Sexy Zone CHANNNEL #2 ゴーカート(その1) 負けず嫌いを考える。

初回のように粘着質で長い感想を書き続ける気はさすがにないものの、やっぱりどうしても感想を残しておきたいと思うくらいには、神番組です!スパナが出てこなくて、メゲルになっちゃった聡ちゃんには、笑いの神がおりていました。今日一笑ったわ!聡ちゃん超可愛いわ!
 

  • 車が好きすぎてテンション上がりっぱなしの勝利くんが可愛かったなあ。勝利くんって、負けず嫌いじゃないっていうか、負けず嫌いを表に出さない所が大人ですよね。勝とうと一生懸命になるけど、負けていても楽しそう。心に余裕があるんだなあ。途中でマリちゃんに投げかけた「ごめんね」とか、素敵すぎましたもん。ふまけんが大人げないだけに(笑)
  • 年の離れた兄姉のいる末っ子だからなんだろうなあ。きっと、いつも年上の人たちに遊んでもらって、本気の勝負をしたら負けてしまうんだけど、時には勝たせてもらったりもして、勝っても負けても愛されて、可愛がられて、楽しくて、そんな風に育ってきたんでしょうね。勝利くんの幸福な子供時代が見えるような気がしました。
  • おっとり聡ちゃんは年の離れたお姉さんがいる末っ子。うんうん、そんな感じ。いっつもいじられてばかりで負けキャラ感がある聡ちゃんですが、今回はふまけんに食い込むいい勝負をして、楽しそうでしたね!ほほえましすぎました。
  • たぶん聡ちゃんだって、いじられることや負けることには慣れてなかったんだろうと思うんだあ。そもそも、競争するってことに慣れてなかったんじゃないかなあ。でもたぶん、元々そんなに単純な負けず嫌いってわけでもなくて、だからセクゾンの中でのあの立ち位置に、短時間で馴染むことができたんだろうなあ。メンバーにとってもファンにとっても大事な大事な癒しの存在。
  • どんな時でもどこまでもマイペースなマリちゃんは、兄と姉がいる末っ子。家族の中でもセクゾンの中でも末っ子のマリちゃんは、典型的な末っ子、なんだろうなあ。いつでもどこでもみんなのアイドル。愛されて得するタイプ。でも正直なところ、私はマリちゃんの事は、あんまりわからないんだよなあ。ジュニア時代をまったく知らないからね。
  • 風磨くんは、勝負を楽しむタイプなんですね。ゲームは勝ち負けにこだわらないと、遊びは本気でやらないと、つまらないって事を知っている男の子。少年の心を持った青年ってやつですね。素敵だわ!でも、それを通り越して、途中で目がマジだった気もしないではない(笑)。風磨くんは、年の離れた弟妹のいる長男だから、実は超プライド高かったりするんだろうなあ。たかがゴーカートでも、ここで俺が負けるわけにはいかない、なーんて思うタイプかもしれませんね。
  • 一人っ子の健人くんは、負けず嫌いで甘えん坊。単純に勝ちたいし、勝ったからには誉められたいんだよね(笑)。「誰の助手席に乗りたい?」とか自分から言っちゃって、一位になったのに弟たちは誰も自分を選んでくれなくて、もう、不憫で可哀そうで可愛い(><)ボールをくわえて戻ってきて、ほめて!って尻尾を振ってる子犬のようでした。ああ、もう、可愛いったらない!
  • 競争相手のいない一人っ子育ちのはずの健人くんが、あんな風にいつも全力で、自他共に認める負けず嫌いであるのって、昔から不思議だったんですよね。ジュニアに入って競争する中で培われた性格なのかな?と思ったりもしたのですが、健人くんってジュニア入りは遅い子で、人格形成はおおかた終わってから入ってきたはずなので、はて?どういうことかしら?って、思ってきました。
  • 最近ちょっとわかってきたのは、健人くんが語る健人くんのお父さんという人が、どうやら少年の心を持った人らしいという事。たぶん、子供の健人くんと、対等に遊んでくれるお父さんだったんじゃないかなあ。負けてあげて勝たせてあげて甘やかすタイプの父親ではなく、息子と本気で勝負してくれる父親だったんじゃないかなあ。そしてお母さんが、勝ったほうをすっごく誉めてくれたんだろうな。子供時代に父親がライバルだったら、そりゃあ、いつでも何にでも全力で挑む性格の、超絶負けず嫌いに育ちますよね。健人くんの幸福な子供時代も、目に浮かぶなあ。

 
ま、全部、私の妄想ですが。うん。