少クラ

とりとめもない今週の少クラの感想。

小山くんのソロで始まった少クラ。なんだこりゃ(笑)。小山くんって割と少クラで歌うよね。ねえ中丸くんももっと歌って!…って違うか。これはジュニアの番組だもんな。っていうか、カツンの曲って、ジュニアに下ろすのに向いてないんだよねー。NEWSの曲は、さすがバレーデビューなだけあって、フレッシュで明るい応援ソングが多いからジュニア向きだもんね。別に羨ましくなんかないもん(笑)

久々の東京Jr.全員集合の少クラは、やっぱり面白かったです。

内くんと新生クエスのステージは、米さんの事を思ってしんみり見ました。そんな曲じゃないのにね。でも、内くんとクエスの組み合わせは、ほのぼのキャピキャピしていて楽しそうですが、一気にアイドル臭が強くなって、バンドとしては売り出せないなあって感じ。米さんの存在は大きかった!この辺の子らがこの先どう転ぶのか…期待しないようにしつつ見守ります。藤家がかわいい。

慎太郎ちゃんと樹くんの「あなたにお手紙書きましょう」。2人がちっとも仲良さそうに見えないところが(笑)。このコーナー始まって以来のヤラセ感だったと思います。慎太郎ちゃんはなあ、ジュニア入りが超早かったから、同世代どころかちょっと上あたりもみんな後輩だし、お兄ちゃんはデビュー組だし、事務所の猛プッシュは受けてるしで、誰との関係も微妙なんだろうな〜。その微妙さ加減って言ったらきっとタッキー並。そのお手紙の相手としては、お兄ちゃんが田中聖であり年齢は2歳上で扱いもいい樹くんあたりが適当と思われたのでしょうけれど…うーん、樹くんじゃあ全然おっつかないらしいよ(笑)。

屋良っちとThey武道のステージは、もうなんか格が違いますね。ダンスが上手いとか揃ってるとかいうレベルも違うんだけど、なんだろう、それ以上に、発散している気が別格。彼らは、ジュニアとはいえ、エンターティナーとしてもう完全にプロなのだと思います。覇気が違う。覚悟が違う。追及しているものが違う。それがパフォーマンスに出ているんでしょうね。屋良っちはともかく、They武道がここまで完成しているとは気がつきませんでした。急成長。でも、「LOVE SICK」のラップは気合入り過ぎで超違和感でした(笑)

で、少クラレギュラーのジュニア達は、どんなに人気があっても、アマチュアからセミプロまでの雑多な寄せ集め。それに今のところ、「エンターティナー」だけではなく、「アイドル」も追及しなくてはならないため、完成度は下がってしまいますよね。振り付けよりもカメラ目線☆みたいなね。

JUMPコンではカツンコンの時より大きなジュニアマンションが登場したそうで…200人以上ってことだよね。そして、藪様によると、住人はレッスン生だそうで…どんだけ人をかき集めてるんだ、あの事務所は。レッスン生から始まる子、すぐにジュニア入りする子、すぐにデビューする子、色々ですね。そういえば、オープニングで、びーあい高知くんの歌えてなさっぷりに笑いました。スタンドマイクでダンスはないのに口パクすらろくに出来ていないのをアップで抜かれてらっしゃいました。ガンバレ高知くん!びーあいはどうやら、まだジュニア扱いのようですから、彼の成長とサバイバルに注目していたら、少クラが楽しそうです。だって、本来なら少クラに出られるレベルじゃないのに、最前列で踊ってるしアップで抜かれるし、成長を観察するには持ってこい。でも、私はびーあいなら北斗くんです。風磨くんと顔の見分けがつかないけどね!

来月はまたJUMPくんたちがゲストで来るそうで…。JUMPゲストで出過ぎ(笑)。NEWSも出過ぎだと思ってたけど、ここまでじゃなかったぞ〜。うーん、JUMPはいつまでジュニア扱いなんだろう。別にいいっちゃいいんだけどね。

なんか、先週も今週も、私のような「あの頃のジュニア」を愛するものを狙い撃ちにするような懐かし曲が連発で、懐古懐古でした。中丸さんも同じ気持ちだったようで嬉しいです。「がんばるさ!」の曲(笑)。懐かしいよね!