「ぴあEX」KAT-TUN特集の感想 その2以降があるかどうかわからないけど、その1

堂本剛さんが今年はまた、ENDLICHERI☆ENDLICHERIに戻られるんだそうですよ。相変わらず自由なお方です。意味はよくわかりませんけど(^_^;)。剛さんを見ていると、グループという母体が、安定して事務所に貢献し続けていればいるほど、ソロ活動の自由度が増す、という事をますます実感します。やりたい事をやれる未来のために、そして何より私の萌えのために、キンキさんとカツンさん(とエイトさんとニュースさん)には、ますますグループ愛を育んでいただきたいものです。

というわけで「ぴあEX」素晴らしい記事でした!感想が長くなりすぎたので…これ、第一弾・グループ編、です(^_^;)。第二弾・第三弾…を書ける気はあんまりしないけど、書きたい気持ちはある!(笑)。あと、私は今、ブログスランプ中でね、どう感想をまとめたらよいかわからなくて、ロングインタビューの中から目にとまった言葉をちょいちょい抜き書きしてしまったんだけど、本当はこういう事は良くない事だよねえ。彼らのコメントに、あまりに私のフィルターをかけてしまったから、本当に申し訳ない、です m(_ _)m

K 「KAT-TUN」でいる覚悟はとっくにしてるよね。ちょいちょい、するときがあるんですよ。ふふっ(笑)。デビューのときとか、最近も。

この場面での亀梨くんの「ふふっ(笑)」が想像出来すぎてプッと笑ってしまった。それにしても、「覚悟」だなんて言葉で形容しなくちゃならないほど、カツンでいるのって大変な事だったんですか…(涙)。まあなあ、元野球少年っていう体育会系のイメージのせいか、ご本人のその「覚悟」のせいか、亀梨くんのイメージってかなり変わったもんねえ。亀梨くんって元々、典型的なB型人間で無自覚にマイペースというか、KYというか絡みづらいというか何というか…ねえ(^_^;)?まだジュニアだったから自分が目立つために必死だったというのもあると思うけど、今のように、しっかり者で責任感が強くて周囲に気配りができるイメージなんて、まるっきり無かった。そうとうの努力をして今の「亀梨和也」になったんでしょうねえ。そしてそれはたぶん、カツンというグループに放り込まれたせい…というか、おかげ、なんでしょうねえ。最近の亀梨くんは、メンバーがそれぞれ大人になって、ちょっと楽になったように見えましたけど…最近も、ね、また「覚悟」したんだね…そうだよね…。

K 4年経っても「これから、これから」のグループですからね。「なんでだろう?」と思うけど、3歩進んで2歩下がっちゃうような(苦笑)。

N デビューからの4年間をひと言で言うなら「疲れた」!いや、それはネガティブすぎる(笑)。いい意味でも悪い意味でも「落ち着いていなかった」。3ヵ月経つと予想していなかったことが次々に起きてましたから。

本当にねえ。私も「なんでだろう?」って思う!何度も思ってきたし、今年はまた特にそう思ってる!でも、そこがカツンの魅力…と言ったら語弊があるけど、だからカツン担をやめられないんだと思う。「あ、なんか、カツン安泰だなあ、これからは心穏やかに生温く応援していって、いつの間にかカツン担じゃなくなるんだろうなあ…」なんて思っていると、必ず、必ず、何かが起こる(爆)!

それにしても、3ヵ月おきってちょっとすごいよねえ。そんなに色々あったっけ(^_^;)?つまり、赤西くんの留学帰国以外にも、私たちの知らないところで、数々の事件が巻き起こっていたという事なのでしょうねえ…。お疲れ様です、中丸くん。ジャニーズって、芸能界って、そういうものなんだろうなあ…と、思ったら…

K でも、これからはそうじゃいけない。
ですよね〜。お願いしますよ、カツンさん♪

K それぞれがちゃんとグループに向き合っていく気持が大事だなって話は5人でします。KAT-TUNっていうグループをいかに大きくしなきゃいけないか。

「6人で」ではないところに、不安を感じてごめんね、亀梨くん。そんな話をみんなでするような大事な時期に、カツンが5人である事が、正直切ないです〜。いや、5人だからこそしてるのかな…(^_^;)

-T KAT-TUNの将来は、結婚しているヤツもいるかもしれないし、本当にやりたいこと見つけて辞めてるヤツもいるかもしれないけど、KAT-TUNという看板はずっと残っててほしい。

ここでもまた不安を感じてごめんね、聖くん。でも、誰かの結婚くらいではカツンって揺らがないと思うんだよなあ。もちろんそれで離れていくファンもいるだろうけど、逆にそれで新たにファンになる人もいて、結局、さして変わらずって事になりそうな気がする。問題は…辞めるヤツってとこですよ。お願い、誰も辞めないで〜(>_<)

