雑誌の感想

プラスアクト

亀梨和也ロング・インタビュー。ライターさんが上手なんだろうなあ、臨場感たっぷりで読み応えのあるインタビューでした。「神の雫」関連の亀梨くんのインタビューで、一番深いところまで突っ込んだ内容でしたし、ワインがらみ以外の役作りについて、ここまで書いてあるものは始めて読みました。そっかあ、亀梨和也をすべて封じ込めて、雫くんを作ってるんですね。今までの作品とは演じ方が大きく違う、亀梨くんにとって新しい挑戦なんですね。きっと、この作品を経験したことが、役者・亀梨和也にとってプラスになっていくんだな、と、信じられる内容で、安心しました。ほら、アレがアレだから最近色々勝手に心配してる毎日でね(苦笑)

プラスアクトっていう雑誌は、松潤と翔くんがそれぞれ表紙になった時にも立ち読みしたんですけど、その時は両方とも、テキストはもちろんですが、写真がすばらしかったんだよねー。嵐のファンでもないし、嵐の中では二宮派なのに、買っちゃおうかと思ったくらい素敵写真だった。またいつか、亀ちゃんにこの雑誌に出てもらって、今度は表紙を飾ってもらって、いーっぱい写真を披露してもらいたいなあ。

今回のプラスアクトの写真は、まあ、普通だったかな。っていうか、月刊TVfanの亀梨さんがあまりに素敵すぎて、悩みに悩んだ結果、そちらをお持ち帰りしてしまったのです。(プラスアクトって高い…という理由もある(笑)



というわけで、月刊TVfan

表紙の亀ちゃんがスーテーキー!真っ直ぐカメラに向けられた視線。落ち着いた表情。何を考えているのか全然読めないあたりがカッコイイ!(でもたぶん何も考えてないんだろう)6ページの小さい写真たちにつけられた編集さんのコメントも嬉しいものだらけ。「常に気が利き、気を使えるやさしい亀ちゃん」だなんてねえ。いつでもどこでもスタッフ受けのいい子だよね、本当に。



月刊ザ・テレビジョン

やっぱりカツンの座談会は面白いねー。私、2003年とか2004年とかの厳選購入ドル誌は、M誌とポポロで悩んで結局ポポロを買う事が多かったんだけど、座談会が多かったからなんだよなあ。今回も、笑わせてもらいました。

亀梨くんの「デビュー前の自分のソロ好きだった。デビュー前はいろいろやってたよな。最近、方向性にとらわれすぎてるのかも。」という言葉には、ファンとして全力で賛成です。似たような曲が続きすぎだよ〜。亀ちゃんのソロは、よく聞けばいい曲なのはわかるんだけど、ミディアムテンポで、可もなく不可もなく、インパクトも薄く、私の好みではない。本来ライブ映えのしない曲調でもあると思う。そんな曲を、演出のアイデアと亀ちゃんのパフォーマンススキルで、なんとか持たせている、という感じがする。まあ、これは個人的な好みの問題が大きいんだとは思いますけど。

他の5人のメンバーが、それぞれ、自分の好みで、自分のやりたい事をソロ曲でやっているのに、亀ちゃんは、KAT-TUNではできない事をやったほうがいい、とか、どのメンバーともかぶらないように、とか、色々考えて不自由になってしまっている気がします。まあミディアムテンポの癒し系の曲は、亀ちゃんの好みでもあるんだろうけど、亀ちゃんだって色々な系統のソロ曲に挑戦したいはずだもんねえ。



TVガイド
仁亀同室記念にたった1ページのために購入してしまった…なんか負けた気分。でも、悔いは無い!
 


月刊 TVnavi
「ちょっと休憩しませんか!」のゲストに中丸くん。山本さん相手に、緊張しながら話している様子が伝わってきました。山本さんはさすがで、中丸くんの緊張を上手にほぐしながらリードしてくれていましたね。各種小ネタの披露は、あまりに緊張している中丸くんへの出血大サービスだったのでは、と、思います。

山本さんと言えば…私にとっては「1つ屋根の下」です!年がばれますね。その頃から、成長を楽しみに見守ってきた役者さんです。子役の成長をこっそり見守るっていうのが私のひそかな趣味なんですよねー。ジャニーズが好きなのも、その延長っていう部分が大きいのかも。この数年の志田未来ちゃんと鳴海璃子ちゃんのブレイクに、きっと次は福田真由子ちゃん♪なんて予想して楽しんでいます。
 
ラジオの連載ページは、ラジオなのにキメキメな上田さんの写真が面白いです。舞台でイチャイチャを頑張るそうです。楽しみですね〜イチャイチャ。