仁亀同室記念エントリー♪
RESCUEメイキングの感想も書きたいんだけど、その前に、最初で最後かもしれないカツカツ仁亀部屋の回を記録に残しておきたい。放送前に、各方面で「ラブラブ部屋」などと騒がれてるのを見ながら、「気まずい部屋」の間違いだろ!と、思っていましたが(そんな私は仁亀担ですけども)、放送されてみれば本当に「ラブラブ部屋」という言葉もしっくりくる素敵さでしたね!
亀:いやー、掃除夫さんに呼ばれてきてさぁ
仁:(笑)。うそー
亀:そうなんだよ
入ってくる時点ですでに、亀ちゃんはニコニコキラキラ楽しそう。仁くんはすでに照れがマックスで、亀ちゃんの特に面白くもない小芝居にも噴き出す。一応小芝居にのってはみたものの視線がうろうろうろうろ。ついにはスタッフさんに助けを求めるような視線を送り始めましたよ。意味もなくカメラ目線(笑)。亀ちゃんが覗きこんでるのに、いっこうに視線を合わさず。たいていこの2人は、仁くんが亀ちゃんガン見してるのに、亀ちゃんは背中を向けている、って構図が多いので、逆は貴重です。
っていうか仁くんは完全に顔が緩んじゃってて、…ああ、今日機嫌いいなあってわかっちゃう表情になってますね。今までは、仁くんがご機嫌ナナメの日には、そんなもん顔に出すな!プロ意識が足りん(−−〆)、とか何とかダメ出しばっかりしてましたけど、おかげさまで、機嫌がいい日もわかりやすくて、今日ばかりは幸せです。
亀:珍しい、この部屋に俺がいるっていうのは。
そうだよね。っていうか仁くんの部屋って、ピンクのベッドがあってシャワールームがあって、どう見てもやっすいラブホだよね♪最初から海のイメージがあった亀ちゃんの部屋はもちろん、最初は殺風景だった上田さんの部屋も、だんだん上田さん風にこじゃれてきた事だし、赤西くんと中丸くんの趣味の悪い部屋も、何とかしてあげて欲しいわ。だってもう、愛を探してないからねえ。怪しげで薄暗いラブホ仕様にする意味がないじゃん!この番組、セットが明るくなるだけで、ずいぶん楽しくなると思うんだけど。
仁:っていうかこの2人組が初めてなんだよな
亀:番組み始まって以来ね
仁:ね
亀:何が起こるんだろうね、今日はね
仁:ん
亀:ん
ね、ね、ん、ん、とか、なんて可愛い会話!そして、なんでそんなに照れるんだ、仁!そして、この2人だと当然のように、進行は亀ちゃんなわけで、一生懸命しゃべってるんだけど、やっぱり、声が上ずってる感じがなあ、萌え。
この2人の「照れ」はどこから来るのかと考えますと…まあ、うん、やぱり、うちらのせいだろうなあ(^^ゞ。仁亀が絡むたんびにヤイヤイ大騒ぎしたり、ネットにないことないこと妄想垂れ流したり(これは私には才能がなくて出来ないけど)、そんな事が続いたから、2人は自分たちがテレビの前で絡む事に敏感になっちゃってるんだろうね。
ま、多感な思春期に、男同士でチュー写真(byM誌)だの、男同士でウェディング(byM誌)だの、男同士でセクシーベッドイン(byジュニアカレンダー)だの、気持ちの悪い要求をされ続ければ、どんなにプロ意識の高い彼らだって、「俺はホモじゃねえ!」と言いたくもなるでしょう。
それに、不仲説だの悪い意味でのライバル説だのもあったから、スタッフさんの間にも「こいつら2人でどんな会話するんだろう〜」みたいな空気が漂ってたりもするのかなあ。視聴者の中でも、デビュー後にファンになった人にとっては、この2人の2人だけの絡みは初めてなわけだから、噂の仁亀ってどんな感じなのか、興味津々だったりもするだろうしね。
とにかく、2人で話すって事に照れてるっていうより、外部の視線を過剰に意識しすぎて挙動不審になっちゃったんでしょうね〜。ちょっと不憫だわ、仁亀も、仁亀担も(笑)
ただ、ナレーションには文句がある。「嬉し恥ずかし」ってどこのヲタクの言葉よ。確かに照れまくる2人を表すには名文句ではあると思うけど、地上波で垂れ流すのはちょっとキモイと思うんだなあ。ジャニーズさんたちって、そこら辺にいそうな(実際にはあんなかっこいい人いないけど)生身の男子であるところが良いのであって、ファンが受け取って勝手に妄想して盛り上がる分にはいくらでもOKだと思うんだけど、送り手からそういう風に提供されるのはちょっとNGっていうかKYっていうか、そんな気がする。(あと「亀赤」には、すんごい違和感があった。「仁亀」または「赤亀」でお願いしたい!そこは強く要望します!)
