愛とは何か

第二章の最終回は、期待値が低かったせいかかなり楽しめたので、いつか感想をちゃんと書きたいと思いますが、最後のこれだけ、書きとめておこう。
 
亀 支え kame
聖 愛とは・・・俺自身 田中聖
雄 バンジーを飛べる力 中丸
竜 あと1年まって♡ 上田竜也
淳 永遠に続く幸せ J.TAGUCHI
仁 わかったけど、教えない Jin
 
それぞれに、らしいお答えで可愛いねー。無難にさらっとの亀梨くんと田口くん、ウケを狙ってすべる聖くんと上田さん。赤西くんには、小学生か!と突っ込んでおきます。
 
で、私的ツボは中丸くんの「バンジーを飛べる力」です。あまりにファンの皆様が、ゆっちがかわいそう〜って中丸バンジー企画に反対してらっしゃったので、大きな声では言えませんでしたが、私は、仙台ロケ以降ずっと、中丸くんのバンジー企画をもう一度やって欲しいと思っていました。

(コンサートに持ち込む事は大反対だけどね。昨年のツアー中、1人舞台の稽古中でプレッシャーと戦っていた中丸くんが、ステージの上でだけはすべてを忘れられて楽しい!と、いっつも言ってたのが印象的でねー。そんな風にライブを楽しみにしてくれてる子をいじめるような真似はしないでよ!中丸くんが楽しそうじゃなかったら、コンを楽しめなくなっちゃうファンがいったいどれだけいると思ってるんだ!ただで見られるテレビならともかく、なんでお金を払って、わざわざ足を運んで見るライブで、そんな辛いものを見せられなくちゃいけないの!…と、思っている。)

でも、番組内でリベンジ企画ならやって欲しかった。それに、中丸くんだって、汚名を挽回したいって気持ち、心のどこかにほんの少しはあったんじゃないのかなあ。ジャニーズの若手は、身体をはってナンボだし、嫌なリアクションをすればするほどそれをやらされるのがバラエティです。カツンさんたちは最初からカッコイイイメージで売れちゃったから、その辺の苦労をまったくしていないのが残念です。スマップもトキオも嵐もV6も、とことん身体をはって、バラエティの世界で鍛えられてきたんだ。若いうちに、身体をはった大変な仕事、カツンも、もっとやっとけよ〜って思います。

同じように花畑牧場にロケで行ったって、自ら豚の中に飛び込み、泥の中に倒れ込み、1つの見せ場を確実に作る中居くんと、ただただゲストの指示に従って動き、テロップに見せ場を作ってもらう、今のカツンさんたちの違いは大きいです。この差を少しでも縮めるために、カツカツスタッフにはもっともっとドSになって、彼らを鍛えていただきたいと思っています。上から失礼いたしました。
 
でね、中丸くんにとって、愛とは「バンジーを飛べる力」なんでしょう?あんなに頑なに飛ばないって言い張ってたし、夢に見るほど鬱にもなってたみたいだけど、飛ぶ覚悟を決めたって事だよね。良かった!中丸くんは、飛ばないと決めたら飛ばない人だから、飛ぶと決めたらさっさと飛んでくれる事でしょう。愛の力で飛べると言うのなら、私が亀梨くんと赤西くんの次にだけどたっぷり愛を送るし(笑)、全国の中丸くんのファンも、中丸大好きな仁亀聖も、相棒の竜淳も、中丸くんを愛してやまないんだから、中丸くんは華麗にバンジーを決めて、カツカツスタッフを見返してやってください。そんなにさっさと飛ばれたんじゃあ、番組が成立しないよ〜ってスタッフを困らせてやってください。