあさりってなにw

れんれん「その年でもゴセ子ちゃんをキュンとさせられる僕って一体・・・」に、笑い崩れる重岡さん、本当にもうお疲れ様でしたwww。


□ MC席で、裕翔くんとニコニコ交流する勝利くんが可愛い。なんだろう、薮くんを含めて3人の、このロイヤル感。どっかの国の王子様的な。背景に、薔薇と馬車と噴水が見えたわ。あらよっと!と口走り、盆踊りを踊られても、王子様であらせられました。あ、風磨くんは、日本のジャニーズのアイドルですね。可愛いよ〜!


□ 「Take Over」

かっこいいなあ、カツンみたいな楽曲で、カツンみたいな登場。と、思ったら、キスマイ曲でした。キスマイ曲に疎いなあ、私。

意外と安井くん、この手の曲でかっこいいんだね!片手をあげて出てきた時、スターのオーラの片鱗が、ちらっと見えた気がしたよ。「今さら怖いものは無いから」で上から見下ろしてフフンってかっこつけた表情も、決まってた!この間のロスマイより、こっちのほうがかっこいいなあ。たぶん安井くんは、色気を出そうとしない方が、色っぽいタイプですよね。ロスマイはソロだったから気合いが入りすぎてたのかもね。

萩谷もどんどんかっこよくなるなあ。あの可愛かった萩谷がねえ。私、しょっちゅう言ってますが、HHJでは萩谷が好きでした。常に萩谷にロックオンだったから、少年時代のジェシーがまったく目に入ってなかったのが、今となっては残念なくらい。やっぱり萩谷は今でも好きよ。HHJあたりにいた他の子たちが、でっかくなったりチャラくなったりして失った少年性を、萩谷だけはまだ残してる感じがします。たぶん、年長の安井くんといつも一緒にいるから、そういうイメージに見えちゃうだけだろうけど。


□ 「向日葵」「ルシエル」

北斗くんの声は好きだけど(><)歌って欲しいってずっと思ってたけど(><)でも踊る北斗も見たいよ〜(><)。先週はジュニアにQしか出番なかったし(><)。ジェシーも、そのメンバーでルシエルとか、もう有難味ないしー(><)。北ジェの出番が少なすぎて辛い〜。なんか、バカレア組は、推されてんだか干されてんだかわからない(><)。そりゃ、あんだけドラマに出てたら推されてるんだろうけど、出番少ないし美味しい役でもないし、ドラマでは歌っても踊ってもくれないし(そりゃそうだ)ファン的には干されてる気分(><)。

バカレア組自体が続かなかったのは仕方ないって思えるんだけどね。でも、あれだけ人気の出た子たちを、今年、現場で馬車馬のように働かせなかったのは、やっぱりもったいなかったよなあ。セクゾVSバカレアのサマリーとか見たかった。あの子たちを飛び越えて、時代はもうセクバあたりだなんてそんなあ〜(><)。


□ 少クラ郵便。

衣裳に「ギャップありすぎ」って言う風磨くん。風磨くん色白いからそのキラキラ衣裳よく似合ってるよ〜。健人さん・・・日傘はささなくていいけど、日焼け止めは塗ってね。美白と茶髪を待ってます!かむばっくチャラ健人!

ふまけんが顔を見合わせてニコニコ。目が合っちゃってニヤニヤ。楽しそうだなあ。あの空間、お花が咲いてるわ。風磨くんのこの収録の日の機嫌の良さって何なの。何かあったのかしら。機嫌が良すぎてふわっふわしちゃってる(笑)。

郁人を「めっちゃ小さい王子様」呼ばわり(爆)。健人くんったら(笑)。仕事ができて心の広い先輩、ありがたいですねえ。ふまけん勝利がえびに懐きすぎてて微笑ましい。滝つに懐いていたカツンを思い出します。

郁人と健人と、2人がかりの重岡いじり、テンポ良くて面白かったなあ。上司に注意する優馬くんのネタも面白かった。河合くんのトークの腕が、ジュニア内で貴重すぎる!セクゾコンのMCも仕切ってあげて欲しい。聖くんのいなくなったカツンコンのMCも心配すぎるので風間さんに仕切って欲しい。


□「BAD BOYS

健人くんが、とても嬉しそうで何より。自分の主演した映画の主題歌を、大好きな共演者さんたちと一緒に歌えて、嬉しかったんだろうなあ。ホッコリ。ま、健人くんって人は、いっつも嬉しそうな人なんだけどね(爆)。「We're Bad boys」って言った!かっこいい〜!