そして、そんな「嬉し恥ずかし」な空気を切り裂くゲストの登場には、視聴者も仁亀も救われましたね(笑)。でも、個人的にはずーっとゲストなんて入ってこなくても良かったんだけどね!
亀:知り合い?
仁:いや、知らない
男女関係は成立するのか
亀:どう?成立する?
仁:成立しますねー
とても自然な会話になりました。めでたしめでたし(笑)。はんにゃって今日初めて知った人たちだけど、感謝感謝。
そして、ジャニーズに入りたい進路相談。履歴書を二人で頭を近づけて覗き込む姿とか、可愛いねえ。「何歌ってた?」っていう仁の突っ込みもナイスです。
亀:weeeek、weeeek!
ゲ:weeeek!
亀:それ嵐だよ
仁:それ嵐だよ
亀:NEWSだ!
仁:NEWSだ、おめーもだよ!
仁くん最後に突っ込んでるけど、その前に散々、必殺オウム返ししてるよねえ。自分も間違えたくせに〜。こういうとこも変わらんね。亀の言うことは、繰り返して言う癖がついてるのかね、仁くんは。そしてこの辺りから緊張と照れが解けてほぐれてきた二人は、いちいち動きがシンクロしてます。うわあ!やっぱりすごいなあ!
そして、赤西仁のジャニーズダンス講座!
亀:出来るよね?
仁:出来…おまえ振るんじゃねぇよ
仁くん、何その優しい口調は!他のメンバーだったら絶対こうはいかないよなあ。中丸くんもだけど、実は仁くんも、昔から亀ちゃんに甘いよね。でも、久々に見たわ〜。デビュー後はすっかり、しっかり者の亀梨くんが定着しちゃったからなあ。仁くんに無茶振りして大喜びしてる弟モードの亀ちゃんなんて貴重!そして、無茶振りに嫌々ながらも結局応えちゃう、ヘタレ仁くんも貴重!(あ、芸人さんのネタにはたぶん喜々として乗ってらっしゃるので、嫌々乗ってる仁くんが貴重ってことです)
そして、ゲストのへんな土下座に二人で大爆笑!楽しそうでいいね!そして、今日一の名ゼリフ
仁:おま、後でちょっと話し合おう!
いやー、一生話し合ってて下さい!(笑)そして、このあと、ゲストが嫌そうな赤西くんに気を使ってか、亀ちゃんに「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」って聞いてるんだよね。そしたら、亀ちゃんは、大きくうなずきながら、即効「大丈夫」と。これ、私的に、今日一の萌えポイント!そりゃあ大丈夫だよ、大丈夫かどうかくらい、亀ちゃんにはわかるよ。それが長い時間を共に過ごし、同じ経験を積み重ねてきたシンメってものさ〜♪
いやあー萌え!
私さあ、思い出したんだけど、昔からこの2人が相手の思ってる事を代弁するのが好きだったんだよねー。特に、亀ちゃんが仁くんの代弁するのが。亀ちゃんは仁くんに「こう思ってるでしょう?」とか言われると「違うよ!」って反論する事が多いんだけど、仁くんは照れながらも素直に受け入れちゃうんだよね、そこが可愛くってさ。「こいつ今ドッカンドッカン嬉しいよっ」とか、「今面白いこと言おうとしてるからねっ」とか、亀ちゃんのセリフに仁くんが「そーなんだよー」と照れるシーンがいつも大好きでした。
そして最後にもうひと萌え!
仁:俺も落ちて山Pになったかんなぁ
そうかあ、仁くんは彰をやりたかったのかあ。亀ちゃんと共演したかったのかあ。仁亀「野ブタ。」…私も超見たかった!(あ、やまぴーの彰は大好きですけど。)
テレビ誌で2人が寄り添って見ていた「何か」は、エロ本だった、というまさかのオチ。素晴らしい仁亀でした。素敵な仁亀をありがとう。