ほくジェに夢中。

この1年ほどは、カツンさんの露出が少ない事もあり、ジェシーに夢中です(照)。

あの頃の赤西くんにそっくりだって、思っちゃったんですよ。なんて言ったら、ジェシーのファンの方々には嫌がられそうな気がしますが。もちろん私がそう思ったのは1年前のジェシーですし、世間の皆さまがご存じの、人気が出てからの悪いイメージの赤西くんではなくて、まだ無名のジュニアだった頃の、かわいかった頃の赤西くんなので、許してください。

ジェシーは、ゆるふわアホっこ大型ワンコだった頃の赤西くんに、そっくり。お歌が上手で、天然で、愛されてのびのび育った子特有の、無邪気な笑顔を持っている。長い手足をもてあまし気味のちょっとゆるく見えてしまうダンスも、ボキャブラリーが足りなくて何事も表現しきれないところも、見れば見るほどあの頃の、私が大好きだった頃の赤西くんにそっくりで、目が離せない。

そうして見ているうちに、この子はくる!って思ってしまい、そしてこの子が好き!って、思っちゃったんです。未来の自担に認定。っていうか、すでに副担。

ジェシーの存在は、けっこう前から知ってはいたんですよねー。もちろん、知ってたってだけで、魅力に気付いていたわけじゃないし、青田買いなんてものをしたわけではないですが。

むかし聖と中丸と裕翔が出ていた、「YOUたち!」っていう、ジュニアがわらわら入る番組があって。ある日、ものすごーく不機嫌そうなしかめっ面が、意味もなくアップになっちゃったジュニアがいたんです。誰だよこれ?って思って。名札を見たらルイス・ジェシーと書いてありました。赤毛で、ほっぺのぷくっとした、ぽっちゃりした、ただの子供だったわ。

その後、彼が入ったユニットHHJには、樹がいたから注目はしてたけど、当時の私が推していたのは萩谷だったなあ。ジェシーにはまったく興味を持ってなかった。

ところがその名前だけ知ってた子が、長身のイケメンになって現れて、やけにクールなキスシーンを演じて、それがはまっていたりしたのです。私の大好物である、ヒロインに片思いして尽くしてふられる二番目の男を、堂々と演じきり、萌えさせてくれたのです。超かっこよかったのよ。胸キュン。私、去年の夏、「スプラウト」の隼人に完落ちしました。

でも。自分でも、そんな自分の気持ちが信じ切れず(笑)、ここのエントリーもストップしてしまいました。なにせ、相手は高校生ですし。もうジュニアは追わないと、決意したばかりでしたし。それに、カツン担を降りる気は、まだありませんし。

それに、その前には私、「美男ですね」の柊さんに落ちていたんですよね(笑)。柊さんもドラマの中の二番目の男でね、私は本当に好きだったんですよ。あまりに柊さんが好きすぎたので、演じていた藤ヶ谷と、さらにはキスマイまで好きであるような気がしちゃて、もう大変!でも結局、私が恋したのは柊さんであって藤ヶ谷じゃなかった、という真実に行きあたってすーっと冷めたっていう(爆)。まあ今でも少しは藤ヶ谷が好きですけれども。

だから今回も、私が好きなのは、隼人であって、中の人ではないだろうなあって思ってました。だったらすぐに冷めるだろうと。そもそも私は、ジェシーが「スプラウト」の前に出演していた、「バカレア学園」も見てはいたんです。見てはいたけどバカレアでは、ジェシーの魅力にまったく気付かなかったんですから。

だがしかし。どうやら私は、隼人じゃなくて、ジェシーに落ちたらしい。産める年の差を忘れるほどに(爆)。カツンさんは出ていないというのに、ドル誌を買う習慣も復活してしまいましたし、少クラをリピる習慣も復活。ジェシーったら私よりも強火のキンキ担で、キンキの隠れた名曲ばっかり歌ってくれるんだもの。少クラ最高!

しかも。ジェシーには、良きタイミングで、良きシンメが現れたのです。キンキ担から仁亀担になったシンメ厨である私を、うならせるような絶妙なシンメが。ただの仲良しコンビでも、ただ背格好が似ているだけでも、ただセットで推されているだけでもない、2人がステージ上で対象に並ぶ事で、お互いの魅力を引き出しあい、魅力の化学反応を起こすシンメが。

それが、M誌の恋人にしたいジュニアで1位をとった、スーパーエリートジュニア松村北斗くんです。というわけで、今度は北斗くんについて語りたいところです。