ザ少年倶楽部 2013年12日4日放送分

□ 岩橋くんの「僕に温めて欲しいですか?」に、お手軽に湧く。うお〜可愛い〜。宮近くんは頭が小さいね。


□「雪が降ってきた」

神宮寺・岩橋・岸・宮近。これはJUMPの衣裳かなあ?なんだか見覚えある気がする。アイドルっぽくていいですねー。パキっとした色だけど、ヒラヒラして、キラキラしてる。私は、小原くん似のふにゃふにゃ岩橋くんにロックオンですが、やっぱり神宮寺くんはかっこいいよね、顔が。(じぐいわシンメに、ダンスレベルで、だいぶ差があるように見えちゃったんだけど、どうなのよ。曲が岩橋くんに合ってたのかな。岸くんや宮近くんとは実力で差があるんだろうけど、岩橋くんと差がついてしまっては、身長差以上にシンメ営業に差し障るだろーよ。神宮寺、頑張れ。)

松田元太くんが可愛いかったなあ〜。間奏で出てきた子たちの中では、松松コンビがわかります。松倉海斗くんって子は、昔の岬くんに似たヤンチャなお顔立ちで、けっこう気になる存在です。女の子みたいな優しいお顔の松田元太くんとは、シンメとしてお似合い。あとは、わかんないな。


□ 裕翔くんは「必需品」が言いづらいんだね。可愛い!でっかくなっても裕翔は可愛いなあ。


□「Sexy Zone メドレー」

いいステージだった♪風磨くんのご機嫌が良いせいか、5人のテンションが揃ってる感じがしました。大満足!セクゾまるっと可愛い〜かっこいい〜王子様!このピンクの衣裳は、安っぽいんだけど本当に可愛くて、今のセクゾに似合う。

見るたびに聡ちゃんはかっこよくなるよなあ。この成長期に露出を増やさなくてどうすんのよ!そろそろ身長が揃うタイミングだと思うので、勝利くんと聡ちゃんの2人曲が欲しいな。めっちゃかっこいいやつ。GAMEをやってくれてもいい。

アンドロイドみたいな美少年モードの時はそうでもないんだけど、笑ってる時の勝利くんは、やっぱり平野紫耀にそっくり。あ、逆なんだっけ?平野が勝利に似てるんだったね(笑)。紫耀くん、主演ドラマおめでとう!勝利くんと同じくらいの大抜擢、とんでもないシンデレラボーイだよね!勝利くんの「49」がめちゃめちゃ面白いので、「SHARK」にも期待しています。


□「SNOW EXPRESS」

大好きな曲です。千手観音かっこいい〜!メンバーが誰一人わからないけど(^_^;)

ぬんぼちゃんが少クラジュニアのトップとして扱ってもらえてるのを見ると、ほっとするような、胸がざわつくような。真田が、メジャーなジュニアとしては登れる所まで登って来た感じ(つまり、ここで何とかならないと、どうにもならない感じ)。舞台・銀河英雄伝説出演おめでとう。キスマイ先輩の舞台だけど、外部仕事は外部仕事。絶対に、いい経験になるよね。お芝居の仕事やっていくってずっと言ってきたんだもの。先輩をくっちゃうくらいの、先輩を焦らせちゃうくらいの活躍を期待しています!

ああ。ジェシーの大物感が何だかすごいぞ。ま、背が高くて衣裳が派手だからなんだけど、それにしたって、オーラありすぎるだろ。かっこよすぎるだろ。一人だけスターだろ!ジェシーのファンとしては嬉しいし誇らしいんだけど、ちょっとこれ、わりと深刻に目立ちすぎじゃね?ジュニアの中であまりにも浮いちゃうと、グループをくんでデビューって所からは遠ざかっちゃう気がする。バカレア6人でやってたころは、背が高くてもハーフでも、馴染んでたんだけどなあ。私がジェシーのファンだから幻が見えてるだけならいいんだけど(汗)。最近のジェシーは、ドラマ出演が多いって事ばっかり取り上げられてる感じで、ジェシーにはずっとお歌を歌っていて欲しい私は、心配してます。役者班行きは嫌。

