キスマイの話と、マッスーの話と、雑誌の話

・キスマイのMステを見て、ものすごい気合の入った長文の感想を書きあげたのですが、それがどこかに消えてしまいました。自動バックアップ機能を信用しすぎました。ショック(T_T)

もう同じものを書く気力がないのでざっくり書きますが、とにかく楽しいステージで、私は大爆笑でした。ザ・ジャニーズとんでもエンターテイメント。玉ちゃんのインディアンにしか見えない帽子を始め、つっこみどころ多すぎだろ、あれ。まあ、インパクト大であった事だけは、間違いないですね。私はキスマイのローラーパフォが大好きなので、彼らがたとえデビューできたとしても、ローラーパフォを続けてくれそうな様子であるのが嬉しかったです。

ただ、あれは、コンサートでやる分にはいいけど、一般受けしないステージだったと思うんだけどどうかなあ。あれを見て、新しくキスマイを好きになってくれる一般層がいるとはあんまり思えないな。ま、キスマイさんは人気者だけどまだジュニアだからねえ。Mステには、出られただけで良し、と、すべきなのかな。

それにしても「KAT-TUNに続く」とはどういう意味でしょうか?わざわざ2度も同じセリフで紹介されたって事は事務所指示があったんだと思うんですけど。ねえ、間にデビューしたJUMPや優馬の立場は?そんなにカツンとキスマイって、キャラかぶってますか?確かに、いっときのキスマイは、カツンの影響を受けまくってたし、今でも2TOPが醸し出してるギラギラ感とかは似てると思うけど、パフォーマンスも曲調も、全然似てないのに。昨日の感じで行くなら、光GENJIの後をつぐって紹介したほうが絶対良かったんじゃないかな。

・さて。マッスーは、現在発売中のベストステージの表紙が、初めて1人で表紙にのった雑誌なんだそうです。言われてみればそうだよねえ。ドル誌もテレビ誌も、連ドラの主演でもしない限りはグループで載るもんね。ラジオで、けっこう長めにその嬉しさを語っておられました。部屋に飾ろうかなって言ってました。ああ、マッスー可愛いなあ。

私、最近、紙媒体にお金を使いすぎなんですよね。ドリボの記事に我慢ができなくて(笑)。個人的に、あの3人の組み合わせってのは美味しすぎるんですよね。素敵すぎるんです。だから、ドリボ雑誌のラッシュが始まる前に、3人の対談が載っているものしか買わない、っていう自分内ルールを設定したんですよ。そうでもしないとお財布的にも本棚的にも大変な事になりそうだと思って。ところが。ほぼどの雑誌でも3人さんは対談してらっしゃいまして(^_^;。だから結局、大変なことになったわけです(笑)。ま、お金はね、使っちゃったもんはしょうがないってことで、しょうがないんですけどね、整理していない雑誌の山の高さには、今すでにめげてます。

だから、ベストステージ、ドリボチームがけっこう載っているんだけど、我慢したんだよね〜。でもでもでも。可愛いマッスーの記念の一冊であるならば、買ってもいいんじゃないかなあ、私。素敵な言い訳をマッスーにいただいて、結局買ってしまいそうだなあ(爆)

そんなこんなで、カツンさんたちが、初めて1人で雑誌の表紙を飾ったのはいつだろう?と考えたりして。私が所持しているものだと、2004年9月号のBidanに亀梨くんが載ったのが初みたいです。赤西くんは2004年11月号の同じくBidanで表紙をやってますね。これが初でしょうか?この時期の2人のビジュアルが、個人的にはドストライクなんですよね。ごくせんのちょっと前くらい。だからね、ごくせんで彼らがカッコイイねってみんなに言われ始めた時、「ちょっと前はもっとカッコよかったんだよ!」と、言いたくて言いたくて困りました。でも、これって典型的なウザい古参のセリフだと思うので、一生懸命我慢して、誰にも言いませんでした(笑)。オフではわりとチキンです。