「+act」&「オリスタ」

赤西くんの露出には全然追いつけていませんけれども…特に雑誌は何が何やら多すぎてよくわからない感じになってますけれども…。

でも、本日発売の+アクトは、四の五の言わずに買え〜って感じでした!10000字超ロングインタビューもついてるんですけどね、私はこの雑誌、写真買いしました。巻頭特集の最初の7ページの写真が超素敵なの!赤西くんは、私好みじゃないロン毛でうっすらチョビ髭だというのに、めちゃめちゃカッコいい写真に仕上がってる!衣装はモノトーンで赤西くん自身はシャープでクールな印象なんだけど、柔らかい光と優しい風を感じさせるような連続写真で、最後の1枚は笑顔のバストショット。やられた!本当に、やられた!写真だけで大満足です。自分が写真の感想を書くのが苦手であるのが悲しいなあ。この「赤西仁にやられた」感を、もっと饒舌にありとあらゆる角度から語れたらいいのに…。

で、ロングインタビューはですね。赤西くんはいつも通りすぎるほど、いつも通りのコメントで、新情報などは特に無いんですけどね。インタビュアーさんとの攻防が面白すぎました。なにせ、10000字超ロングインタビューという企画で、長い記事にしなければならないわけで、赤西くんのいつもどおりのコメントだけでは、全然長さが足りないんですよね。というわけで、インタビュアーさんがものすごーく頑張ってます。どんな質問をしても、短い答えしか返ってこないし、その答えもつかみどころが無くて話が広がらないし、期待通りの答えは返ってこないし…というわけで、もう本当に必死(笑)。たぶん、この記事、インタビュアーさんの質問の文字数のほうが多いんじゃないかな…って感じで、笑わせてもらいました。

あとね、「『anego』はね、結構たくさん喋ってるけど…実はあれ、あんま意味わかってなかった。」って赤西くんが言ってて、そうだよね!そうだと思ってたよ!うんうんって嬉しくなっちゃいました(笑)。『anego』落ちした仁担さんが、ドラマが終わった後も、赤西くんにちゃんとついてきてくれて本当に良かったよね。お馬鹿さんキャラをほぼ封印してしまった事は、私にとっては寂しい事だけど、赤西くんのタレントイメージ的にはやっぱりプラスだったのかもなあ。

赤西くんのページはまあ、そんな感じなんですけど、小林さんと岩井さんのページがなかなか読みごたえがあって、赤西くんの言葉が足りない所をちゃんとフォローして、映画の宣伝がきっちりされる構成になっているので問題無し。全体的に、これは買い!の一冊でした。
  
今日は、仕事中に手持無沙汰な待ち時間があったので、この雑誌隅から隅まで読んじゃったんですけど、後半にスノープリンスの慎太郎ちゃんのインタビューもあったんですよね。これがまた、しっかりしたインタビューでねえ。さすが慎太郎ちゃん。赤西くんよりずーっとしっかり、インタビューに答えてます(笑)。
 
あと、「オリスタ」も買いました。BANDAGE関連以外でも、WSを1つも見られなかった嵐のTDSの様子や、ヤマトマのステージ写真なんかが載ってて、お買い得だったので。

ジョンの時よりもますます、赤西くんのコバタケさんへの懐きっぷりを感じました。新しい、しかも、大人のお友達ができて本当に良かったねって思います。そして、業界の大物とパイプができて良かったねって思います(笑)。でも、だ、大丈夫かなあ。コバタケさんってどんな人なんだろう。私、彼の人格に関しては女性関係でだらしないというWS的知識しかないから何とも言えないんだけど。こんなに赤西くんを懐かせちゃったんだから、責任とって欲しいと思います(爆)。責任ってなんだって話ですけど、あんまり酷い事しないでね。赤西くんにも、赤西くんのファンにも。コバタケさんは業界慣れした大人でしかもプロデューサーさんだからさ、あんな単純なワンコを懐かせるのなんてお手のものなんだろうけどさ、そのワンコはただのワンコじゃないんだからね!赤西仁なんだからね!

あとは、コバタケさんがカツンのドーム公演の打ち上げに行っていて、カツンを「意外に仲良いなって思った」と言ってくれていて嬉しかったです。でも、やっぱり、そこ、意外なんだ。業界の中の人にまで仲が悪いっていうイメージなんだ。まあなあ、それでこそカツン、という気もするけど…CMのお仕事を増やすには、ついて欲しくなかったイメージではありますよね。

で、相変わらず赤西くんは、カツンを粗略に扱っておられますが(^_^;)。それは照れているだけなのか、本当に群れるのは嫌だからカツンも嫌なのか、それならどうして一度抜けたのに戻ってきたのか、事情を聞いてみたいものです。そう言えば、ジョンの「バンドを辞めるって話はオレにとっては妙にリアルだった」ってのはスルーするべきコメントでしょうか(笑)。そうだろうとは思ってたけど、やっぱりそんな話もあったのね〜、と心の中でいまさら切なく思ったり。群れるのは嫌いがコメントの定番なくせに、プラベでは狭い世界の同じメンバーと長年一緒にいる(@+act)んだそうな赤西くん、コメントが矛盾だらけです。私は、赤西くんがどんなコメントをしようと、プラベがどうであろうと、カツンの仕事で手を抜かないで本気を見せてくれれば満足なんで…。ああ、早く、次の6人仕事が見たいです。「BANDAGE」関連を追っていたら、カツンに飢えてきてしまったよ…。DVDは出るけどさあ、それはだって、過去のお仕事だもん。新しいのが見たいよお〜。