あと、やっぱり、京本・増田のコンビはしっくりくるなあ。華やかで清潔感があって良いシンメだと思うんだよなあ。シンメっていうか、コンビっていうか、ツインボーカルが絵になるのよ。でも京本さんは安井くんとのコンビが人気あるんだってねー。私は、彼らの人間性とか関係性とかには詳しくなくて、少クラのステージだけを見ているので、京安の魅力はよくわからない。

ラップ。樹がセンターでサイドに慎太郎ちゃんと高地くんという3人。なんだか色々思ってしまう感慨深いメンツではありますが、みんな頑張れ。ラップ良かったと思うよ。こなれてて、3人ともかっこよかった。


トーク。重岡くんと優馬くんが一緒にいてくれると、私は嬉しい。とても嬉しい。優馬くんを7WESTに戻してあげたいって、ずーっとずーっと思ってきたからね。

それにしても、重岡くんのトークの尺、長いよ(笑)!シゲはしきりか突っ込みが上手な子で、メインになるとそんなにおもしろくな(ry。今週は関ジュ推しのせいで、東京のメインジュニアがスノエク一曲に詰め込まれるという事態になったのね。次のデビューは関西ジュニアってずっと言われてるけど、エイトの時と違って、関西の中で、誰が選ばれて、どんなグループが出来るのかわからないあたりが、恐いけど楽しみです。


□ 「NEXT STAGE」

久しぶりに聞いた気がするけど、いい曲だよねー。好き!昔の、日曜朝の男の子向けのアニメみたいな(具体例は一つも知らないけど)、明るさと強さがあってかっこいい。

優馬くんは陰、重岡くんは陽のアイドルだね。太陽と月。関西Gのデビューに先立って、重岡くんと中島健人くんで、陽のアイドル同士、期間限定ユニットやって「青春アミーゴ」的なヒット曲作りません?きっといい事あると思う。きっと面白いものが見られると思う。亀梨くんと山下くんは陰のアイドル同士、本来なら並びたてない2人で、ずっと一緒にはやっていけない2人だったからこその、刹那的な魅力がありました。当時はカツンがデビュー前だったから辛かったけど、今となっては、良い思い出。


□ 私、岩本くんの顔が本当に好きみたい。ああ、笑うと本当に可愛いなあ。映画BBJは映画館で2回見たんだけど、1度目は健人とはっしー目当て、2度目は岩本くん目当てでした。


□「5rings」ABC-Z。

超かっこいい!超かっこいい!超かっこいい!どこのグループもそうなのかもしれないけど、エビはカップリングが名曲揃いで時々悔しいよ。私が好きな曲に限って、地上波露出がないのよね。


□ 裕翔に絡みすぎて、はっしーにはたかれる風磨くん(爆)。薮さまごめんね、裕翔ごめんね、はっしーごめんね、うちの子が面倒くさくて、ほんとゴメン!今日の風磨くんは、爆モテ風磨ではなく、大福ふまたん。可愛い(><)でも面倒くさい(><)

それにしても、はっしーは、本当にしっかりしたよなあ。はっしーって、もともと中身は大人って言うか、人として大きいっていうか、子供の頃から大人物だとは思うんですが、しっかりはしてなかったじゃん(笑)。BBJの映画の宣伝でも思ったけど、後輩といる時のはっしーは、しっかりしてて、びっくりしちゃう。トニトニではセクゾをよろしくね。


□ 薮さまのメドレー。良曲を、シンプルに、大人っぽいジュニアを従えて、素敵だったなあ。ただ、ファルセットが弱くてもったいない。薮くんって、もともとこうだっけ?のどの調子が悪かったのかなあ?(追記:2008年に同じ曲を歌った映像を見返してみたら、その時の薮さまは綺麗なファルセットだった。なんかわかんないけどお大事に。)(4年もたってるのに同じソロ曲って不思議。ライブやってるのにソロ曲が増えないメンバーがいるなんて、カツンだったらあり得ないから不思議。)(そう言えば薮さまってお煙草お吸いになるのかしら?)


□ 気になるKJ。向井康二くんが、お母さんタイ人、って言うのを聞いて、いきなり今さら記憶がつながった。この子、ムエタイ向井ブラザーズか!康二っていうからには弟か!まいジャニ難民辛い!そっかそっかそっかあああ!大きくなったね!かっこよくなったね!


