ザ少年倶楽部 2014年02日12日放送分

先回が薄味だったのに比べると、超充実していて濃厚だった少クラ!ま、先回もセクゾ担としては満足だったんだけどねー。ジュニアファンとしては、ごにょごにょだったの。今回は、見どころ多くて、全体的に満足!


□ ジュニアメドレー

「愛なんだ」岩橋かわいい(定期)そしてあざとい(笑)。この曲、岩橋くんに合ってるなあ。じぐいわシンメが添い遂げる事を願ってやまなかった私ですが、もしかしたら岩橋くんってシンメの方割れっていうタイプじゃないのかもしれないなあ。最近やけに、マイクを持ってセンターに立つのが似合うようになってるんだもの。キャラクター的にはセンターっていうより、えーと、逆ハーレムの中心という感じですが(爆)。

□「LOVE YOU ONLY」ヴァサイェガ光くんは、本格的に推される時には改名するんだろうな。この田島くんって子が、こないだTLに登場してた「たじー」かしら?推されてるのね。

□「アイノビート」私が最近気になってるローラースケートのジュニアは、角田侑晟くんと言うらしい。かくたゆうせいくんと読むらしい。顔が好みってわけでも、ダンスが個性的ってわけでもないのに、なぜか目が行ってしまうよ。しいて言えば・・・ローラースケートを履いていてなお、足が短めである所が、可愛く思えているのかもしれない(笑)。なんかゴメン。

こんなに元気で爽やかな曲なのに、嶺亜ちゃんがセクシー系のドヤ顔を決めたので笑ってしまった。

□「絆」京本・安井・シャニー・半澤。毎年のように少クラで歌われて、もう9年目?かな?いつまで歌われるんだ・・・と思っちゃうんですけど。よく考えたらこれは、カツン曲というより亀梨くんのジュニア時代の曲なんだよなあ。だから、ジュニア曲扱いで、少クラで歌い続けられてるのかもしれないね。良曲だとは思うので、愛され続けているのは嬉しい事です。ただ個人的には、だいぶ飽きてるよ〜。良曲は他にもあるはずよ〜。

半澤くんって、なにがきっかけで急にこんなに推されるようになったのかしら?歌がうまいのが誰かにばれたとかかしら?私の視界に入ってきたのが最近なだけで、昔から推されてたのかしら?暁って、かっこいい名前だね。


□「We gotta go」

MC席のセクゾンちゃん。きちんと切り分けるセクゾンと、ホールのままつっつくJUMPの差は、単純に人数の差である気もしますが、ちょっと面白かった。勝利くんの徹底的にプライベートをさらさらない主義は、なんなのよお?ちょっとしたお気に入りグッズくらい、教えてくれたっていいじゃない!

□ WGGは、さすがアルバムリード曲。完成度の高い良曲ですね。でも、なんだろう、これだと健人くんと聡マリの曲って感じがしちゃうなあ。超個性的なメンバーが集まっている、形は不揃い、味も濃い目の5人のセクゾンっぽくはない曲である気もします。風磨くんだけじゃなくて、勝利くんにも、微妙に合ってないかもしれない。アルバムリード曲は「ぶつかっちゃうよ」か「ドキドキBreak out!」みたいな、若干の昭和臭のある、アニソンっぽいアイドル歌謡のほうが、5人っぽくて良かったんじゃないかなあ。


□ 「未来の祭典」

センターのジェシーが大物の貫禄すぎる。かっこいい。スターだなあ。最近、キンキ以外の歌を歌う時のジェシーが好きなんだよね。そりゃあキンキ曲はジェシーによく似合うけれど、キンキ曲だとどうしても、剛くんの歌い方に影響されてしまうものね。剛くんの真似じゃなくて、ジェシーの歌が聞きたいんだよね。

