ザ少年倶楽部 2013年10月23日放送分

□ 喜怒哀楽メドレーは、「怒」に「Real Face」が選ばれました。そうね、ジャニーズ曲で「怒」なんて、なかなかないもんねー(笑。カツン担としては、ジュニアがこの曲を歌ってくれるのは、いつだって嬉しいです。リアルフェイスは名曲だもの。ただ楽しく輝かしいばかりではない、青春というものの苛立ちと痛みと葛藤が、見事に表現された深い曲。時々でいいから、いつかきっとでいいから、不良とかホストとか喧嘩上等殺伐ユニットとか、そういうKAT-TUNのデビュー曲という先入観を捨てて、リアルフェイスを聞いてもらえると嬉しいんだよね。

ぬんぼの2人は、いいともが終わったらどうなるのかなあ。この数年ですっかり貫禄がついたというか、大人になりましたよね。明るい笑顔、爽やかなダンス、ジャニーズジュニアのプロって感じ。最近の衣裳がどれも私服っぽい感じなので、まるでデビュー組のゲストみたい。真田のピンクの豹柄は、「3D girl」の藤ヶ谷の衣装だよね。懐かしい〜!野澤のは紫だから宮田かな。

最近のぬんぼを見ていると、NEWSがデビューした後の3TOPSを思い出します。3TOPSも最後の方は、年相応の大人っぽさを出すよりも、ジュニアのプロって感じに、誰よりも若々しく爽やかに歌って踊って、少クラを卒業していったなあ。あれは、大人っぽさっていうか不良っぽさを売りにKAT-TUNが出てきたから、逆を行った感じでしたけど、今のぬんぼも、バカレア組やスノーマンがそっち系に行ったから、逆を行く事になった感があって、似てる。私、ぬんぼちゃんが「To be, or not to be」とか「torn」とか、かっこいい系の大人っぽいステージをやってた頃、意外に野澤がエロくてお気に入りだったから、最近のぬんぼのお昼休みはウキウキ感が、ちょっと残念。いいともが終わったら、何かが変わってくれるといいなあ。そうそう、真田はまた、ドラマに出てくれないかなあ。

□「SHAKE」。慎太郎ちゃんの貫禄。振付をさぼっているようにはけして見えないのに、バックダンスではない、メインの人の、かっこいいダンス。慎ちゃんは映像のお仕事が多いけど、個人的にはジャニーズミュージカルをやって欲しい。

□「バイバイDuバイ」。私、このヘンテコな曲、けっこう好きよ。そして、ああ、岩橋が可愛い。はっしージェシーも出てないときは、つい岩橋を探してしまう。笑顔も仕草もとにかく可愛い。女の子みたいに可愛いジュニアは、昔から対象外だったのに、おかしい、年のせいで趣味が変わったのかしら。いよいよ孫枠かしら。ああ、岩橋可愛い。ついでに神宮寺も可愛い。じぐいわ可愛いよ!BBAはのせられてやるよ!

□ 汗かきすぎの健人くんが一生懸命話している時に、客席をじーっと見つめる勝利くんのまっすぐな目が印象的。団扇チェックかしら^^?

□「Like A Blow」。超かっこいい!リピが止まらん。これが私の好きなABC-Zだ!このABC-Zにならいくら払っても惜しくない。テレビ局の廊下でバク転するABC-Zには正直もう飽きた。ABC-Zは色気があるのよ。ABC-Zはアクロバット以外の技術もあるのよ。ABC-Zは小さくて可愛いのに、踊りだすと大人のかっこよさがあるGAPが魅力なの。そういう所も世間にアピールして欲しいよ〜。と、ばにら厨は思う。あと、いつか、ハッシーの歌唱力をアピールできる楽曲で、テレビに出て欲しいなあ。