□ 関ジュのステージの最後のほうで、柊真くんのストールが落ちちゃってね、しばらくは手に持って踊るんだけど、結局、あきらめて床に落としたんだよね。ところがそれを後ろから、わざわざ拾って投げてあげた子がいてね、決めポーズの時にわざわざ動いてまでそんな事して、目立っちゃってるの。拾ってあげた子誰かしら?面白すぎたよ(笑)!それをちゃんと後ろ手でキャッチできた柊真くん、かっこいい。っていうか面白い。内心あせってただろうなあ。わざと落としたんだよ、そのままにしておいてくれよって、心の声が聞こえたわ。


□ ジュニアにQに出ていた初めて見るジュニア高橋海人くんが、いきなりセンターのステージ。すごいね、嫌でも覚えるわ(笑)。最近「かいと」っていうジュニア多いね。アラブの王子様的な、濃い目のお顔のイケメン。声がまだ変わってなくて可愛い。

色んな特技を持った子たちを詰め込んだステージ。スケボーは専用の会場でならかっこいいんだろうけど、NHKホールのステージ上でかっこよくやるのは難しいよね。ジャンプ台とか作ってもらえるといいのにね。 


□ 「A MY GIRL FRIEND」

本当にいい曲。勝利→健人→風磨って、歌いつなぐに従って、歌詞の内容も歌い方も大人っぽくなっていくし、情感がこもっていくんだよねー。歌割した人が天才!

ちょっwww!健人くんの後ろで一人で踊った子はいったい?フリーダンスだったのかしら、ちゃんと踊れる感じの子だったのに、まったく曲にあってないカニさんみたいな横歩きでちょこまかちょこまか、笑っちゃったわ。あれはいいの?あれがかっこいいの?おばちゃんわかんなーい(笑)。あの子、大丈夫かな、後で怒られてないかな?

健人くんの甘い笑顔にまいった!何度でも落ちるわ!降参だわ!
 
 
 
(基本的には東ジュのファンなので、小さな声で言いますが。)どうやら関ジュでは、私、平野を経由して金内柊真を推したい模様です。あの子好き!素敵!まいジャニ難民つらい!そういえばかつて、ほんジャニ難民だったなあ。あの頃ほんジャニが見れていたら、私はカツンに落ちずにエイターになってたかもしれない。あれは人生の岐路だったわ(爆) 
 
  

FNS歌謡祭に大満足。

帰宅した時には、あと数十分で終わるというところだったFNS歌謡祭。TLは、JUMPさんとえびさんの扱いがあまりに悪いという、怒りと悲しみで大変な事になっていましたが・・・実は、私は大満足している。

そうね、私もそのTLを見た時は、ちょっとはがっかりしたよ。キスマイの扱いが良かっただけにね。えびちゃんにも持ち歌を歌わせてあげたかったなあって思ったよ。

でも、おっかけ再生をしてみたら、えびとセクゾに関しては、本当に本当に大満足って事になりました。

えびちゃんの持ち歌は、どれも大ヒットしたわけじゃないし、大きなタイアップがついたわけでもなく、ジャニヲタじゃない人は、知らないであろう曲ばかり。あの場で歌ってもゴリプ臭がするだけで、ABC-Zの魅力は誰の印象にも残らなかったと思う。

でも、森高さんとのジングルベルのステージは、ABC-Zの魅力がしっかりアピールできた、相性のいい曲・相性のいい企画だったと思う。明るく、楽しく、爽やかに、一生懸命、森高さんを盛り上げるえびちゃんは、輝いていました。

アクロもダンスもちゃんとやらせてもらえて、素敵だった。もしかして五関さんの振り付けかな?だったらいいな。技術的にはすごい事してるのに親しみやすい笑顔のアップを何回ももらえて、ホームパーティーみたいな多幸感がすごくて、これぞ、えびの魅力!えびちゃんらしい良いステージ!って、思いました。

はっしーが、森高さんに手を差し伸べたとき、すっごくアイドルっぽくって、キュンときました^^。普通の(かっこいい)男の子が、「私だけの王子様」になってくれてる感、すばらしかった!