岡本カウアン久しぶりに見た気がする。あいかわらずイケメン。歌もめっちゃ本格的に上手。今のジュニアはハーフの有望株が多いねえ。

この曲は、岸くんの気合いが入りまくってて、良かった!ちょっと前の、シャカリキ時代の岸くんを思い出しましたw。ソロパートもらって歌ってて、なかなか上手だったなあ。岸くんは最近ビジュアルが急激に整って、勝利や平野とはれるレベルの美少年に見える時があるんだよね。ジャニーさんにはオーディション時にこの顔が見えていたのかなあ?そりゃあ気に入られるはずだわ。SHOCK塾で鍛えてもらえて、羨ましいわ。これで、歌も上手いだなんてね。そして、性格もいいだなんてね(←噂によると)。ジャニーズ、人材が豊富すぎて、長い目広い目で見れば、次世代も安泰。


□ 少クラ郵便

放送前から話題だったふまけんハグ、ごちそうさまでした。やはりポイントは、風磨くんの背中に回る健人くんの手ですね!

J-WEST登場。風磨くんの先輩いじりに・・・ハラハラ・・・セクゾ担としては微笑ましい限りですが、お願い、これ以上、JUMP担やWEST担を敵に回さないで〜。エビキス担さんは優しく多めに見てくれるけど、売りだし中の若手は担当さんたちも血の気が多いから心配だよ・・・。


□「Vanilla」ABC-Z

生歌だ!すごーい!はっしーだけじゃなくて、郁人もとっつーも生歌だったね!もしかしたら、全部、生歌だったのかしら?これだけ動きながら、よく歌えるよなあ。さすが、舞台で鍛えられてきたグループ。

はっしーの甘い歌声が、本当に好き。


□ パワーアップ大作戦

超絶シャイで、素の橋本良亮ではあんなセリフ言えないハッシーは、俳優モードにスイッチ入れてお芝居をしてみましたが、やっぱり恥ずかしさをこらえきれず、ふなっしーになっちゃいました(爆)。ハッシー可愛いったら!ハッシー超可愛いったら!

そこで「なんで崩した!すっげーかっこよかったのに!かっこよかったっすよね?」って言う健人くんが、健人くんらしくて笑っちゃった。確かに健人くんなら、絶対ここで崩さないよねー。それに、確かに会場の歓声は、それなりに大きかったんだもの。テレビの前の私も、ハッシーのファンとしてキュンキュンしたもの。そうだよ、ハッシーはかっこいいんだよ!健人くん、ありがとうね。いい後輩だね。

ま、こういうシャイなところがハッシーの魅力でもあるのでね。みんなが中島健人になったらつまんないからね。私は、こういうお遊びコーナーでは、ハッシーがふなっしーになってもいいと思います!お遊びコーナーではなくて、ラブソングのパフォーマンス中にこそ、ハッシーにはスイッチを入れていただいて、カメラ目線を一発でいいから決めて欲しいわ。と、しつこく言う(笑)

□ 岩橋くんの「先生、好きです。」が可愛すぎて悶絶。萌え。ただ、後半のセリフは元気が良すぎて残念。岩橋くんのキャラなら、恥ずかしそうに頬を染めてうつむき、消え入りそうな声で言ってほしかった←

岩橋くんって新しいよなあ。「恋人にしたいジュニア」一位だけど、絶対、少女漫画のヒーローではないキャラクターだもんねえ。「女子だったらライバルにしたくない」ジュニアの一位でもあるって、新しすぎる(笑)。でも、もちろん女子そのものってわけでもないのよね。属性としてはやっぱり受(ry

□ 一番セリフ回しが上手だったのは安井さんだよね。すごい良かった。安井さん俳優向き。そりゃあ会場もキャーってなるわ。ドラマ経験が多いのが効いてたのかなあ、年の功かなw。そして、ジェシーの番の前に「そう思って聞かないとダメだよ」って言ってくれる安井くん、できジュすぎる。

ジェシーさんは、雰囲気作りは本当に上手なんだけど、セリフ回しがねー。ドラマに出てる時も、下手じゃないんだけど、なんかセリフ回しが個性的で、はまったり、はまらなかったりするのよね。ま、本当は岩橋くんと同じ歳なんだもんなあwまだまだこれからの役者さんなんだよね。


