Sexy Zone CHANNNEL #1 ボルダリング(その1)

Sexy Zone CHANNNEL」 略してセクチャンが神番組でした!!!ヲタクの(っていうか私の)需要に応えすぎ!

MCに芸人さんなし。トークゲストもなし。ジュニアもなし。すべてのコーナーにメンバー全員が揃う、チャレンジロケ系、台本の無いバラエティ。こ、これは、どのグループのファンでも欲しいやつ!でも、デビューしちゃったらめったに無いやつ!

カツン担にとっての「裸の少年」パジャマ時代。エイターにとっての「ほんジャニ」。にゅーす担にとっては「走魂」、V6担にとっては学校へ行こうの修学旅行企画であろう。嵐担にとっては、Dの嵐まごまご嵐か、もっと遡ってAの嵐か。あの頃、アラシックなんていう言葉はなかったなあ。

そこにいるだけで存在自体が面白い最年長と、何が飛び出してくるかわからない最年少がいて。親しみやすい癒し系ながらも、張り切ってる聡ちゃんがいて。お茶目で真面目な勝利くんが進行しつつ、拾ったり突っ込んだりするのは風磨くんが頑張って。

セクゾンは、グループのバランスが、整ったなあ。グループとして活動している中でも、全員が伸び伸びと、自分らしさをアピールできてる。これってすごい事だと思うよ。2013年のグループ活動は、若手にしては信じられないほど少なかったのに、まるで全国ツアーを回った直後のような、グループとしての雰囲気の良さと、結束っぷり。見ていてワクワクしちゃいます。超楽しい!
 

  • スタンバイ中の楽屋からぬるっと始まりました。「メイキング?」「これオープニングですか?」「これなんですか?」ってわかってないセクゾンちゃんたち。もうこの時点で、この番組は面白くなる!スタッフさんわかってる!って予感がしたよね。風磨くんが眠そうで可愛い。聡ちゃんのカメラアピの素人っぽさが推せる。
  • 「すぐ言っちゃうからなあ、健人」 おお!風磨くんが健人呼びとは珍しい。これは記録に残しておかなくちゃ。オフィシャルでは中島呼びが続いているけど、実は楽屋では健人呼びだったりするのかしら?
  • あー。でも個人的には、中島呼びのほうが萌えるかなー。スタッフさんもジュニア達も、みんなが健人って呼ぶ中で、中学生時代は健人くんって呼んでた風磨くんだけが、俺は中島って呼ぶんだ!とこだわり続けたわけを、いつか聞かせて欲しいものです。ま、とりあえずは、それを独占欲だと信じて萌え続けます。俺のなかじまw。
  • 「何でちょっとキレ気味なんですか?」「セットしたりないんだけど、ムースかしてくんない?」スタッフさんにもがんがん突っ込み、さっそくボケる健人くんの、この対応力とハートの強さ。さすがです。ほんっと健人くんはバラエティ向きだよ。
  • 自己紹介「キラキラアイドル松島聡です!」 うん!はりきってる聡ちゃん可愛いし、かっこいいし、キラキラだよー。そして「ウソだろ!」って総突っ込みのお兄ちゃん達→ふっとぶ聡ちゃん→壊れる障子。オープニングから、良い流れで一笑いGET!幸先のいいスタートです。
  • 体をはって、焼肉食べて、旅にも行かせてもらおうね!サウナもね!あー楽しみ。
  • 聡ちゃんに対する、健人くんの「下ネタか!」っていう謎の突っ込み、私はわかったよ。あれは、聡ちゃんの手の動きに突っ込んだんだよね?「ありだけど意味わからない」と、勝利くんにバッサリやられるまでの一連の流れ、楽しすぎました!
  • 「芸能界デコボコしてますけども、トップに立って欲しいなあという願いを込めて。」「この番組は俺らのこと考えてくれてるんだね。」 セクゾンちゃんたちは素直な良い子だね。そんな良い話を聞きながら、ニヤニヤを抑えきれず鼻の下を触る聡ちゃんw
  • マリちゃんが「頑張ろう!」って円陣を組もうとしたのに、おいおいお前が言うのかよって感じで笑っちゃうお兄ちゃん達、可愛いシーンだったなあ。編集で切られちゃったけど、たぶんあの後あの子たち、円陣組んだんだろうなあ。

 
オープニングの楽屋トークだけで、萌えポイントも爆笑ポイントも大量で。おなかいっぱい。むねいっぱい。いい番組もらえて良かったね、セクゾンちゃん。

書ききれなかったわ。続く。たぶん(^_^;)