私は満足です。むしろ、JUMPさんの尺と音声の事故のほうが可哀想だったなあ。キンキのコラボが見慣れたものすぎたのも、残念でした。
 
それに、昨日はSexy Zoneのステージが、個人的には最高だった!ここまでいいものを見せてもらえるとは思ってなかったから、幸せすぎて恐い。FNSさんにはお礼を言うしかない。

またしてもセクサマだけど、格差のない新しい超可愛い衣裳だし!ぶっちゃけると、何が嬉しかったかってジュニアがいなかった事ですよ。番協はそりゃあ邪魔だけど、聡マリがジュニアに埋もれるよりはずーっといい!しかもこれからトニトニで、上3人は聡マリと同世代のジュニアたちと一緒にお仕事するんだろうに、そこに聡マリは(たぶん)いないわけで。今、ジュニアのいない5人だけのステージを見せてくれて本当にありがとう!5人が円陣を組むみたいな振りのあと、バックのイルミネーションに魔法をかけた時、不覚にも感動してしまったわ〜。泣きそうだった。ジュニア大好きだけど、じぐいわと岩橋を推してるけど、今日だけは、いなくてありがとう!こういうステージは、次のグループがデビューして、聡ちゃんが高校を卒業する頃まで、地上波では見せてもらえないんじゃないかと思ってたから。本当に嬉しかったなあ〜。…ま、他のグループで考えたら、すべて普通の事でしかないんですが(^_^;)。

あとTLが盛り上がっていた「風磨がアイドル!」の件は、私は最近2009年あたりの少クラを見返していたんで、違和感なく見られてしまったんだけど、そういえば最近の風磨くんはアイドルじゃなかったんでした(笑)。ちゃんと踊ってくれて嬉しかったわ〜。カメラアピとかはどうでもいいんだけど、風磨くんが楽しそうに笑っているので嬉しい。

健人くんも髪が伸びて、色も少し白くなったかな?ビジュアル良好でしたね!勝利くんはバキューンでニッコリだし、聡ちゃんもキレキレに踊ってたし、マリちゃんはでっかいし、本当に可愛かった!

セクゾちゃん、寒い中おつかれさまでした。来年は、温かい本会場で歌わせてもらえるといいね。 
 

自分語り入ります。

昨日の少クラで。MC席でぐだぐだトークを繰り広げて事故る風磨くんを見ながら、はっしーごめんね、うちの子がごめんね、と、思ってしまって。

ああ、私は、はっしーには降りられなかったんだなあ。そして、セクゾには降りてしまったんだなあ、と、完全に自覚しました。

だって、私にとっての風磨くんって、顔を覚えた時から今にいたるまで、健人くんのシンメだったり、北斗くんの兄貴分だったりするだけの子で、個人的に推してきた子ではないのです。それなのに、無意識の内に、私にとってはもう「うちの子」なんですよ。ずーっと未来の自担として愛でてきたはっしーより、身内感覚になってる。そんなつもりはなかったのに、いつの間にか、私はセクゾを箱推ししちゃってる。

私は、シンメ厨でグループ担でユニ担の箱推し体質。色んな子を好きになる節操のないビッチですが、その子の所属するくくりを丸ごと推せないと、降りるってところまではいかない。びーあいにしろセクゾにしろ、活動が不安定すぎ、将来が心配すぎて、健人くんは推せるけど、箱は推せないから降りられないと思ってきました。勇気がないというか。好きになりすぎて傷つくのが恐い、みたいな(爆)。

今だってセクゾは、安心して丸ごと推せるグループではありません。でも、そんな恐怖などものともしない勢いで、私はどうやらセクゾが好きらしい。

そして私は、ずっとはっしーを推してきたけど、えびには降りられなかった。えびは好きですよ。嫌いになれるわけない人たちです。安心して丸ごと推せるグループです。これからも応援します。でも私に、橋本担やえび担になる未来は、もう来ないんだなあ。長いこと好意的に見過ぎたせいで、降りる勢いの出ないまま、未来の自担ってところで終わってしまったみたい。いわゆる長すぎた春ってやつですよね・・・。