□ ジャニーズジュニアスペシャルメドレー

□「Tears」京本くんの自作曲。綺麗な曲だったなあ。歌詞が、年相応に背伸びしているのも可愛くて、好感度が高かった。さすが、大人のGOサインが出るだけある一曲でした。山下Pさまの初期の名曲たちを思い出しましたよ。「指輪」とか「青」とか。色んな意味で、京本くんの将来に、期待大。

□ 安井くんと元増田さんの「祈り」。2人とも普通にかっこよかったけど、この組み合わせに萌えはない(^_^;)。新しい何かも生まれない。どこでも必要とされてる安井くんの落ち着き先が、いつまでも無いので、見てるこっちも落ち着かないです。


□ ジュニアにQ

お風呂上がりの北斗はピンクグレープフルーツの香り(爆)

シャニーこと元増田さん、あんな見た目でヲタクだなんて!推せる!っていうかとっくに推してるんだけどやっぱり推せる!一度、本気で、ジェシー&シャニーの魅力を最高に引き出すステージを、作ってみてくださいサンチェさん!私の中で、北ジェを超えるかもしれない可能性を感じてます。


□「ええじゃないか」ジャニーズWEST

これ、色んな意味で完成度の高いアイドル歌謡だと思うし、WESTがこれからずーっと歌い続けるデビュー曲として、ふさわしすぎる曲だと思う。最初から、デビュー曲として発注された曲なんだろうと思うし、この曲でデビューすると決定済みのようにすら見えるよ。でも、まあ、ね。セクゾのデビュー曲も、あの超名曲「WITH YOU」じゃなかったんだもんなー。「ええじゃないか」を超える完成度のデビュー曲がこれから聞けるんなら、それはそれで楽しみだな。

春からの、重岡くんのスケジュール調整は大丈夫なのかなあ?


□ 「愛のかたまり」

ぬんぼちゃんが2TOPで曲始め。野澤さんのポーズがかっこよすぎてしばし身惚れました。素敵。

2列目は、バカレア組から大我が抜けて諸星がIN。北ジェがセンター。しっくり来すぎている6人ですねー。そうなんだよね。バカレア組って、大我が浮いてたよね。実際の仲の良さの話ではなく、タレントイメージの話としてね。

3列目は、半澤・安井・京本・萩谷・シャニー。寄せ集め感満載ですが、歌唱力の平均値が高いメンバーですね。こう見ると、チビジュを卒業した後も少クラに呼ばれるには、ユニットに所属するか、歌唱力があるか、どっちかなんだろうなあ。

そして、ふまけんと勝利が登場!この曲は、勝利くんがめちゃくちゃ良かった!実は、こういう影のある曲が、勝利くんに合ってるんだわ!という、新しい発見。勝利くん、大人になる前の、まだ美少年である内に、ソロ曲でこっち系をやってくれないかなあ。大人っぽい、哀愁ただようラブソング。切なくて、色っぽくて、背伸びして入り込まないと歌えないやつ。いつもの、ミッキーマウス的な正しいアイドル曲より、「愛のかたまり」のほうが、勝利くんの魅力が引き出せてた気がするよ。ミッキーマウス的なやつは、うん、たぶん聡ちゃんのほうが似合う。

北ジェのシンメはやっぱり凄い。オーラがある。諦められないデビューして!


□ おまけ

「0点ぐらいじゃないっすかね?」ってバッサリ言っちゃう勝利さん、さすが!末っ子魂炸裂!小さいジャイアン面白いよ〜!そして、それに対してめげる事なく、がんがん自分の世界を繰り広げちゃうジェシーもさすがすぎる!ジェシー、おっとりしてるけど、負けずぎらいでもあるんだよね(笑)。なんというか、今回のこのコーナーは異文化交流でしたね(笑)。

勝利くんは同じ年のジェシーに敬語なんだなあ。ま、そりゃそうか。ジェシーさんけっこう先輩だもんなあ。

昔のジャニーズは、先輩後輩はデビュー順だったと思うけど、最近はそんなの無理だよね。ジュニア時代から芸能人として活躍しちゃってる子が多いしね。デビューしてても圧倒的に後輩であるタレントが、年も技術も経験も上の先輩ジュニアと一緒に仕事する機会がこんなに多かったら、実情にあった先輩後輩関係に落ち着くよね。