カツカツ 松岡修造

お、面白かった〜。息も絶え絶えに笑いました。私、そもそも、松岡さんとか、石原予報士さんとか、織田雄二とか、熱苦しい男性は大好きなんですよね!(テレビで見ている分には。)それに、修造さんったら、ほめ上手ないい先生でしたよねー。カツンさんたちも楽しそうでした。

個人的には、ベースボールこと亀梨くんの、運動神経の良さと器用さが見られて大満足でした。そして、木琴を弾く姿がかわいくてかわいくてもう(><)

最初に修造がリアフェがどうこう言い出した時は、カツンの曲と言えばいまだにリアフェしか出てこないのね…と、切ない気分になったのですが、次から次へと繰り出される、カツン曲に絡めた練習法に「ありがとう!」と思いました。かなり聞きこんで考えてくれたんだろうねえ。さすが修造だ。一流になる人は、何にでも手を抜かない。素敵。

それにしても、テニスのオキテじゃなくて、松岡修三のオキテであるところがね…。これって、第2章再びじゃありません?ゲストのやる事を、カツンさんたちは視聴者代表として眺めてるだけっていうね。キャラの濃すぎるゲストを呼んじゃ駄目だって(笑)。カツカツスタッフ〜!そろそろ学習してー!

そういえば、私が「BOSS」に夢中になっている間に、裏の「ひみつの嵐ちゃん」がリニューアルしてて、面白くなってびっくりなんですよ。この1ヶ月くらい本当に面白い!これは、現在私の中で、櫻井翔ブームが吹き荒れているせいかもしれないけど、それだけじゃないと思う。バラエティ番組として良くなったのかどうかは私にはわかりませんが、ジャニーズの冠番組としては格段に面白くなった!良くなった!ヲタク向け萌え番組に大変身した!

ゲストを中心にすえつつも、嵐メンバーのキャラをしっかり立たせて、メンバー全員が1つの企画にきっちり参加して、メンバー同士の絡みもある。レギュラーのオセロはMCとして目立ちすぎず、嵐を可愛がって、いじって、もりたててくれている。そんな企画が満載。似たような企画は先輩GのSもTもVもKもやってたけど、つまりは王道って事で、それをファンは待ってるんですよ!それでいいんですよ!

ああ、羨ましいな〜(笑)。

嵐ちゃんたちと比べてしまうと、カツンさんたちはバラエティタレントとしてたいそう未熟者ではありますが、それでも、バラエティは企画次第じゃないですか!やっぱり、カツンさんはデビュー後、企画に恵まれていないと思う次第であります。ま、第3章は、デビュー後の中では一番ましな番組なので、文句を言うのはバチあたりかもしれませんけどね〜。ああ、小さい子組にも萌え企画を!