未来の自担ってやつは、永遠に降りる事はないからこそ、裏切られる事も、深く傷つけられることもなく、永遠に愛せる存在であって、それはそれで、私にとっては大事な存在。彼らを思う気持ちこそ、アイドルを愛でる気持ちとしては、正しくて健やかで、普通である気がする。金も時間も愛情も、常識の範囲内にとどめる事ができる。自担を愛でる気持ちって、やっぱりちょっと病的で、変態だったりするもの(笑)。ま、なんだろう、恋の病的な(爆)、ね(爆)。

私はジャニっこに恋しちゃうタイプではなくて、どちらかと言うと成長見守り型のバーチャルオカン系ヲタクです。それでも、「降りる」とか「担当」とかいう事を考える時、恋愛感情と同じくらい、ままならないものだな、と思います。自分の思い通りにはならないものだな、と。

嵐担だったらメンバーの人数にドキドキしなくていいのに、私はカツン担。えび担だったら衣裳格差に泣かなくていいのに、私はセクゾ担。ジュニア界隈では関ジュがデビューに向けて推されているというのに、私は、解体されたらしい北ジェ推し。本当に、ヲタク心とはままならない。 
 
 

KAT-TUN ミニアルバム「楔-kusabi-」感想 その2

カツンが4人になった現状とは関係なく、アルバムをアルバムとして、楽曲は楽曲として、純粋に音楽性を評価しようと頑張りましたが、無理でした。諦めました。私自身にまだ、そういう余裕がないです。今はまだ、カツンに対しては、気持ち悪いくらいウェットで重くて、客観的にはまるでなれない。というわけで、そんな感想。

□ 楔-kusabi-

さすがリード曲、完成度が高いです。ストリングスとビートのきいたアレンジは、緊張感があって、独特の歌詞にぴったりはまる。この歌詞で、タイトルが「秘密」でも「極秘」でもなく「楔」であるあたり、深読みしたくなりますよね。ま、私の貧困な発想では、深読みしたところで何も出てきませんでしたが…。その、教えてくれない感じ、好きだったりします。カツンはドSであれ。

たださ。その、聞く人の理解を拒む感じも、暗く切ない曲調も、PVの雰囲気も、ちょっと寂しいのよね。おそらく発信した側は、強くてかっこいい変わらないカツンを打ち出したつもりなんだろうなあ、とは思うのですが。今のタイミングにこの曲では、カツンが大人になっても変わらずに持ち続けている鋭さと繊細さが、弱そう・寂しそう・可哀想、に、見えかねない。4人で出す最初の作品が、そういうイメージを与えかねない作品で、本当に良かったんだろうかと、少し考えちゃいました。

ま、歌番組では全然そんな風に見えなかったので、良かったです。PVが寂しそうなんだな、やっぱり。

私は。泣きごと言わない、言い訳しない、強くないのに強がりの KAT-TUN が好き。強がらないと生きていけない、かっこつけないとかっこつかない、そういう亀梨くんの必死さに引っぱられて、今まで、面白くない事がたくさんあってもカツン担を続けてきたようなところがある。だから、個人的にはこの曲が、本当に大好きではあるし、NEW KAT-TUNのスタートにぴったりだとも思えます。

□ GIMME LUV

さすが、STEVEN LEEさま作曲。ガッツリかっこいい一曲。そして、PVの踊るカツンもかっこいい〜!やっぱり、カツンは踊ってなんぼ。そしてやっぱり、黒と赤が似合うよね(笑)

攻撃的で躍動感のあるロックで、このアルバムの中では一番、パブリックイメージとしてのカツンっぽい。そこまでファンじゃない人が知ってるカツンってこれだよねっていう感じ。日テレさんがリアフェとキプフェを好きすぎるせいだと思います。

これはこれで好きですが、私の知っているカツンは、もうちょっと線が細く、温度が低く、洗練されている気もする。

□ ON&ON

HBBで始まるとか、中丸くんが超絶かっこいいのはもちろんですが、この曲は田口くんの力強い歌声がかっこいいですね!ラッパーがいなくなって、中丸くんはHBBを曲中でどうやって披露するんだろう?と、思っていましたが、この曲を聞いて安心しました。

