ジャニーズ楽曲大賞
KAT-TUN楽曲大賞に続き、ジャニーズ楽曲大賞（id:j-m-a）にも投票させていただきました。
□ 楽曲部門
1位 「ローリング・コースター」関ジャニ∞
初めて聞いた時から好きだったんだけど、少クラでバンドパフォーマンスを見てますます好きになって、最近またよく聞いています。元気で、素直で、明るくて、アイドル歌謡の王道。歌詞に男らしさと勢いが加わっているのがエイトらしくて気持ちいいです。
今年一番聞いたアルバム、アルバム部門があったら迷わず1位に投票するであろう名盤、「PUZZLE」から無理矢理1曲選びました。実に良曲揃いであったので、選ぶのが難しかったなあ。かっこいい「ブリュレ」や、名曲「パズル」「渇いた花」は、みんなが投票すると思ったので、他の曲から選びました。（だからまあ、本当の1位は「ブリュレ」だったりする。）それでも「ゴリゴリ」と最後まで悩みました。「ゴリゴリ」も、聞いていると元気が出る良曲ですよね。
2位 「RESCUE」KAT-TUN
今年のカツンを代表する曲です。問答無用で、ただただかっこ良さに圧倒される一曲。
この曲が主題歌だったドラマ「RESCUE」も大好きでした。題材もわりと目新しいもので、勉強になることばっかりだったし、毎回毎回、色んな感動をもらいました。色んな事を考えさせられたドラマでした。演技の経験が少ない中丸くんが、必死で頑張った初主演だったし、マッスーがはまり役でキラリと光ったドラマでもありました。この曲を聞くと、あのドラマを思いだして、胸が熱くなります。続編や映画化がどうして無いのか不思議でならない。私にとっては、2009ナンバー1ドラマです。
ドラマやツアーと切り離して、楽曲のみの評価をすることが非常に難しいのですが、それでもこの曲は特別。やはり、自坦Gは贔屓させていただきたい。というわけで2位。
3位 「Brilliant Blue」関ジャニ∞
曲調がとても自分好みです。なんだか懐かしいような、昔からずっと好きだった曲のような感じがして、リピがとまらなかった曲。エイトの新曲が出た今も、まだヘビロテ中です。
4位 「約束」KinKi Kids
カウコンで聞いた時、うわっ！難しそうな曲！よくこれを歌いこなしてるなあ、と、思いました。そして、キンキはますます歌が上手くなったなあって感心しました。そして何度も聞くうちに、単に難しい曲というだけでなく、本当にいい曲だなあと思うようになりました。暗いけど。パフォーマンス込みで言えば、踊ってくれた「スワンソング」が勝つ気がするんだけど、楽曲で言えば、断然「約束」が好きです。
5位 「Attack it!」嵐
今年、私の中で、空前の櫻井翔が大好きブームが吹き荒れたので、それを記念して…というわけではありませんが、この曲を5位に。ある意味、とても嵐っぽい曲だと思うし、どのシングルよりも、今年の嵐を代表する曲である気がします。そしてもちろん「外野の言葉はシカトする」にやられました。メロメロです。当方シカトされる側である事は100も承知ですが。
惜しくも選外 その1 「明日の記憶」嵐
ものすごーくこの曲が好きな事は確かなんですけど、この曲が好きなのか、この曲が主題歌だったドラマ「ザクイズショウ」の、儚げ翔さんとドSヨコさんの萌えシーンが好きだったのか、そこら辺が私の中で曖昧で、楽曲単体で評価できなかったので選外。ウェットな青春ソングでしたが、嵐という爽やかなイメージを持つグループが、さらっとしれっと歌ったからこそ名曲になったと思います。大好きだ。
惜しくも選外 その2 「ブリュレ」「ゴリゴリ」「パズル」「渇いた花」関ジャニ∞
「PUZZLE」があまりにも名盤で、へたすると、1位から5位まで占めてしまいそうだったので、とにかく一曲に絞りました。その結果この4曲をランクに入れられなかった事に、多少、悔いが残ります。
□ PV部門
「RESCUE」KAT-TUN
これは、全然迷わずに、もう、これ！超絶カッコよかった！カツンの歴代PVの中でも、一番と言っていいくらいの出来だったと思います。こういう異質な世界に不思議と馴染んでしまう、二次元的な魅力がカツンにはありますよね。
カツン定番の地下廃墟系どうせ黒い感じのPVは、この曲を持って1つの頂点に達したと言ってもいいと思いますので、次は違う系統のPVを期待します(笑)。
惜しくも選外 「Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜」嵐
ダンスをガシガシ踊る人たちを堪能させてくれるPV。屋良っちの振り付けもカッコよく、ボーカルとダンサーの境界線が無いジャニーズならではの、フォーメーションの変化で楽しませてくれる部分も多く、見ごたえがありました。シンプルすぎて、大賞に推すほどのインパクトはないものの、かなりリピったPVでした。曲も好き。
□ 未音源化曲部門
「WONDER」赤西仁
最近未音源化曲にうとくて…。バブンとこれくらいしか思いつかない中から、迷った末にこちらを。
□ 自担部門
亀梨和也
