ABC-Z CDデビューおめでとう!

ABC-Z CDデビューおめでとう!

DVDシングルというリリース形態は、新しいのだと、何かを切り開いているのだと、私は信じようとしてきたので、ちょっとしたガッカリ感もあります。

でも、CDデビューは彼らの夢。10000字インタビューでも、ハッシーが、やっぱりCDを出したいって言ってたから、素直におめでとうと言います。それに、正直に言うと、私は1カメショーが苦手なんです。酔っちゃいそうになるから、存分にリピるって事ができない。だから、ABC-Zが次のステップを踏み出すことは、個人的にも嬉しいです。

なんか、最近、私は、えびちゃんに対するスタンスがやっと定まって。私は、ABC-Zの担当にはなれない。橋本担にもなれない。でも、ファンではある。大好き。って自覚できたら、すっきりして、とても楽しくなった。ずっとウジウジしてたんだけど、今は、気軽にえびちゃんたちに萌えたり、萌えを語ったり、夢を見たりできる。楽しい〜(笑)!

でも、ついったー界では、良い事でも誉め言葉でも、「他担は黙ってろ!」と言われてしまいがちなので恐い。ここを残しておいて良かったわ。
先週の少クラの、感想より。

7月21日を「なにい〜!」と言う戸塚くんが、頭の回転が速くて空気が読めて仕事ができる大人で、かっこよかった。凸郁は本当に素晴らしいビジネスパートナー。ジュニアのリーダーとしてのABCのバランスの良さには目を見張ります。あとは、ハッシーに一般人気が出るのを待つばかり…。

今のABC-Zは、もっとコンサートをやるべきだ、と思った。舞台とコンサートって、やっぱり違う。舞台には愛があるけれど、コンサートには恋がある気がする。アイドルはコンサートをやらなくちゃ。お稽古の成果を披露して、拍手をもらうんじゃ足りない。自分の目線一つでファンが悲鳴をあげ、仕草一つでファンが踊る、腰を抜かす、失神する。会場が狂乱の渦になる。アイドルは、それを眺める快感を味わい、調子に乗るべきです。