ただ、正直、この時期に出す曲としては歌詞が嫌いです。歌い続けるよとか、ハイフンとかを、言葉にされるのは、萎えます。同じように言葉にした前の時に、結局、嘘になっちゃったわけで。一番、言葉にした人が、嘘にしちゃったわけで。今、同じ事されても、引いちゃうんだよね。一番カツンの足を引っ張った人がハイフンを名乗っているので余計に、私はハイフンなんかじゃない、と、言いたい気分。私はじゃがいもでありたい。

□ Fire and Ice

強くなろうと戦っている、まだ強くない人たちの歌。とてつもなくかっこいい。ピアノとストリングスがきいた壮大なアレンジと、疾走感のあるビートの組み合わせは、カツンの定番。二次元的な世界観も、好き好き。ぜひ、無駄に布の多い、トンチキでゴージャスな衣装で歌っていただきたいものです。

この歌詞は、カツンにあて書きされたのかなあ。すみからすみまで、今のカツンに歌われる事が、ドンピシャの内容すぎて胸に沁みる。悲壮感が漂いすぎで、カツンにしては重い気もしますが、そこに、かつてないほどの覚悟が感じられていいと思います。「ON&ON」よりこっちのほうが、私に、これからもカツンを応援したいっていう気持ちにさせてくれたなあ。

□ 僕なりの恋

亀梨くんはこういう曲が好きって知ってる。

□ FANTASTIC PLANET

ロック寄りのエレクトロポップ。ギターがきいていて楽しいです。この曲いいなあ!好き好き。

今回のアルバムの中で一番、NEW KAT-TUN っぽさが見えた曲。この曲からはキラキラが見えます。見る人を見るだけで幸せにする魔法のキラキラ。ジャニーズっぽくないと言われ続けても、アラサーでも、カツンだってアイドル。カツンにはカツンのキラキラがある。6人時代のカツンの音楽にはあって、5人時代には隠れてしまっていたそれが、意外な事に、4人になったら復活した気がする。そう思わせてくれた一曲。

□ BLESS

カツンは全員ファルセットが綺麗に出るので、こういう曲は、はまりますねー。同じくファルセットを多用した「Sweet Chain」も大好きな一曲なんだけど、「BLESS」のほうがビート感があって、より大人っぽく、お洒落な感じ。カツン、進化してます!が、ライブで歌うのは難しそう〜。

この曲、私はかなり好きだなあ。曲調としては穏やかなんだけど、シンプルに始まって、どんどんパートが増えて、音が密になっていくトラックが好き。一歩一歩、着実に高まっていく感じが好き。終盤の疾走感。気がつくと、のせられている。

□ 4U

素敵なラブソング。ジャニーズっぽい、爽やかな、良曲だと思います。ただ、他の楽曲が濃いので、印象が薄い。

PHOENIX

こ、これは!きっとカツン担みんな好きなやつ!なんてドラマチック!

次のライブがカウコンじゃなくて普通にツアーだったらなあ。「不死鳥」をテーマにがっつり作りこまれた、完成度の高いコンサートを見られたかもしれないなあ。伝説の「海賊帆」に勝るとも劣らない、カツンにぴったりのテーマが見つかった気がする。惑星もCHAINも超えてくれたと思う。私はあきらめないぞ〜!来年のツアーは不死鳥コン!
  

Sexy Zone 紅白出場おめでとう!

今日は、BBJのヒット御礼舞台挨拶。TLによると、健人くんがキュンとくるセリフをおっしゃったようで。WS等で流れるかもしれないけど、ここにこっそりメモっておこう。

(紅白は)NYC boysで1回出たことがあるんだけど、Sexy Zoneとして出ることが目標だったので、それが実現出来て過去の自分を倒すことが出来たっていうか。


やっぱり、あの時の健人くんは、そうとう悔しかったんだろうなあ。

私は、優馬w/B.I.Shadowは推せる!って思ってたけど、その時点で、なんて感じの悪いグループ名なんだ!って思ってたし、その直前に岬くんがやめたショックもあったし、いずれは中島くんメインのグループがデビューするんじゃないかと期待もしてたから、B.I.Shadowを優馬山田知念のバック扱いするNYC boysは嫌いでした。亮ちゃんを応援してきてカケモ制度を嫌悪していたので、山田知念にカケモをさせるNYCの正式グループへの昇格も、嫌だった。逆に、優馬は最初は7WESTとカケモと言われていたのに、結局7WESTからは脱退する形になってしまって、それも本当に嫌だった。NYCの魅力もよくわかってしまったけれど、それでも、私には、受け入れがたいグループでした。だから、健人くんがあのグループから早々に外された事は、どっちかといえば喜ばしいくらいの事だった。けど。

それでも、B.I.Shadowの身になってみれば、ジュニアに逆戻りってのは、悔しかったにきまってるよね。

Sexy Zone 紅白出場おめでとう!