□「ブリュレ」。エイト以外のブリュレを初めて見たかも。全体的に、なんだかドタバタしてるなあ。ダンスが大変なのかな?ついていくだけで必死な子と、ちゃんと踊れる子で、差がある感じなのかな?関ジュ事情に詳しくないですが、濱ちゃんがセンターである事にはちょっと胸熱でした。彼はずっと頑張ってきたし、今も頑張ってるよね!お歌は、まあ、音痴じゃないし、リズム感もいいはずなのに、なんだか間延びした感じの歌い方で・・・個性的だね(^_^;)。あと、やっぱりキンカンちゃんはいいなあ。来てるなあ。平野はいなかったけど、向井くんにも柊真くんにも、大勢の中にいてもパッと目を引く華がある。

□ P様がふぉーゆーを呼んでくれたので、久しぶりにふぉーゆーのダンスを見られました。1stライブ中止騒動直後に見たので、なんだか切なくなっちゃった。NHKホールはふぉーゆーに優しくて、声援が大きくて、良かった。さすがのビシッと揃ったダンス、かっこよかったです。P様、本当にありがとう。でもね、やまぴー。少年倶楽部に女性ダンサーはいらんよ。他の番組でならいくらでも外部ダンサー呼んでいいし、美女とエロく絡んでくれてもいいから、少クラのステージには上げないで。なーんか、あの瞬間、夢の世界が壊れた感、あった。

□ 椅子取りゲーム。ああ、岩橋が可愛い。神宮寺もかわいい。宮近ってこの子かあ。年の割には完成度の高い顔してるね。空気も読めるのね。宮近くん、覚えたかも。

ジェシーの勝ち方に爆笑。この子って、こういう子よねー。最後にちゃっかり得するタイプ。そして、決勝戦に残ったジュニアはジェシー・北斗・神宮寺っていうね。ジュニアたち、よくできました。よく空気を読めました(^_^;)。

しかし、空気を読まない先輩が一人。塚ちゃんったらwwwwww

少年クラブに出続けて13年、やっと塚ちゃんが好き勝手やって暴走できる時代が来たのね、と、胸が熱くなると共に、大人としてデビュー組としてダメだこりゃ、とも思うわけで。塚ちゃん、せっかくの好感度が下がるから、今後そのコーナーは出禁な。

□「CANDY」。慣れてきたら、楽しくなってきた、この曲。らぶけんてぃ!そしてああ、岩橋が可愛い。岩橋が可愛い。

ついったでは神宮寺くんのキャンディ恐怖症が話題になっていましたねーw。今回、健人くんの頭にキャンディぶつけちゃったジュニアは誰かしら?怒られちゃったかなあ。がんばれがんばれ!それでも歌い続ける健人くん、さすが。っていうか、少クラ、さすが。普通の音楽番組だったら撮り直すよねえ。客前とはいえ番協で、収録なんだから。

□「A MY GIRL FRIEND」。この曲、いいなあ。名曲だわ。

前半の、フレッシュでピュアな、子供らしい恋のエピソードを、勝利くんが一人で歌い続けるのが、いいんだよね。デビューして2年もたって、数々の舞台に立ち、ドラマにも主演して、いいかげんテレビ慣れも芸能界慣れもしているだろうに、勝利くんのピュア感はキープされていてすごいわ。そして、健人くんのパートも、風麿くんのパートも、歌詞がちゃんとお二人の年相応のかっこよさを引き出す内容で、素晴らしい。

それを承知の上で。一度でいいから、風麿くんが一人で、フルで、この曲を歌うのを聞きたいと思ってしまいました。泣けてしまうかもしれない。風麿くんのお歌は本当にいいよね。上手いってだけじゃない、胸に響く、涙腺にくるお歌だよね。好き。

ああ、彼が赤西くんの物真似でさえなかったらなあ。私はもっとセクゾにはまれたと思うのになあ。いつか風麿くんが赤西くんを卒業して、自分の個性を打ち出してくれる日を、心の底から待ってます。何の雑念もなく、彼らに萌えたいよ。