ザ・クイズショウ

おもしろかったよー!

まずねえ、とにもかくにも、ヨコさんが美形でした。画面に写っているだけで目の保養でした。しかも、役が美味しい!翔ちゃんと、どっちが主役かわかんないくらいに、謎が多くてインパクトのある美味しい役!それに自信家のドSキャラだなんて、普段のヨコさんとのギャップで萌え萌えです。萌え疲れて逝ってしまいそうです。ああ、萌え(><)!役者のヨコさんをなんとなく視界に収め続けて、気がつけば10年以上がたつわけですが(キンキ光一さん主演ドラマ「P.S. 元気です、俊平」から10年です)、「有閑倶楽部」で私内プチブレイクし、ついにこの作品で、ヨコさんが私の視界のど真ん中にやってきました。素敵すぎます!このヨコさんを見るためだけにでも、このドラマを最後まで見ること決定!

一番萌えたシーンはやっぱり、ラストの病室シーン。なんでだかわかんないけど弱っている翔ちゃんと、翔ちゃんの胸ぐらつかんで詰め寄るヨコさん!うううわあああ、何たるサービスショット!このショットは毎週定番にして欲しいです!

さすがは嵐、さすがは主演の翔ちゃんも素敵でした。ちょっと太るとすぐ顔に出て、ほっぺたプックリの二重あごになっちゃうタイプの翔ちゃんが、「山田太郎物語」以来ずーっと、スッキリビジュアルをキープしている事に、お仕事の充実ぶりを感じていたのですが、ここにきてとうとう、トレードマークだったふっくらほっぺが、エグレてません?寝れてないのかな、食べれてないのかな、と、ちょっと心配ではありますが、役柄にはぴったりですね。生放送中の自信満々でウザイくらいノリノリのキャラと、病室にいる時の儚さのギャップに萌え。そしてその両方と、普段の「櫻井翔」とのギャップに萌え。謎が多すぎて(いまのところ)共感しづらいキャラクターで、主役にしてはとらえどころが無さ過ぎましたが、ヨコさんと同じく、ギャップ萌えするには十分でした。

そしてねえ、あややも可愛い!あやや好き!ってか、ハロプロは全体的に好きです。時代はやっぱり役者なんだなあ。イケメン業界で、アイドルがドラマに出る事よりも、イケメン俳優がアイドル化している事が目立つ昨今、イケウーメン業界も同様ですね。女優さんのアイドル化だけじゃあ物足りない!ハロプロもどんどんドラマに出て行こう!人気者になるにはとにもかくにも役者業!それが平成21年!

もちろん、脚本も演出も面白かったです。子供向けで色んなところに無理が出る日テレ土9クオリティは、まあ残っていたのですが、それも、いーじゃんいーじゃんと許せてしまう感じに、脚本に勢いがありました。面白かったよ!来週の美波ちゃんとの共演も楽しみで仕方ありません。