anan その4

現物GETしてきましたよー。あれ、たいしたことないじゃん、って感じでした。普通に綺麗なセクシー写真です。だって肝心なところはやっぱり隠れてるしピンボケになってるし、純情派の仁担さんが心配しておられたほどエグくて気持ち悪いよう(><)な写真はなかったと思うんだけどな。期待はずれだ←何を期待してんたんだ(笑)

確かにさ、肌の質感とかは、ドル誌に比べればもちろん生々しいんだけど、でも、男の肌としては有りえないくらい美しいし。お尻も足毛もかなりぼかしてあるし。肌を焼いたせいか、赤西くんのエロスポイントであるサラミ(平たく言うと乳輪)も、いつもより目立たないし。全体として、女と絡んでいる、という事以外には、衝撃的な事は何も起こってないな、という感想です。

だからスルー宣言されていた仁担さんたちも、ちょっと味見(立ち読みするなり、落ちてる画像を探してみるなり)してみればいいのになあと思う。ワイルド赤西くんの写真という意味では、これまでの最高傑作だと思うし、ゲットする気になるかもしれないよ♪ま、女と絡むのがそもそも駄目ーって人は駄目だろうけど。

私も赤西くんと同じで、あごをかぷっていってる写真(3ページ目)が一番好きだなあ。赤西くんの胸板の厚みが素敵です。お相手のモデルさんが華奢な方だから、余計にそれが強調されていてね。それに、この写真は、右ページの庭カットの続きなんですよね。つまりここはお庭なんだ。お外なんだ。赤西くんが上半身裸なのは夏だからいいとして、お庭で女の子を下着姿にしちゃった赤西くん、なんていけない子(笑)。ここに至る過程を動画で見たいぞ。

そうそう、2ページ目の右下、何かをぐびっと飲んでいる赤西くんを見て、ああ、本当に痩せたなあ〜、あばら骨の存在が伺えるよ、くびれが存在してるよ、腹がポヨっと出てないよ〜、ダイエットよく頑張ったね!偉かったね!じんじんいい子だね〜、と、思いました。(せっかく頑張ったんだから、できるだけキープしてね…。)

それにしても、ワイルドセクシーをテーマにするなら、襲いかかる(は言いすぎにしても、攻める)赤西くんの写真が一枚もないのは何でなのかな?さすがにそれは事務所NG?いや、まさかね。2ページ目で後ろから誘われてて、5ページ目のベロチューもなんだかリードされてる風に女性上位だし、見開きのクライマックスは騎乗位だし。あんあんが騎乗位好きなのは知ってるけど、攻める赤西くんの写真が一枚くらいあっても良かったんじゃ…っていうか私が見たかったっていうか(笑)。終始受け身で、女があれやこれやしているのを、けだるそうに薄眼で見ている男…それってワイルドか?うーん、ワイルドと言えばワイルドか。まあ、カッコいいから何でもいっか。

そういう意味では表紙の写真と、4ページ目のキャハって笑ってる写真は、赤西くんがさりげなくリードしている風で良かったかな。お髭もそこそこ生えそろってきて、良かったね、じんじん。見開き写真は、右も左も、赤西くんの手がセクシーで良いです。全体を通してみても、この左手が一番セクシーかも。右手もなかなかですが。それと、かなり乱れてるシーツも、妄想スイッチですよね。

ラストページの一枚は、事が終わった後風、なのかな。急に女の子が消えちゃったからかな、余韻が感じられない写真という気がして残念でした。このページも2ショットが良かったなあ。あれですかね、写真選びをしたのが赤西くん始め男性陣ちゅうしんであったのなら、わかる気がします。女性陣が選んだら、もうちょっと余韻の感じられる写真を選んだんじゃないかな。あと、ここまで来たらいっそぼかすな、いさぎよく!と、思いました(笑)。

総括すると、やっぱり、赤西仁はカッコイイ!それに尽きます。あとはやっぱり、この仕事にかけたという「並々ならぬ意気込み」を、他の仕事にもかけていただきたいという…ねえ(^_^;)。下の方面以外のところで本気の赤西くん、待ってます!