重岡くんは映画の役に入り込んでいて少年院上がりの不良だし、健人くんはこの曲を歌う時のいつも通りのバッドボーイモードなのに、ハッシーはハッシーのままでした(笑)。ま、ハッシーが演じたヒロは、一番チャラくて可愛い役ではあるんだけど、それにしたって、あれはただのハッシーでした。同世代の仲良しメンバーとのステージで、嬉し恥ずかし、ちょっと照れてるハッシーでした。ハッシーかわいいなあ、おい!

あ。岩本くんにもマイクを持たせてよ〜。映画の前半の主人公は岩本くんだったし、後半のヒロインも岩本くんだったんだから!というわけで、曲中の岩本くんの笑顔をリピりましたよ。岩本くんの笑顔が本当に好き。ひーくんとはまだ呼べない(恥)。恋かな←おい。


□ ジュニアにQ

ジェシーは舞台を見てお勉強してるのかあ。ジャニーズミュージカルをやりたいのかなあ?ジェシーがそういう夢を見ているなら、それはそれで嬉しいわ。このまま映像の世界の役者さんになっちゃうよりは、ずーっとずーっと嬉しいわ!ただ、そこを目指すなら、どうにもこうにも、ゆるく見えちゃうダンスに改善の余地がある・・・とは、思う。

京本くんが時代劇に目覚めてくれたのなら、それはジャニーズ事務所の、いや、日本のエンターテイメント界にとっての、希望の光だと思います!京本くんくらいの若さで(っていうか若いファンがついている子で)、時代劇の世界でスターになれそうな素質とやる気と話題性を兼ね備えた人材なんて、なかなかいないだろうから。伝統の継承は芸事の基本。それを担う人材はとても大事ですよね。ただ、今はテレビの世界では大河以外の時代劇は壊滅状態なのでねー。彼をどうやって咲かせていくのか。ジャニーさんと事務所の、腕と力の見せどころですね!

(時代劇にやる気があり、素質があり、実力もあり、話題性もあった。という意味でも、役者・田中聖ジャニーズ事務所が失った事は、惜しんでも惜しみきれないと思っている。)


□「Oh!」

ハッシーが、すごくかっこいい!超かっこいい!そもそも曲が名曲だし、ハッシーの甘い美声が曲に合ってるし、ダンスも長身が映える華やかさで素敵!リピ!リピ!リピ!ああ、もう、本当にかっこいい!かっこいい以外の言葉が出てこない自分のボキャブラリーが情けない!かっこいい!

欲を言えば・・・一度でいいし一瞬でいいから、キリッとカメラ目線が欲しかったなあ。そうしたらテレビの前でハッシーに落ちる女子が倍になったかもよ〜。

ハッシーって、こんなにカメラ目線をしない子だったっけ?いや、まあ、しない子だったし、しすぎる子が多い世代で、その目立ちたがり過ぎない所がハッシーの魅力なんだけど。そういやあ、昔から、曲終りのキメポーズすらちょっと長いと照れて笑っちゃう子ではあったけど(私はその笑顔が大好きだったんだけど)。カメラアピにばかり必死になる子よりは、パフォーマンスに一生懸命な子のほうが、個人的には好感度は高いし。グループでやる時には、他の子がやるから、ハッシーまでやらなくていいと思うんだけど。でも。うーん。

テレビで、ソロで、この曲をやるなら、やっぱりカメラ目線が必要だった気がする。だってラブソングなんだもの。テレビの前の女子に恋をさせなくちゃ。カメラ越しのファンサをして、ファンサ落ちを狙わなくちゃ!はっしー頑張って〜!

バックの岩深も素敵で!素敵で!みんな足が綺麗にあがるなあ〜。岩本さん、最後のバク転、片手だったなあ。カッコいいなあ〜。リピ!リピ!リピが止まらん!今回の少クラの一番のみどころは、間違いなく「Oh!」でした。満足。いや、まだ満足じゃない。まだリピる。


□ ドバイにNHKのカメラも行ってたんだねー。ドバイにいったいどれだけの大人が行ったんだろう、すごいなあ、ジャニーさんって。

ABC-Z CDデビューおめでとう!

ABC-Z CDデビューおめでとう!

