赤西くんのCinema☆Cinema

赤西くん表紙のシネマシネマ。完全に、写真買いしました。8ページ目の写真にやられてご購入。っていうか、テキストのほうはね、まあ、ね。長い割に、萌える部分が全然無かったので。って当り前か(笑)。この雑誌は映画雑誌であって、ジャニヲタを萌えさせるために作られている雑誌じゃないもんね。毎月のように、ドル誌にもまさる萌えの投下をしてくださるテレビ雑誌のほうがどうかしてるんだよね(笑)。

写真買い…ではあるのですが、私、写真の感想を書くの、めっちゃ苦手なんですよね〜。ほんとにボキャブラリーが無くて。でも、がんばる。だって、今はこれを頑張らないと、ここが嵐ブログかNEWSブログと化してしまうもの(^_^;)。

えーと。表紙の赤西くんを見て、まず思ったのは、唇にリップクリームをぐりぐりと塗ってあげたい!でした。赤西くんのドアップを見ると、わりと毎回そう思う(笑)。お肌が女優さんも顔負けの完璧な美しさだから、唇だけが乾燥肌風なのが気になっちゃうみたい。あと、前髪をあげて眉毛を出していると、赤西くんは男らしさが5割増しですよね。彼の顔のパーツの中で、男らしさを主張してるのは眉毛だけですからね。ためしに眉毛を隠してみると…ほら、もう、どこの優しげな女優さんかしらっていう完全なる女顔。

表紙をめくった裏にいる、映画ポスターの赤西くんは、ワイルド系…っていうより、ちょっと病んだ感じ(笑)。そういう映画なんだろうなあ。4・5ページの赤西くん、アップに耐えますなあ。この唇はぷるぷるでOK。そういえば最近、アイラインひかなくなったね。6ページの真ん中の赤西くんを見て、本当に痩せたなあとしみじみ嬉しく思った。anan様々。それから、私も赤西くんの左目が好きです。右目より。泣きぼくろのある右目も、捨てがたいんですが、左目、最高!

7ページの赤西くんは、悪役顔をする途中かなんか?微妙にゆがんだ顔してますね。ものすごく昔、テレビ…たぶん「裸の少年」かなんかで、悪っぽいヘアメイクをされて、悪っぽい表情をさせられて、「俺は前髪を上げたくなかった!」と、恥ずかしそうに主張していた赤西くんを思い出しました。あ、思いだした、ジミーと田口くんが一緒だったから、間違いなく「裸の少年」だね。久しぶりに見たいぞ、過去映像。

そして、8ページの赤西くんがデラかっこいい。メッチャかっこいい。いや〜本当にもう〜かっこいいな〜!…ほら、ボキャブラリーが足りない(笑)。誰か、私と趣味の合う方が、このページの赤西くんのかっこよさについて饒舌に語ってくれないかなあと、期待してます。とにかく私は、この1枚に943円也を払ったも同然です。それくらい、この赤西くんが好き。

9ページの小さい写真4枚。この雑誌には、たーくさん赤西くんがいるのに、笑顔が一枚もないので、一枚くらい笑顔を混ぜてくれても良かったのに。あー、でも、そういう映画じゃないんだろうな。10〜13ページのハット赤西くん。瞳が美しい!でも、どうしてハットをかぶる時、彼は片目を隠さずにはいられないのでしょうね?

14ページ以降の小さい写真たち。映画って、事前にこんなにネタバレしてるものでしたっけ?まあ、演技や音楽がバレるわけではないからいいんですけど。たった1年前の撮影なのに、今の赤西くんよりだいぶ若い気がするのは役柄のせいでしょうか。

こだわりファッションチェック。衣装がどれもこれも、いつもの赤西くんスタイル。赤西くんが撮影後に買い取りそうな衣装のオンパレード。だから、べつにナツじゃなくていつもの赤西くんにしか見えないなあ、と、思っていたら、やはり、ナツのスタイルは赤西くん本人提案ってことで…うん、そうなんだろうなあと思ったさ。しかしそのファッションは、スタイリストさんによると、「フワフワしていて優柔不断かつピュアなナツのイメージ」なんだそうで、吹き出しました。大笑いしちゃった。赤西くんご本人は、自分とナツは似ていないと思っているようですが、客観的には意外と似ているところもあるのかもね。15ページ5番のニットは確かに可愛い。赤西仁くんも369くんも着てそう。3番の写真は赤西くんが可愛い。ナツではない。
 
テキスト部分は、ライターさんが頑張ってくれたなあ、と、思いました。赤西くんにこれだけ喋らせるために、どれだけの数の質問をしたんだろうと。その様子が目に浮かぶようです。しかも、口調とかまで一生懸命再現しようとしてくれている感じが、好感のもてる文章でした。

「小林さんが何かすごく大事なことをおっしゃってた気が…そんな話をしてくれたような…すいません、撮影からもうすぐ1年がたつので、思いだせない事も多いんですけど(苦笑)」とか、超赤西くんっぽい!あと、ナツのキャラクターについて説明する途中にあった、「全体的に、大きく見てバカなんですよ(笑)。基本的に僕とは全然違う。」という流れが大好きでした。赤西くんが、オレ馬鹿じゃないもん、頭悪くないもん!って主張するシーンがいつも大好きです。そう主張しなければならない扱いを(メンバーから)されているシーンが好き(笑)。あ、もちろん今回は、そういう主張を赤西くんがしたわけではなく、文章が偶然そういうつながりになっただけですが。それにしても、「SEXはロックだ!」というセリフがいったいどんなシーンで使われるのか、そこで客は笑わずにいられるのか、心配ではあります。

「僕はあんなに不器用じゃないし、葛藤もしない。もっとサッパリしてますよ。普段から、みんなが思う赤西仁って実際の俺とは随分違うな、って感じてはいるんですけど…」という部分。大丈夫。メンバー(特に中丸くん)発信の赤西像をいつも聞いているファンは、たぶんそういう方向性での誤解はしていないだろうと思います。まあ、ファンはファンにすぎないので、ありとあらゆる誤解をしているとは思いますけどね。でも、そういえば私は、赤西くんを「葛藤し反抗する孤高の魂」みたいな方向性で誤解しているように思う人を2人思いつきました。氷室○介さんと小林○史さんです。誤解されたくないのなら、誤解されないタイミングで留学すればよかったのにねえ(^^ゞ。

ナツとアサコのラブシーンは、ますます楽しみになってきました。2人でぐちゃぐちゃになるそうなんで。しかも、赤西くんが、「年齢や経験的な事も踏まえて、きいちゃんをリードした」そうで、これはもう楽しみすぎる!脳内すでに妄想と邪念でいっぱいです!

あと、気になったのは、「コンサートでも、6人のことにはあまり口を出さないほうだけど、ソロにはこだわります。」の部分かな。デビュー前は、コンサートの構成は赤西くん中心で作ってたのになあ。やっぱり、やめちゃってたか。そうなんだろうなあとは、思ってたけど。惑星は完全にスタッフ任せコンってやつで、私の中で不評なんで、ちょっと、いや、かなり残念。
 
えーと、この雑誌には、慎太郎ちゃんや斗真の映画についても載っていたのでそれについても書きたかったんだけど…息切れ(笑)。