U KAT-TUNにとってプラスになることならなんでもやりたいなって思う。
えーっ!!!驚愕!!!これが上田さんのセリフですって?本当に?どこの聖くんかと思ったわあ〜。すごい!人って変われば変わるものね〜。私の中の上田くんのイメージを、修正しなくちゃいけないわあ(笑)。

上田くんって、こういう言葉を最後まで絶対に言わない人だと思ってました<失礼。それに、上田くんはこういう言葉を言わなくても許されるというか、それを要求されないポジションに行くように行くように、自分で動いていったように見えたし。だってジャニーズにグループ多しと言えども、リーダーを降りた人なんて他に知らないよ(笑)。

例えば亀梨くんなんかは、カツンのトップバッターとして、最初からいつも一番目立つ人だったし、1人でグループについて語らなければならない場面も多かったから、宣伝&営業を兼ねて、語らなければならないポジションだった。赤西くんは時々言動が疑わしい(爆)もんだから、マスコミさんたちはこぞって確認を取ろうとするし、ファンも息を詰めるようにして彼の「言葉」を待っていて、その圧力をご本人が感じていないわけがない。聖くんは、初期にグループが大嫌いだった事が大々的にネタになってしまったから、そりゃあご本人も、今は違うなら「今は違うんだ!」って強く主張したいだろうと思う。中丸くんは押しに弱いもんだから、他のメンバーが言いたくない時に言わされているなあという印象が…(^_^;)。

そういえば、田口くんだけは、要求されなくても昔から言ってたな(笑)。最初っから、カツンに入れて嬉しい頑張るって言ってたし、みんな大好きだって言ってたもんなあ。俺らって仲いいよね〜って、照れもせずに嬉しそうに言うのは、いつも田口くんだった。ああいう田口くんの発言は、単なる末っ子体質だったのか?それともアイドルとしてのプロ意識から来るファンサービスだったのか?謎…。

それにしても、上田くんがこんなにもカツンの事を思ってくれているなら、カツンは無敵…のような気がする。どのグループにも「この人がいるからこのグループは大丈夫」と、ファンに思わせてくれる存在っているでしょう?わかりやすいところで言えば、スマップの中居くんやエイトのヨコさんみたいな。グループに対する強い愛着と、グループに対する客観的な視点と、他のメンバーのファンも含めてグループのファンに対する限りない優しさを持っている人。色んなところで色んな人が、カツンにおけるその人を某-Tの人だと言うのを何度となく聞いてきたけれど、私はいつも、そのポジションは上田くんじゃないのかなあ?と思っていました。まあ、私はヲバで、上田くんがリーダーだった時代の記憶があるから、色眼鏡がかかっちゃってるんだとは思いますけれども。でもやっぱり、うん、私は、上田くんがいるから、カツンは大丈夫って思う!

U 個人競技のスポーツをやってた人が団体競技のおもしろさを知ったみたいな感じ。まさかKAT-TUNがこうなるとは俺も思ってなかったけどね(笑)。

あ、私も思っていませんでした(爆)!それに、カツンもずっとこうではないんじゃないかな〜?今はたまたまそういう時期なんじゃないかなあ?団体競技のおもしろさを知っても、個人競技の得意な人達であるという本質は変わらないでしょう。っていうか、そういうカツンが私の個人的願望かも。だって、年齢的にはほぼ同世代と言っていい所に、団体競技のプロフェッショナル・嵐がいるんだもの。逆サイドを狙っていかないと、カツン、生き残れないよねー。

K 個性や本質って、たとえ同じ服着てようが、同じ髪型だろうが、中身から出てくる。そうなりたい。自分らはまだまだ未熟者ですけど、ほんとの個性のあるグループ目指して進みます。

うんうんそうそう(^-^)。さすが亀梨くん♪

N 今後は、ちょっと落ち着きたい。落ち着いていいと思います(笑)。もうね〜、ほんっとに濃厚だったんで。安心して応援してもらえるような、グループになるべきだと思いますね。

U 求められることには出来る限り応えていきたいって思うしね。たとえば、メンバーとは普段も仲はいいけど20代の男同士が「俺たち仲良しです」なんてわざわざ人前で言わないでしょ。でもファンの人がそれを知りたいって思うなら、表に出そうって思うから。

U 方法や進み方は違うかもしれないけど、全員がKAT-TUNをいいグループにしようっていう同じゴールに向かっているのがわかるんだよね。

U 今の気持ちのまま進めれば5年後も10年後もいいグループでいられるような気がしてる。

なるほどねえ。そんな風にメンバーが思えるようになったから、最近のカツンは雰囲気が良く見えるのねー。

…今のカツンの雰囲気があまりに良すぎて、私はなんだか、逆に恐くなって来ましたよ。そこに彼の居場所はありますか?