DVDシングルというリリース形態は、新しいのだと、何かを切り開いているのだと、私は信じようとしてきたので、ちょっとしたガッカリ感もあります。

でも、CDデビューは彼らの夢。10000字インタビューでも、ハッシーが、やっぱりCDを出したいって言ってたから、素直におめでとうと言います。それに、正直に言うと、私は1カメショーが苦手なんです。酔っちゃいそうになるから、存分にリピるって事ができない。だから、ABC-Zが次のステップを踏み出すことは、個人的にも嬉しいです。

なんか、最近、私は、えびちゃんに対するスタンスがやっと定まって。私は、ABC-Zの担当にはなれない。橋本担にもなれない。でも、ファンではある。大好き。って自覚できたら、すっきりして、とても楽しくなった。ずっとウジウジしてたんだけど、今は、気軽にえびちゃんたちに萌えたり、萌えを語ったり、夢を見たりできる。楽しい〜(笑)!

でも、ついったー界では、良い事でも誉め言葉でも、「他担は黙ってろ!」と言われてしまいがちなので恐い。ここを残しておいて良かったわ。
先週の少クラの、感想より。

7月21日を「なにい〜!」と言う戸塚くんが、頭の回転が速くて空気が読めて仕事ができる大人で、かっこよかった。凸郁は本当に素晴らしいビジネスパートナー。ジュニアのリーダーとしてのABCのバランスの良さには目を見張ります。あとは、ハッシーに一般人気が出るのを待つばかり…。

今のABC-Zは、もっとコンサートをやるべきだ、と思った。舞台とコンサートって、やっぱり違う。舞台には愛があるけれど、コンサートには恋がある気がする。アイドルはコンサートをやらなくちゃ。お稽古の成果を披露して、拍手をもらうんじゃ足りない。自分の目線一つでファンが悲鳴をあげ、仕草一つでファンが踊る、腰を抜かす、失神する。会場が狂乱の渦になる。アイドルは、それを眺める快感を味わい、調子に乗るべきです。

 

ザテレビジョンCOLORS KAT-TUN10000字インタビュー

ザテレビジョンCOLORS」。舞台誌並のお値段。テレビ誌で880円って高いよ!紙質いいのは嬉しいけど、そこまで良くなくてもいいのよ〜。でも、内容が良すぎてお買い上げ。

写真もすごくいいんだけど、テキストがかっこよかったんです。カツンの10000字インタビュー。上辺だけでかっこつけた言葉ではなく、一人の男として、社会人として、そして、プロのアイドルとして成熟した彼らが、飾らずに自分たちの過去も短所もさらけだしていて、それでも、普通にかっこよくて。かっこよすぎて、つっこむすきがない。若干、寂しい気がするくらいに・・・あの突っ込みどころ満載だった、変な子とボケる子しかいない収集のつかない対談が懐かしい。2004年あたりのポポロとか、いつも腹筋崩壊だったよなあ。みんな、大人になっちゃったのね。

赤西くんが脱退した時も、前を見据えるカツンはかっこよかったけど、あの時はやっぱり、メンバー自身が傷ついている様子だったし、不安を隠しきれてなかったし、前向きな事しか言わない必死さが、それはそれで痛々しい感じがしたんだけど、今回は、まったく違う。今のカツンに、痛々しさなんか感じないもの。もちろん今回だって傷ついたろうし、不安だろうけど、今の彼らは、自分の感情を自分の、あるいは自分たちの中で消化して、もうケジメをつけられている。だから、視野が広いんだろうなあ。自分たちの過去も現在も未来も、メンバーやスタッフやファンの気持ちも、ちゃんと見えていて、気をつかったり、思いやったりが、自然にできるようになっている。っていう感じがする!ああ、カツンさん成長したなあ。アラサーになると本当に、大人の男性になるんだなあ、って感じです。マジ、今のカツンかっこいいわ!

