DREAM BOYS 初日おめでとうございます

野球、ベム、ドリボ、そして、中丸くんの誕生日。
WEBのカツンページの充実ぶり。
大倉くんのanan。
櫻井くんの映画宣伝露出。
エイトの24時間テレビ
キスマイのデビュー。
亮ちゃんのドラマ。

ネタは色々あったのに、超久々の更新になってしまいました。私のジャニヲタとしての近況は、まったく期待しないで見始めた「美男ですね」の柊さんの切なさにうっかりはまってしまい、いまさら、藤ヶ谷が気になって仕方ないというジャニヲタあるあるにドンピシャです。あの藤ヶ谷が私の中で胸キュン枠におさまるなんて、意外すぎて自分でもびっくり!レディ・ガーヤのキャラとは似てもにつかないけれど、あの役は藤ヶ谷くんのはまり役だねー。玉森くんの俺様キャラも最初は違和感あったけど、今は楽しんで見られます。2人とも演技が上手くなったなあ。

ドラマで藤ヶ谷くんや玉森くんが気になりだして、ちょっと行ってみたいな〜と思って、なんていう軽い気持ちの人でも、キスマイが全国どさまわりツアーをやるならチケは取りやすそうなので、彼女たちがギャップにまいるのか、はたまた幻滅するのか、そのあたりがとても楽しみです。ぜひ、藤ヶ谷くんには、一人カツンみたいな藤ヶ谷らしさ全開の妖艶なソロで、ガッチリとコアファンをゲットしていただきたいものです。

ここの更新が滞っていた一番の理由は、やっぱりあれかな、最新のカツンの露出が楽しめなかったから、ですね。らんふぉーゆーっていう楽曲が、どうにもこうにも好きになれなくてね…。みんなビジュは良かったし、ダンスも頑張ってたし、カツンのパフォーマンスは楽しめたんだけど。それでも、どうにもこうにも楽曲の構成の荒さ雑さが許せなくて。CMのタイアップありきで曲を作るとこんな事になってしまうのね…でも今のカツンにはCMしかグループ仕事がないから、CM嫌だとか言えないしね…ああ…とかってネガってしまって、エイトに逃げてました(笑)。

本当に最近、私の一番であるところのカツンさんたちには、良い風が全然吹いていなかったでしょう?でも今、もう1つの私の愛するユニットであるエイトさんたちには、良い風が吹きまくりなんですよね。積み重ねてきた経験と、それによる実力と人気と実績に、デビューから7年たってやっと事務所の大プッシュがかかり、そしてさらに、具体的には表現できないけれど確実に、エイトを上に押し上げようとしている「風」がある。エイトに追い風が強く吹いている。私が、今年こそエイトの年になる!と予言し続けてもう何年目かわかりませんが(笑)、今年初めて、その予言が当たったと言える気がします。

だから、今エイトを応援するのが楽しくて楽しくて…カツン担を下りる気はさらさらないものの、ここを更新する気には、なんだかなれなかったんですよねー。だって、エイターじゃないのにエイトの事ばっかり書くのはなんだか気が引けるし…。それに。

エイトって、もう完成されているグループじゃないですか。ピンクが抜けるという激震はありましたが、それをのぞけばもう何年も、しっかりした土台があり、その上で安定した活動をずっと続けているグループです。各メンバーの役割分担も、メンバーの関係性も、グループ仕事のやり方も、すっかり出来上がっていて安心して見ていられる。ラジオ局やテレビ局のスタッフさんたちにも可愛がられ、信頼されて、良い関係を築いてきたし、レコード会社にもドル箱として大事にされている。よーく見れば、そりゃあ時々は、彼らなりに揺れているように感じられる時もあるけれど、それすら、彼らなら乗り越えてくれるだろうと、信頼できる。

っていうか、レコメン夫婦がいればエイトは大丈夫。多くのエイターさんと同じように、私も、あの2人には絶大な信頼を置いています。外向きにはヒナちゃんが、内向きにはヨコさんが、きちんと目を行きとどかせていてくれる限り、エイトは大丈夫。それは、すばるくんのファンである私にとって、とても安らげる、とても幸せな事なんです。(あ、亮ちゃんのファンでもありますけどね。そして今は大倉がブームですけどね!!!あんあん♪)

でも、そうなってくるとですね…私には「書きたい欲」がわいてこないらしいんですよねー(^_^;)。私ったら、不安とか、愚痴とか、不平不満とか、文句とか、そういうマイナス方向の感情が溢れた時のほうが、「書きたい欲」がわくらしいんですよね(^_^;)^_^;)^_^;)。なんか、こう、とことん性格が悪いみたいです、私(笑)。

エイトファンとしての私は今、幸せすぎて、特に書きたい事がない(^_^;)。

内くんの決意表明に関して耳にした時も、その幸せは揺るぎませんでした。もちろん私は、エイトに彼が戻って欲しいとずっと思っていたし、もうそれは無理なんだろうなとわかってからも、諦めきれずにいました。でも、内くんが見つけた内くんの新しい夢を応援する事ができるなら、私のささやかな願いなどどうでも良い事だという気がしました。7人のエイトを完全に受け入れられた自分もいました。私は、エイトのファンとしても、内くんのファンとしても、一点の曇りもなく幸せなまま、彼のコメントを受け入れる事ができました。

いつか、カツンと赤西じんじんの事も、こんな風に見られる時がくればいいなあ(←まだ引きずっているらしい汗)。その日まで、私はカツン担を辞められないなあ。ふぅ。

「時代」とか「タイミング」とか「運」とか「事務所のプッシュ」とか「数字」とか「金」とか…だんだんナマナマしくなてきましたが(笑)、そんなものをすべて味方につける「風」が、いつか、カツンにもまた、吹きますように。