第一報を聞いた時は、喜んでいいのか何なんだか、わからなかったんだけどね。健人くんがそんな風に嬉しいのであれば、ファンとして素直におめでとうと言っておく事にします。
  
  

2008年の少クラ

たまたま見た2008年春の少クラが楽しすぎたので、そのまま続けて2008年の過去映像をクリスマスSPまで見てしまいました。今の私には、健人くんとジェシーさんがいるので、ジュニアコーナーがすみからすみまで楽しい〜♪2009年あたりになるとふまけんは、KAT-TUNの歌番組バックにもいたりするんだよ〜。ザ・推され!ヒュー!って感じ。

びーあいは高○岬くんの目が気になって初期から見守っていたのですが、興味が中島健人くんにうつったのはいつだったかな・・・と、自分のブログをさかのぼったら、2009年3月の少クラだったようです。そして2009年6月の、NYCboysデビューのMステで、未来の自担に認定したらしい。(しかし私にそんな記憶はないw。ブログに記録しておくのって大事な事ね。)

だから、それより前の健人さんはまったく視界に入っておらず、2008年の健人くんなんて初見みたいなもの。2008年のふまけん超絶可愛い。まじ天使。こんなに可愛くて目立つ子たちを、当時どうして青田買いしておかなかったのかと、過去の自分を殴ってやりたい。意外な事に最初の頃は、ぶりっこ健人くんより、元気じるし風磨くんのほうが、若干目立ちたがり度が高いのね。カメラアピも最初の頃は、風磨くんのほうが多いし上手にできている。ああ、可愛い〜!←悶絶。

あと、2人ともダンスが上手で驚きます。上手っていうか、上達が早い。同時期に入ったらしき他のジュニアが、振り付けがあやしくてキョロキョロし、足元のおぼつかないダンスをふらふら続けている中で、ふまけんはもう、自己表現までし始めてる。まあ、入所年齢が高いから覚えがよく、身体もしっかりしてるって事が大きいんでしょうけど。やっぱり、やる気と野心が違ったんだろうなあ。家族に履歴書出されちゃって、部活感覚で続けてる子が多い中で、最初からアイドルを目指して入ってきた子は、違うよね。早く伸びるよね。

あ。風磨くんの少クラ初登場は2008年9月、健人くんは2008年10月、って事でいいのかしら?2人ともいきなりマイク持ちなんですけど、それ以前にわらわらジュニアの中にいるなんて事あるのかな?

ま、ふまけんさんと、北斗くんの過去映像は、ある意味つまんないなー。だって初登場から超目立ってて、探さなくてもいるんだもんw。バックのわらわらジュニアの中から自担を探すという、私の鍛え上げられたヲタクスキルの出番はまったくないわ(^_^;)。

その点ジェシーさんは面白い!最初の頃はハーフくくりで目立ってるけど、その後はHHJが出来るまで、少クラ自体にいたりいなかったりしてるし。HHJからも出たり入ったりしてるみたいで神出鬼没。でも、立ち姿や踊りのクセは今と変わってないから、ちゃんと見つけられる^^。

この時期に結果を出していれば、デビューの可能性もあったんじゃ?と、思えるユニットやラインがあったり、懐かしい辞めジュもいっぱいいたりして切ない気持にもなりますが。

やっぱり、ジュニアの過去映像、超楽しい〜♪

ああ、そうそう。当時はさほどビビッときたりはしてなかったけど、この頃の高木くんがイケすぎてて震えるレベル。売り方しだいでは、山田くんと共に、JUMPの二枚看板になれたでしょうに。この時期におじーちゃんが優馬くんに夢中になりすぎた事が、JUMP以下関西も含めての、若手ジャニの運命を変えたよねー(^_^;)。