「クールでカッコイイ黒、情熱の赤、華々しい金色。そんなイメージのKAT-TUNを彼らはこれからも大切に育てていくだろう。どんなことがあっても、決して守りに入るKAT-TUNではない。」

亀梨くんが「これからは、本当にファンの人の気持ちを第一に考えてやっていきたい。僕ら自身の嗜好は、その次。」と、言っている事に対して、否定的な意見も見かけたんですよね。自分を殺すなんて良くないとか、カツンは自分のやりたい事をやってるのが一番かっこいいとか。

でも、私は、違うと思う。ファンに愛されているKAT-TUNというイメージは、そもそもカツンのメンバーの誰のものでもないイメージだし、誰の嗜好でもないイメージなのでしょう。それぞれに大人になって、すっかりそれぞれの個性も嗜好も確立した彼らが、それでもKAT-TUNを守ろうとしたら、メンバーは自分自身の嗜好を二の次にするしかないのでしょう。私は、それでいいと思います。だって、今のカツンのメンバーにはそれぞれ、カツンとしての活動以外に、自分の個性を打ち出して勝負できるお仕事があるんだから。

印象に残ったコメントを、KAT-TUN順で。

亀梨「僕はグループ内で誰かをライバルだと思った事はないし、他の人にも、一個人としてライバル心を持つことはほとんどない。でもKAT-TUNとしてどこのグループにっていうライバル視は常にあった。」

かっこいい!それでこそカツンのK!トップバッター。先頭をきって戦うために外に出ていく男。そして、メンバーとぶつかった話を亀梨くんがする時のいつものキーワードは、いつも、「個々の仕事のバランス」と「物理的なスケジュール」。

この人は、本当にぶれないなあ。っていうか、彼にとっては、ジャニーズに入ってからカツンの結成までの期間が、ものすごく長くて大きくて、私が見ていなかったその期間に、ジャニーズジュニアならみんなが通る自分探し的な事、自分の売りを作ったり、自信をなくしたり、プライドが傷ついたり、それを乗り越えたり、保証のない将来を思って不安になったり、開き直ったり、っていう過程を、ほぼほぼ終わらせていたような気がします。だから、私がファンになった後の亀梨くんには、ぶれがない。

亀梨くんは、カツン結成と同時期に、自分自身の事はふっきる事ができたから、ひたすらカツンをデビューさせるという目標に向かって、カツンありきで突っ走り続ける事ができたんだろうなあ。カツン結成後も自分探しを続けなければならなかった、あるいは、カツン結成後に自分探しを始めた他のメンバーと、ずれが発生してしまうのは、しょうがない事だったよなあ。

そして、これは、亀梨くんが大人だったとかしっかりしてたとか、メンバーの個性が強くてどうとか、思春期だとか反抗期だとか、そういう事ではなく。やっぱり金八先生っていうお仕事が、大きかったんだろうなあと、思うのです。亀梨くんとメンバーのずれは、ドリボシリーズの座長、ごくせんブレイク、修二と彰って、どんどん広がってしまうのだけれど、もっと前から、それこそ結成時から、あったものだからね。

亀梨くんは金八先生で、カツンを結成する前に、ジャニーズの外の世界を垣間見たのですよね。同世代の、同じ夢を追いかける、他の事務所のタレントさんたちと一緒に仕事をして、たくさんのスタッフさんとも知り合って、自分のライバルはジュニアだけじゃない、むしろ、ジュニアは真の意味ではライバルじゃないって、実感できた事でしょう。そしてまた、「いつデビューしたの?芸歴何年?」「いえ、まだデビューしてないんです。」「は?」という会話を繰り返す中で、デビューをしなければ真のライバルたちと争うスタート地点にすら立てないんだと、思い知った事でしょう。(と、風間くんや増田くんや加藤くんが言っていたのでね。金八先生以外の他の学園ドラマに出演した他のジュニアからも、そういう話を聞くしね。きっと亀梨くんも同じよね。)

カツン結成後の亀梨くんは、そういう経験をして、悩んで、迷って、そこから抜け出した後の亀梨くんなので、私は、亀梨くんがメンバーをライバルだと思った事はない、という言葉を、本当だと思います。赤西くんの事も、インタビューで「良いライバル」と表現する事はあったとしても、本気でライバル視はしてなかったと思います。亀梨くんが年上で身体も大きい赤西くんを生意気にもライバル視する様子が可愛かったのは、カツン結成前の話だよね。

いつも他のメンバーの個人仕事が嬉しそうな亀梨くん、刺激は受けつつも、ホッと安心しているようで、可愛いんだよなあ。

田口「僕らも、色々あったからこそ、みんなの絆が強くなってきたと思うんだよね。でもそれは、僕らだけじゃなく、ファンの人もスタッフも、いろんな人を巻き込んでしまって。でも、だからこそこんな道を歩んできたことを、いつか誇れるようになりたいなと思ってる。自分たちはスペシャルなんだ!って」

田口くーん(涙)。うんうんそうだよね。私にとってはいつだってカツンはスペシャルだけど!もっともっとスペシャルになってね!

