ごくせん2再放送&カツカツで仁亀にまみれた

うちのHDDレコーダーは「亀梨」「赤西」に反応すると、自動的に番組が録画されるように設定されているので、放送当時に自分で録画したDVDがいまだに捨てられず、もちろんDVDBOXも持っている「ごくせん2」が、無駄に最高レートで、昨日から録画されています。これを使って、私のお気に入りの仁亀シーンだけを抜き出したDVDを作ろう!と思いたったので、今日の分も録画させておきました。たぶん、やらないまま時が過ぎて削除される事になるんだと予想はついているんですけれどもね〜。だって「ごくせん2」が再放送されるたびに、同じ事を繰り返しているのでね〜(^_^;)。
 
それにしても、何度見ても、「ごくせん2」は第2話がネ申!仁亀的に!
 
私、実は…と言うほどの事はありませんが、ごくせん2放映時には、波に乗り切れなかった人です。カツンがどうこうではなくて、自分がなんか色々あって忙しくて、その時期はなんだか、それどころじゃなかったんだよなあ。初回を見て、なんだかホッとした後、第2話以降は、忙しさに紛れて録画だけしたままずっと見てなかったなあ。視聴率が高い!って話題になり始めてから、あわてて、2回目から6回目くらいまでをまとめて見たような記憶があります。

そして、ぶっちゃけ、竜ちゃん仕様の亀ちゃんのビジュアルは好みではなかったりします。あの竜ちゃんで亀梨くんに落ちた人がすごく多くて、今でもあの髪形にして欲しいと願っている亀担は多いってのは知ってるし、あのビジュアルにケチをつけるなんて少数派なのはわかっていますけども…。金髪ストレートって、亀ちゃんの顔が長い事を強調しすぎる!って、思ってたんだよね。ドラマで見る亀ちゃんは、なんだか鼻の穴が大きく見えるぜ、とかも思っていた(爆)。

あのころバブリーに増えた仁亀ファンの間では、はやりゅう、なんて言葉もよく耳にしましたが、私としては、「仁亀なんて、ずっと見てきたし、いつでも見られる。今はむしろ、タケとリュウで萌えたい!」とか思っていました。そしてそこに萌えていました。まさか、その後、仁亀というものにこんなにもプレミアがついてしまうとは思わなかったのでねー。うん。でも、ドラマのお仕事って映像が手元に残るから素晴らしいよね。その時期に仁亀萌えしていなくても、後から仁亀不足に陥った時に、しっかり萌えさせていただきました。「ごくせん2」はWS関係の番宣にも仁亀が多くてね。このあたりの過去映像は、仁くんの留学中によく見ました。「ごくせん2」は、宝物だな。
  
最近はテレビの世界でも、仁亀が解禁されているから、カツカツのスタジオトークもお花畑ですよね〜。「赤西くんとかどうですか?」が、最近の亀梨くんの口癖になりつつありますね。いいよいいよ、もっと聞いちゃって!構ってもらうと嬉しそうに赤西くんがボケてくれるのも面白い。赤西語録が増えていきますね。もっとやって。

ただ、センターの2人が2人だけで、あるいは中丸や聖も巻き込んで楽しくなっちゃうと、田口が言葉を発するすきが無いなあ…。今日はスタジオの田口くん、セリフがなかったよね?カツンさんのトーク、まだまだ成長中ですね。