錦戸くんと斗真くんはちゃんと追ってる…たぶん。

上田くんのソロコンと、KAT-TUNの韓国公演の成功、おめでとうございます!良い評判ばかり耳に入って、いい気分です。ここにきての上田くんの急成長ぶりには目を見張りますねー。そして、踊るNMPを韓国のファンの方にお見せ出来て、私は嬉しい!馬じゃなくて良かった(笑)!しかし!日本のファンにもそれを見せてあげてよ?ねえ?

さて。カツン事ではウジウジさせられるばかりの今日この頃で、全然書けていませんでしたが、錦戸くんの「ちょんまげプリン」&「ジョーカー」の露出と、斗真くんの「ハナミズキ」&「うぬぼれ刑事」の宣伝露出は、ちゃんと追いました。肝心の映画のほうは、まだ見に行けていませんが(^_^;)。仕事が忙しいんだ…マジで…(^_^;)(^_^;)(^_^;)
 
7月は、な、なんと!いまさら亮ちゃんが成長したぞ!という驚きに満ちていました(笑)。あんなに小さい時から芸能人だったのに、最年長メンバーとしてNEWSでデビューしたのに、エイトであんなにバラエティをやっているのに、一向に、カメラの前でちゃんと喋れるようにはならなかった亮ちゃんが(爆)。見るたびにずいぶんしっかり喋っていて、きちんと宣伝もできていて、びっくり!主演の看板を背負うかどうかという事には、こんなにも責任感の差があるんですね〜。

私はずーっと、主演をやらされない亮ちゃんが羨ましくてなりませんでした。だって、私の好きな人たちは、キンキさんもカツンさんも、早すぎるほど早く主演の座につき、その後は主演以外はやらないようになってしまうパターンばっかりで。数字の事で叩かれるのは我慢できるとしても、脇役だったり、悪役だったりする彼らを見られない事は、本当に残念でねー。主演をしないままに、色んな作品に出演して、色んな役の経験をつませてもらえる亮ちゃんみたいなポジションが、一番恵まれている!と、思うのです。

でも、主演をする事でしか得られない経験値というものも大きいんだなあと、改めて感じました。カツンさんたちに、またドラマの仕事が来ますように!もうこの際主演でもいい←なんて贅沢ないいぐさ(笑)。あ、でも、「ちょんまげプリン」の評判が、なんだかとても良いようなので、亮ちゃんにも、次は、満を持しての連ドラ主演が来てしまうかもしれませんねー。楽しみなような、それはやっぱりさびしいような。ああ、早く「ちょんまげプリン」を見に行きたい!絶対行く!でも、映画館が遠いよ〜。うちの近くでもやってよ〜。

「ジョーカー」は、初回の亮ちゃんの出番が少なくて、ショボーンって感じでしたけど、だんだん出番も増え、重要な役どころになってきて、楽しくなって来ました。やはり、暗い影を背負った役をやらせたら、亮ちゃんはピカイチ!亮ちゃんの涙は大好物♪ドラマ自体も、最近多すぎるように感じられる刑事ドラマの中で、ちょっと異色な展開が興味深いです。日本の連ドラでやるには、舞台装置が壮大すぎるような気がして、広げた風呂敷をたためないまま、中途半端に終わってしまったら嫌だなあと思いつつ、最後まで見続ける予定です。
 
斗真くんの露出も追いました。A-Studioがなかなか良かったです。某○熱大陸よりずっと良かった!某情○大陸の時は、なーんか「これは私の知っている斗真くんじゃない…」という違和感がぬぐえなかったのですが…。もちろん、私が斗真くんの何を知ってるのかって言ったら何も知らないんですけど(^_^;)。役者としていっぱい誉めてもらって嬉しいはずなのに、とにかく、違和感があったんですよ、あの番組には。同じようなアプローチ(=ジャニーズ事務所に所属しながらグループを組まず、デビューせず、役者として活躍している先駆者)で、斗真くんを誉めてくれているのに、A-Studioの斗真くんには、そんな違和感を感じなかったんです。なんでかな?慣れですかね?

映画「人間失格」の役のイメージを引きずった斗真くんを取材していたから、違和感が大きかったのかなあとは思います。ストーリー的にも、役的にも、すごーく暗かったからね(^_^;)。斗真くんは、真面目ではあるんだろうけど、暗くはないもんねえ。明るくておバカでヤンチャなイメージが合います。私の中で斗真くんは、やまぴーと2人でハセジュンをいじって泣かしていた、あの頃のイメージなのでね。あと、おぐりっしゅ・やまぴー・松潤っていう、定番面子以外の人に取材してくれていたので新鮮だったって言うのもありますね。知らない人ばっかりでしたけれども、だからこそ。久しぶりに見ましたが、なかなか良い番組でした。映画もね、ストレートな恋愛ものには退屈してしまうタイプなんだけど…テレビでやったら頑張って見ようと思うよ。

唯一違和感があったのは、嵐のデビューの時悩んだでしょ?というプッシュが強かった事かな?嵐の時は、そうでもなかったと前に斗真くんが言っていたような気がしたので。斗真くんが悩んだとしたらその時期よりももっと後、やっぱりNEWSのデビューの頃かなあと思うので。そこから、イケパラまでの間に、エイトもカツンもデビューしてるわけで、後輩多数だし…ねえ。

源氏物語をやるというニュースにも驚きましたね〜。斗真くんが世間的にイケメン設定である事にはすっかり慣れましたが、個人的には、あの彫りの深い顔立ちは和風ではなく洋風の美形設定だと思っていたので、意外なキャスティングでした。耽美のイメージも無いしなあ。でも「人間失格」がいけたんだから「源氏物語」もいけるんだろうなあ。アクションもありとのことで、どんな光源氏になるのか楽しみです。

そうそう。斗真くんがもしグループを組んで一緒にデビューしていたら、「人間失格」や「源氏物語」のような役は来なかったかもしれないなあという気がします。芸能人に限らず、若者は群れていると幼く見えるものなので。ジャニタレさんがいつまでも高校生役を出来るのは、童顔や体格の小ささもさることながら、グループ活動をしているというだけで何歳か若いイメージになるからだと思います。グループを組んでデビューしていたら、斗真くんは「美青年」役をもらうタイミングを逸してしまったかもしれませんよね。

それに、斗真くんって真面目だから、例えばもしNEWSデビューの時にPと一緒にデビューしていたら、期待されている役割を果たそうとしただろうと思うんだよね。当然のようにお兄ちゃんポジションになって、Pをフォローし後輩の面倒をみていたんだろうなあ。そういう「いいお兄ちゃん」の斗真くんのイメージが浸透しちゃったら、やっぱり「耽美」的なイメージとは離れてしまっただろうし。

斗真くんの素材は、グループを組んだら生きないものだったのかもしれませんね。ジャニーさんや事務所の偉い人は、それをわかっていて斗真くんをデビューさせなかったのかなあ?もしそうだったら、本当にすごいよね。

あ、「うぬぼれ刑事」も見ています。これも初回の印象よりどんどん面白くなってきた感じ!中島美嘉が面白い〜♪