そうなんだよね。絆がどうとか言ったって、メンバーが脱退したり解雇されたりした過去は、現時点では誇れるようなものじゃない。どれだけの迷惑を周囲にかけ、どれだけの損害を出し、どれだけの人の夢を裏切ってきた事か。個人として田口くんが悪いわけではないけれど、カツンのメンバーには、カツンというプロジェクトの顔として、その責任がある。
それをちゃんとわかっていて、きちんと言葉にできる田口くんは、社会人として立派だなあと、感心しました。

田口くん、能天気なだけの人じゃないんだよね。田口くんの前向きは、現実逃避も責任転嫁もない、地に足のついた本物の前向き。かっこいいよね。

上田「グループってすごく面白いもので、それぞれ個性も違ってて、得意分野も違う。特にジャニーズの場合は、友達同士で組んだバンドってわけでもないし「キミとキミでとキミで」って言われて作られてるから、それが面白いふうに混ざって、すごい力を出すんだよね。」

何度も聞いてきた言葉だけど、上田くんが言い続けてきたこの言葉が、こんなにもカツンに対して肯定的な意味でしかなく、私自身が心地よく受け取れて、カツンのファンとして嬉しかったのは、初めてかもしれない。感動だなあ。もちろん、わかってたんだけどね。以前には、やっぱりお友達とバンドやってるほうが楽しいんですね、みたいに聞こえちゃう時もあって、時々不安だったりしました。この記事のライターさんは、書き方が上手ね。感謝です。

今の、お仕事大好きなストイックな上田くんって、長い間、個人仕事が少なかったから、その反動なのかしら。それとも、もともとワーカーホリックタイプなのかしら。ずっと仕事をしていたい、休みが長いと不安になる、と、語られるジャニーズの方って、けっこう多いですよね。亀梨くんもそうですし、中居くんも光一くんもエイトの何人かも、若いのに佐藤勝利くんも、そう言うんですよね。でも、たいていの場合、彼らは十代の頃からずっと忙しいんですよ。忙しいのに慣れきっているから、余計にそうなるんだと思います。

もしも、上田くんもそういうタイプで、それなのに、デビューを挟んで何年もずーっと、個人の仕事は少ないままで、いつも不安を感じていたんだとしたら、ものすごいストレスだっただろうなあ。上田くんの個人仕事が早い時期から充実していたら、カツンってもっと和やかなグループになってたかもしれないよね。そんなの、トークでケンカネタが使えなくなって困っちゃうネ☆

「奥さんたちとかね。みんな忙しいのにね。」に、時の流れを感じて震える。昔のカツンはファンを「ファンの子」呼びしてたので、大人でゴメンよって思ったものですけどねー。いつからか「ファンの皆さん」とか言うようになってねー。カツンも、ファン層の変化を感じておられるのですね(笑)

中丸「つらかったこともあります。でも、メンバーがいるから乗り越えてこられたんだと思う。戦友がいたから、闘ってこられたとも思う。」「僕ら、ずーっとつるんでつるんで、お互い知りつくしてるから、みんなそれぞれが自然体。」

メンバーがつるむように、お互いによく知りあうように、中丸くんが頑張ったこと、報われたね!本当に良かったね!

今回の中丸くんの言葉は全部、メンバー愛とグループ愛にあふれた、私が望む言葉で、本当に嬉しい。中丸くんの本気を見た!っていう気がして、嬉しい。中丸くんが、ファンが今一番欲しい言葉を繰り出そうと、本気で考えてくれて、そうして出てきたコメントだっていう気がするから嬉しい。中丸くんは、抜けた人の穴は埋められないと言ったし、実際にそうだと思うけれど、ファンへの言葉という点では、聖くんの穴を、中丸くんなりに中丸くんらしく、埋めようと頑張ってくれている気がします。
  
 
ジョンCOLORSは、カツンの次のページの山田くんの記事も素晴らしい出来だよなあ。その時に人気がある人が必ずしも、それに見合うスター性を備えているわけではないのがアイドルの世界だけど、山田様は本物だよなあ、間違いないなあって思う。同世代の他の子(あ、健人さんとはっしーか!)は大変だ〜。がんばれ、がんばれ。