anan その2

亀坦ブログでは能天気に、赤西くんのヌードやっほーい!かっこいーって浮かれている人が多いのに、意外や意外(失礼)に仁担さんには、純情派が多いのね〜と面白がったりしながらブログ巡ってきました。亀担さんたちも、もし亀梨くんの番が来たら、「綺麗で芸術的なヌードならいいけど、生々しくていやらしいのはイヤーッ!」とか「セクシーなのはいいけど女との絡みはいらないんだもん><」とか「わたくしチラリズム派ですので全裸などという下品なだし物はご免くださいませ」とかってなるのかなあ。亀梨くんはやらなくていいよって書いてる人もわりと多いですもんね。そう言えば私もこんな事書いてましたし。いや、もちろん私は、亀梨くんの番も楽しみに待ってますけどね。

いやいや、ananのジャニっ子ヌードは毎回リアルテイストが売りなんですから、芸術性なんて最初から期待しちゃいけないんだと思います。松潤の時はエロく女性と絡んでいるのにどこかストイックな、P様の時はどこか幻想的で小綺麗な写真が掲載されたのは、ananの演出というより、タレントさんご自身の素質だと思います。私、P様の時、綺麗な写真だなあと思って、記念(?)にお買い上げしたんですけど、ブログでは、こんなこと言ってけなしましたもん。そしてP担さん達に噛みつかれた(笑)(それなのに懲りずにまたここに引用する)

>本日発売のananでは、Pちゃんがフルヌードをご披露なさっているわけですが、金髪美女を相手に、もろ「最中」を連想させる写真であるにも関わらず、ちーっとも色気がないのはなんでなの(笑)? あらまあ、頑張ってるわねって、微笑と言うか苦笑するしかない感じ。Pちゃんは、プライベートはどうあれ、良くも悪くもやっぱりアイドルで、ジャニーズのレッドカーペットの上の王子様で、エロエロ路線は似合わないと思うんだなあ。どんなに体を鍛えても、ダンスで腰を振っても、セクシーじゃない子は、セクシーじゃないのよね。脱いだら寒いよまだ2月。

どこか作り物めいた、人形のような、現実の世界にはいないような。それって、結局、P様らしさなんですよね。あれはP様のP様らしさを最大限に引き出してくれたセクシー写真だったんだなって思います。

で、赤西くんの赤西くんらしさを最大限に引き出してセクシー写真を撮ると、こうなるんだな、と、思いながら、今回のananを見ています。エロいっす。リアル男子の生々しさと、やりすぎ感、これぞ赤西くんのセクシー。このやりすぎ感に、私はいつも爆笑してしまうんだけどな。今回も、大爆笑したんだけどな。でも、声をっつうか、フォントを大にしてちゃんと言っておく。

赤西仁、超かっこいい!よくやった!

セクシーっつうか、やらしー(笑)。毎回ananのこの企画は、白人モデルと絡ませる事で生々しさを軽減させているものですが、赤西さんの場合それがかえって生々しい。リアル(爆)。でも、白人さんにしては華奢で可愛いモデルさんで良かったですね。そのおかげで、ところどころ微笑ましく仕上がってる。これだけ生々しくて、さらにお相手が大柄で肉感的だったりしたら、わりと洒落にならんもんなー。

細かい感想は、現物を手に入れてからちゃんと書こう、と、思っていたのに、もうわりと書いちゃったなあ。妄想喚起力のまるで無いタイプの写真なので、もう書かないかもなあ。あはは。