24時間テレビの感想 これで最後

我ながらまだ書くか!って感じなんですけど…今日の「イッテQ」の24時間テレビの裏側を見たら、どうしても一言書きたくなってしまいました。

NEWSを見たくて24時間テレビを見ていた私にとって、どうしても不完全燃焼気味でもの足りなかったのは、手紙がなかったからってのがものすごく大きいのですが、それだけじゃないなあって、つくづく思いました。

今年のメインパーソナリティはNEWSだったはずなんだけど、実質、メインパーソナリティとしての役割を振られていたのは…っていうか、実質、その役割を果たしてしまったのは、イッテQチームだったんだなあってわかっちゃって、今なんだか切ないのです。

今までの24時間テレビだったら、メインパーソナリティの誰かがやっていたような仕事の多くが、イッテQチームに振り分けられていて、その分余計にNEWSが、会場のお飾り的な、客寄せパンダ的な存在に見えてしまったんだよね。(まあ、アイドルがメインパーソナリティをやるという事自体、客寄せパンダ的な扱いであって、それはジャニに限らずどのグループの時も同じで、NEWSに限ったことじゃないんだけど、今年は特にそれが目立った気がして、私は悲しかったのですよ。)

登場時間は少なくても、内村さんやオセロの存在感は大きくて、イモトにかける言葉の温かさが素敵で、イモトと宮川さんのエールの交換は感動的で、イッテQチームのファミリー感は、特にアピールしているわけでもないのに滲み出てた。私が最高に萌えた手越くんのハグも、視聴者からは、NEWSの手越くんというよりは、イッテQの手越くんのハグに見えただろうし、イッテQチームのチームワークはものすごく画面に出てた。マラソンランナーであるイモトを中心に、イッテQチームは一体感を見せてくれたよね!素敵でした!

でも私は、それを、NEWSで感じたかったんだよ〜。

もしも来年エイトが24時間テレビをやる事になったら、まあ、彼らの場合は、ファミリー感とかチームワークは勝手に滲み出るとは思うんですけどね、安田くんあたり(若くて小柄だから)が100キロマラソンをやればいいと思うよ。いつかカツンさんがもう一度やらせてもらえる事があったら、上田くんが、史上最長距離にチャレンジしよう!手紙は聖くんに読んでもらおうね。

6人のNEWS、今度はいつ見られるのかなあ…。NEWSメインの24時間テレビの裏側っていう特別番組を、深夜でいいから放送してくれないかなあ。